爆報!THE フライデー
2019年3月22日(金) 19時00分~20時00分 TBS系列で放送
元ヤクルトスワローズ選手の米野智人さんが出演。
米野智人さん元プロ野球選手です。小樽市の北照高等学校を経て、1999年のドラフト会議でヤクルトスワローズから3位指名を受けて入団。
ルーキーイヤーの2000年は一軍出場なしに終わり、翌2001年に一軍に初昇格する。9月7日の対巨人戦で途中起用され、プロ入り初出場を記録した。ポジションが捕手だったので、しかも高卒ルーキーなので時間がかかるのです。
高卒いきなり1軍正捕手は非常に困難ですねー
米野智人の経歴
プロ遍歴はヤクルト→西武→日ハムとなっています。
出身地: 北海道札幌市
生年月日: 1982年1月21日(37歳)
身長体重 183 cm/83 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション: 捕手、 外野手
プロ入り: 1999年 ドラフト3位
初出場 :2001年9月7日
最終出場: 2016年4月20日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
北照高等学校
ヤクルトスワローズ
東京ヤクルトスワローズ (2000 – 2010)
埼玉西武ライオンズ (2010 – 2015)
北海道日本ハムファイターズ (2016)
コーチ歴
北海道日本ハムファイターズ (2016)
米野智人の今現在
「ナチュラルキッチン イニングプラス」という店を経営しています。
グルテンフリーの店です。下北沢駅近くの静かな場所にできた「ナチュラルキッチン イニングプラス」は、それも今世界的な注目を浴びる食のキーワードでもある「グルテンフリー」を取り入れたメニューがいただけます。自然素材を使ったインテリアになんとも癒されます。グルテンフリーと言えば有名なのはジョコビッチ選手
ジョコビッチ選手はトレーニングは変えず、食において「グルテンフリー」を習慣にして、1年ちょっとで世界ランキング1位を成し遂げたという話。
そのエピソードに触れ、米野智人さんはすぐに実践したそうです。すると体調も良くなり体重もみるみる絞れて良い変化が現れます。
ほぼ独学で健康的な食の知識を学び、体を使う仕事をしていたからこそ、健康には食事の内容も大切だと気づいたのだそうです。それで現役を引退後にグルテンフリーのカフェイニングプラスをオープンしたのです。
美味しく、楽しく、健康にがテーマのお店です。
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米野智人と古田敦也との関係
ヤクルトスワローズで古田監督の期待に応えられなかった?
2002年は初安打を放ち、8月11日の対横浜ベイスターズ戦で初の先発出場。その試合で吉見祐治からプロ初本塁打を放ち、初打点を記録する。8月19日の阪神戦では11回裏2死満塁からプロ初サヨナラ打を放った。
翌2003年は一軍出場なしに終わった。翌2004年は15試合に出場。2005年は34試合出場と出場機会を増やした。シーズン末に、退任する若松勉監督から指導を受け、それまで打率0 – 1割台後半と低迷した打撃面での成長を評価された。
それまで正捕手であった古田敦也が選手兼任監督に就任した2006年は自己最多の116試合に出場した。このころは古田2世と期待され、実際米野智人は116試合に起用されほぼレギュラーの扱い。
打撃面においては自身初の打率2割台に到達、7本塁打を記録している。しかし守備面でも不安を持っており、2007年は前年度の実績から正捕手候補の筆頭とされたものの、オープン戦で16打数1安打と打撃面で結果を残せず、開幕後はスタメンマスクを打撃面で勝る福川将和に譲る機会が増え、米野は2番手捕手に甘んじた。
その後福川の打撃が低迷したことから、4月末から5月一杯にかけて再びスタメン起用が続いた。もっとも米野も1割台の打率に終始し、正捕手への定着は果たせなかった。守備面では前年までのような送球の失策などは減少したが、古田よりリード面に対して苦言を呈されることもあった。
爆報THEフライデーである古田監督への不義理とは具体的にはわからないのですが、せっかく我慢強く使ってくれた、古田監督の期待にこらえられなかったことかなと予想しています。
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まとめ
野球選手も引退してから後の人生が長い。
野球で十分な実績をあげられた人は広い意味で野球界で生きていけますが、そんな人はごく一部です。その他の元選手といえば、飲食店の経営が多いパターン。
米野智人さんの店には行ったことがありませんが。
グルテンフリーというポリシーを持って店舗運営されているので成功されることを願っています。