【2019年6月7日追記】
今度は“オフホワイト”なのか? 雨上がり決死隊の宮迫博之(49)らが振り込め詐欺グループの忘年会に参加したことが明らかになった。この“闇営業”を仲介したカラテカの入江慎也(42)は吉本興業を解雇された。“友達5000人芸人”を自称していた入江だが、きな臭い人脈が浮き上がったのだ。
本人の言では振り込め詐欺グループの営業と知らずに仕事を受けたといっているようですが・・・真相は
吉本興業は4日付で入江との契約を解消。忘年会に同席した宮迫やロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)らは厳重注意とした。
じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~
2019年3月14日(木) 24時12分~25時00分 テレビ東京系
人生が激変した芸能人SP▽カラテカ入江が副業で年商●億円!儲けのカラクリ
カラテカ 入江慎也さんが出演。
カラテカ入江慎也さんお笑いのカテゴリーに属する芸人さんなのだが、お笑いの現場ではほとんど見かけない稀有な人である。
といっってまったく活躍していない人なのかといえばそうでもない。
いわゆる芸能人の副業からは少し距離があるかもしれないのだが、結構儲かっている。
副業で年収1億円というからなかなかのもの。
ではどうやって合法的に1億もの金を稼いでいるのか?
芸人として活動する傍ら、自分独自のコネを使い会社向けの講演会を開催している。
むしろ芸人としての活動や収入はほぼ皆無。
ただし相方の矢部太郎が人見知りなのに対して、入江慎也は友人コネクション5000人と豪語。そのうちかなりの社長比率がある。人呼んで『入江コネクション』というらしい。もうこれは入江の会社名になっているのですね。
昨年はカラテカコンビ揃って大躍進の年であった。矢部太郎はここ数年、役者として大活躍。10年前、つかこうへい作品で高く評価されてからオファーがひっきりなし。
さらに今年、同じ建物の1階に住む大家さんのおばあさんとのハートフルな実話をエッセイ漫画『大家さんと僕』にしたためると、芸人としては初となる『手塚治虫文化賞』の短編賞を受賞。
しばらく鳴りを潜めていた家に見えた相方の入江は、幅広い人脈を生かして15年にコンサルタント企業『株式会社イリエコネクション』を設立。
今は、社長と芸人の二刀流で、広告宣伝の代理業務やコンサルティング、講演などを行っています。コネクションをフル活用してすでに7冊の著作があり、年収はまさかの1億円超えの売出し中の芸人社長です。
西の芸人で言えば月亭八光というところか?
まずは入江慎也さんの経歴からひもといてみましょう。
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入江慎也の経歴
本名: 入江 慎也
生年月日: 1977年4月8日(41歳)
出身地 :東京都小平市
血液型 :O型
身長 :158cm
最終学歴 :東京都立保谷高等学校
コンビ名: カラテカ
相方: 矢部太郎
芸風: 漫才・コント(ツッコミ)
立ち位置 左
事務所 :吉本興業
個人会社:株式会社イリエコネクション代表取締役。
弊社入江はこれまで5000社以上の方々とお会いしてきました。
その殆どが経営者または経営者層の方々です。弊社が行う営業代行の特徴は、その経営者層に対して直接商品やサービスの紹介ができるところにあります。
通常であれば、新規アポイント取り→担当者との打ち合わせ→決済者との打ち合わせというステップになると思われますが、ここが決済者との打ち合わせからスタート出来るそう。
その為、担当者とのやり取りで時間を使う事がなくなるので、時間効率も飛躍にUP。そして第三者である私達が紹介をする事で、サービスの信頼向上に繋がり、確度の高いアポイントを提供する事が可能です。 要は入江慎也社長の個人コネクションで上層部に一挙に話を繋げられるので、仕事が早く確実だということ。
これは大きなメリットです。しかし入江慎也さんこのコネクションを作るための時間とお金は半端ない。うかうか(笑)芸人をやってる時間がなかったのでは?
活動時期 1997年 –
同期 :ライセンス、バッドボーイズ など
配偶者 :未婚
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イリエコネクション入江慎也の講演内容
講演テーマ:コミュニケーション構築や人脈構築のテーマが中心。
みるみる距離が縮まる!入江流コミュニケーション術
伸びる社員は知っている!できるビジネスマンの「後輩力」
夢をかなえる 営業力
~営業マン必須の人との距離を縮めるテクニック~
入江流 人生をさらに豊かにする人脈力
「自分自身は凡人でも、友だちは各界に5000人」と自身のことを表現する入江慎也氏が、その人脈をつなぐために実践している習慣をお伝えします。
<使える人脈>を築くためには、自分自身が相手にとって使える人脈であること、その人とのつながりが新たな仕事や経験に繋がり、人生をより豊かにする大きなチャンスになることなど自身の経験や実際のエピソードを交えながら楽しくお話しします。
まとめ
芸人として入江慎也さんはトークが苦手というにもかかわらず酒宴の席では抜群の力を発揮。酒席などを通じて作った人脈は、長友佑都、大久保嘉人、澤穂希、渡辺美樹など多士済々の顔ぶれとなっており、非常に顔が広い一面を持つ。
中でも大相撲の横綱・白鵬とは私生活でも行動を共にすることが多く、白鵬とは琴奨菊の大関昇進パーティーを機に知り合ったというのだが、この他に会社社長にも知り合いが非常に多い。
おそらく入江慎也さんは聞き上手なのに違いない。
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