最強ボクサー井上尚弥が唯一完敗した日本人ボクサー!天才だけが見抜いた井上の「弱点」とは?
消えた天才
林田太郎選手が出演します。
2019年5月26日(日) 18時30分~21時00分
林田太郎選手は井上尚弥に勝利した唯一の選手。
高校生の時のことです。
林田太郎選手はプロにもなっていないし、ましてやオリンピックに出場した経験も皆無。
理由はなぜなのでしょう?
今現在は母校駒沢大学ボクシング部のコーチをつとめています。
今林田太郎さんはボクシング選手ではないのです。
あの井上尚弥に勝ったのに?
高校2年の井上尚弥より当時は強かった。それは間違いないわけです。
で1年後に再戦した時井上尚弥は林田太郎にボディーうちを許さなかった。
完璧な防御をし林田太郎に完勝。
林田太郎はボクシングを続けても同じ階級に井上尚弥がいる限り絶対勝つ気はしない。
だからボクシングは諦めたとなったわけです。
この林田選手の直感がすごいな!
再戦した時こいつ(井上尚弥)には金輪際勝てないと見きったところがスゴイ。
非情な世界。体重を増量したり減量したりして井上尚弥と対戦を避けることもしなかったわけです。
林田太郎は正々堂々井上尚弥と戦って勝たなければ意味がなかったのですね。
そういうわけで林田太郎のボクシング競技人生は終わりを告げた。
小山田裕二監督が「私と林田太郎コーチの2名で主要全国大会を視察して、勧誘している。各都道府県の高校の先生やOBからも情報を得ている。
私が九州出身のため、九州出身者の部員が増えた。また、私の駒大ボクシング部同期、プロボクシング元OPBF東洋太平洋スーパーフライ級チャンピオン、石原英康が岐阜県出身で、中京高等学校にてボクシング部の顧問をしており、協力してくれている。
彼はWBO世界ミニマム級王者となった田中恒成選手を高校時代に指導している」
ここに有るように小山田裕二監督と林田太郎コーチが2人体制駒沢大学ボクシング部を指導している。
林田太郎選手の経歴
本 名:林田太郎(はやしだたろう)
生年月日:1989年 9月 9日
年 齢:29歳
出身地:千葉県浦安市出身
高 校:市立習志野高校卒業
大 学:駒澤大学卒業
戦 績:2008年度、09年度、
10年度全日本ライトフライ級チャンピオン。
09年、10年、11年、国体ライトフライ級優勝。世界選手権日本代表。
高校時代:国体優勝・戦績95勝15敗。
駒大時代:2012、14年度、全日本フライ級チャンピオン
兄 弟:林田翔太は弟、アジア大会銅メダリスト
妻:林田さやか 一輪車の世界チャンピオン
プロフィール
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結婚前の経歴
菅さやかAge 23 Sayaka Kan
情感あふれるドラマティックな演技と新しい感性で、常に注目を集める存在。自らが表現者であると同時に、チーム「Venus/新百合丘一輪車クラブ」を率いるコーチとしても活躍中。
現在は新百合丘一輪車クラブ代表です。(林田さやか代表)
2000年全日本大会ソロ演技部門における総合優勝をはじめ、日本では勿論、国際大会においても数々の実績を誇る。
2004年国際一輪車競技大会ソロ演技部門エキスパートクラス(女子)において、日本人最高位となる準優勝に輝く。
2006年国際一輪車競技大会グループ演技部門において優勝を果たした、日本代表チームの中心メンバー。また、同大会ペア演技部門エキスパートクラスに橘里奈(JUA中野島一輪車クラブ)とともに出場し、日本人最高位となる準優勝に輝く。
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