10月14日 のがっちりマンデーではその業界のプロだけが憧れる「憧れブランド」税理士憧れの電卓3万円!
ということでカシオの電卓S100が取り上げられます。
今時電卓に30000円って思ったあなたそれは正解です!が実際そういう電卓が現在販売されている。
ということは需要があることも事実。でなきゃ販売中止になるから!そのあたりはメーカーもシビアです。実際製品の評判や使い心地知りたいです。
言っても私の仕事ではそこまで電卓の使用は多くなくあくまで興味です。
でも税理士さんは電卓にそこまでこだわっているのだろうか?
会計士のS-100のレビュー
やっぱりいろんないろんな電卓使っているようです。
結局は30000円という自己満足のようです。
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山梨簿記学院 電卓のブラインドタッチ!!
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やっぱり会計関係の仕事の人は電卓にこだわる。
武士の刀のようなものと言っています。
「S100」は2015年9月30日から販売を開始しており、価格はオープン価格ですが、市場想定価格は税別2万7000円になると見られています。電卓としてはかなり高価格帯の製品に分類されますが、シンプルなデザインながらさりげない高級感があり、お客さんなどに電卓を見せる職業の人や、毎日バリバリ電卓を使う人なら、長年使用する「プレミアム電卓」として1台持っておくにはアリかもしれません。
口コミ
川之上会計事務所
税理士 川之上 健さん
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過去使った電卓との違いは感じますか?
顕著に感じますね。まず手に取ったときの、上質感・本物感がすごいです。今までも、スタイリッシュで、お値段もそれなりに高価な電卓も購入したことがあるのですが、
実はデザイン先行で、液晶画面の数字が読み取りづらかったり、操作性が悪かったり、長期間使っていたら数字キーがはずれてしまったりと、がっかりさせられたことが幾度となくあるので、
カシオS100については、電卓の質感やデザインを追求しながらも、やはり電卓としての機能を絶対的に重視している、硬派な姿勢が嬉しいと感じましたね。
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実際にお使いになってみての感想は?
数字キーを押したときのタッチが、ものすごくしなやかで、長時間使っても苦にならないことには驚きました。
それから、液晶画面の数字が本当に見やすいです。微妙にブルーっぽい画面がいいですよね。視認性の部分にも大変こだわって作られたとあとからお聞きして、納得しました。
背面のストッパーも、贅沢についていて頼もしいですね。ずっしりした重さや、質感も含めて、おそらく電卓を使われる職業の方は、みなさんこの使い心地の良さと安定感に、間違いなくはまるんじゃないでしょうか。
お客様の前で使っていても気持ちがいいですし、今までの電卓にまつわるストレスから一気に解放されました。
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まとめ
結論は会計関係以外の仕事についている人には必要ないもの!
しかし公認会計士や税理士などでは、道具として持っておくのもいいかも。
顧客に見せるため。やはり会計士・税理士・経理事務専用と割り切ったほうがいいかも。
がっちりマンデー!
見逃しはこちらで!