8月12日(日)ガッチリマンデー!!
TBS系列7:30~
今回のテーマは「がっちりリフォームウォーズ2018」!群雄割拠のリフォームビジネス戦国時代!
株式会社ジャクエツ環境事業の田村和之さんが出演
番組で扱っている森のトイレとは?
どうも幼稚園で導入されているらしい?
こういう可愛いトイレの一貫ですね。
ジャクエツ製品カタログより抜粋
見た目は森の切り株がトイレの横で突っ立っている?
ジャクエツ環境事業はどういう商品を取り扱っているのでしょうか?
- ジャングルジム
- 雲梯
- 鉄棒
- すべり台
公園にあるものなら何でも取り扱っています。
単にすべり台といっても価格が半端ではない?
そう遊具はお高いのです!!
そう我々の退職金では?
森のトイレ
仕組みは放送を御覧ください^^
と言ってしまえばあまりにそっけないので
少し仕組みを考えてみました。
私の考えでは
切り株のところにフクロウ?がついているのです。
どうやらこれがミソ
ちびっこたちにトイレに行かせるため会社は頭をひねった!
これは絶対声がでるのでは・・・
もりのふくろう←芸人ではありません
が、しゃべるのでは?
またはおとぎ話を話したりして。
園児がトイレにいったらセンサーが感知し、フクロウが話し出す。
これは園児はハマるかも。
ジャクエツの沿革
- 大正 5年
- 福井県敦賀市に早翠幼稚園設立 個人経営にて幼稚園教材の生産開始
- 昭和24年
- 株式会社若越 法人として設立
- 昭和34年
- 生産部門を若越産業株式会社(現ジャクエツ保育事業)とし、生産と販売分離
- 昭和37年
- 若越被服株式会社(現ジャクエツキャラ)を設立 園児制服の生産開始
- 昭和43年
- 敦賀市若葉町に工場新設 遊具の生産を開始
- 昭和59年
- 株式会社若越文化事業を設立 文化環境整備事業を開始
- 昭和61年
- 遊具部門を分離し、株式会社ジャクエツ公園事業として設立
- 平成 2年
- 一級建築士事務所として、株式会社ジャクエツ環境事業を設立
- 平成11年
- 環境事業と公園事業を、株式会社ジャクエツ環境事業として合併
総合的な園環境整備事業を展開
- 平成13年
- 総合企画室として東京都港区にジャクエツ品川を開設
- 平成19年
- 「安心・安全な子ども環境への取組み」が認められ、第1回キッズデザイン大賞/経済産業大臣賞を受賞
- 平成21年
- 建築設計の本部として東京都港区に品川建築設計事務所を開設
- 平成24年
- 第三のモデル施設としての新和さみどり保育園開園
- 平成26年
- 日本初、遊具部門にて唯一、CSD認証を取得
- 平成27年
- 創業100周年目を迎える。
- 平成29年
- グループ2社・営業店全国70カ所で事業展開。
平成27年に創立100週年を迎えている老舗企業。
全国規模で事業を展開しています。
ジャクエツ環境事業の
出発は幼稚園経営から始まっています。
で幼稚園教材の生産を個人事業で始めたのです。
この辺が幼稚園経営でいくか?
遊具メーカーになるかの境目であったのです。
また平成に入ってからは公園の遊具の総合プロデュースを手がける
トップ企業になりました。
今や幼稚園リノベーションの売上のほうが
遊具売上を上回り全国保育園・幼稚園の7割と取引があります。
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