テレビ朝日
【あいつ今何してる?】
2018年8月1日(水) 19時00分~20時00分
番組の内容は「学生時代の同級生が今何をしているか?」
を調査する『あいつ今何してる?』。
8月1日(水)に放送される同番組には、
ロンドン五輪・背泳ぎ銅メダリストで
スポーツキャスターの寺川綾が登場する。
最近ではニュースステーションの
スポーツキャスターとして大活躍の
寺川綾さんです。
寺川綾の経歴
寺川が水泳を始めたのは3歳の頃で、
地元を本拠地としていたイトマンスイミングスクールに入り、
そこで頭角を現し選手コースで力をつけた。
クラブの先輩には千葉すず、その夫でもある山本貴司、
同じ種目の選手である中尾美樹
(シドニーオリンピック競泳女子200m背泳ぎ銅メダリスト)がおり、
山本らは学校の先輩ともなった。特に中尾は、
引退後も大学職員として寺川をサポートし続けてきました。
本名 寺川 綾
国籍 日本
泳法 背泳ぎ
所属 ミズノ
生年月日 1984年11月12日(33歳)
生誕地 大阪府大阪市
身長 174cm
体重 60kg
近畿大学附属高等学校3年生のとき、
パンパシ水泳に出場し、200メートル背泳ぎで銀メダル獲得。
2010年には日本選手権で50メートル背泳ぎ、
100メートル背泳ぎ、200メートル背泳ぎの
3種目で2年連続優勝を飾った。
2012年のロンドンオリンピックでは100メートル背泳ぎ、
4×100メートルリレーで銅メダルを獲得。
寺川綾戦績
第9回世界水泳選手権福岡大会(2001年)
女子200m背泳ぎ 8位(タイム:2分14秒12)
第9回パンパシフィック水泳選手権横浜大会(2002年)
女子200m背泳ぎ 銀メダル(タイム:2分12秒28)
アテネオリンピック(2004年)
女子200m背泳ぎ 8位(タイム:2分12秒90)
第14回世界水泳選手権上海大会(2011年)
女子50m背泳ぎ 銀メダル(タイム:27秒93)
ロンドンオリンピック(2012年)
女子100m背泳ぎ 銅メダル(タイム:58秒83、アジア記録)
女子4×100mメドレーリレー 銅メダル(総合タイム:3分55秒73、日本新記録)
第15回世界水泳選手権バルセロナ大会 (2013年)
女子100m背泳ぎ 銅メダル (タイム : 59秒23)
女子50m背泳ぎ 銅メダル (タイム : 27秒53)
寺川綾の先輩でライバルとは小林聖子さん
寺川が気になる存在として名前を挙げたのは、
他校の先輩でもある背泳ぎのライバル。
小林聖子さんは寺川よりも2学年上の先輩で、
ジュニアオリンピックの常連選手だったのです。
年代別の日本代表でもともに過ごしたと言います。
当時、寺川は「一度も勝てなかった」ため、
ライバル心を燃やしていたといいます。
日本代表として国際大会に出場する際は、
同部屋で長い時間を過ごし、ホームシックになる
寺川の面倒を見てくれた優しい先輩でもあった。
非常に面倒見のいい先輩だったようです。
練習の合間に分厚い小説や本を読み勉強家
宿題の面倒も見てもらったらしい。
しかし、彼女が水泳を続けていたらオリンピック
選手になれるほど強い選手だったと寺川は言うが、
寺川が大学に進学してから大会で出会うことは
無くなっていったのだとか
小林聖子さんは大阪府立寝屋川高校から
筑波大学に進学しました。
小林先輩が水泳を辞めた理由は
筑波大学の水泳部の練習環境が合わずまた腰の怪我もあり
3回生のときに筑波大学水泳部を退部しました。
彼女は一見水泳とはまったく関係のない、
そして超難関(?!)の驚きの仕事に就いていることが
発覚し、スタジオ騒然!
その職業とは!?
弁護士になっていた。
筑波大学卒業後地元に帰り
関西大学法科大学院に入学
なんと司法試験に5度目の挑戦33歳で合格
現在は弁護士法人みやこ法律事務所所属
〒604-8106
京都府京都市中京区堺町通御池下る 吉岡御池ビル8階
やはり若い頃からスポーツで訓練・つらい思いもしている。
そういう人はやはり強いです!
鍛え方が違うのでしょう!
まあこの番組にでる有名人のお友達は
だいたい意外な職業についていることが
よくあります。
「水泳を続けていればオリンピックに行けた」と
いう彼女が、水泳をやめた真の理由を告白。
それに寺川は驚き、感涙するようです。
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