勝村淳さんは一部の人の間では有名な人。
空手も二段を有している。プロレスラーとしては、力道山時代の前座で50戦ほど経験したそうです。
プロレスラーで空手有段者
11月13日 23:15~ テレビ朝日 激レア
ブルース・リーを投げ飛ばした経緯って非常に面白いですが、まずは今現在何をしているのでしょう。
大阪淀川区で歌声喫茶『うたまくら』のマスターをしています。
『うたまくら』
マスター:勝村淳
店舗住所:大阪市東淀川区淡路4-32-10 貞和ビル
(阪急「淡路駅」西出口から徒歩3分)
TEL:06-6326-0069
定休日:毎週火曜日
営業時間:18:00~23:00
チャージ料 男性:1500円 女性:1000円
1ドリンク(ソフトドリンク)・お菓子付き 歌い放題
*アルコール類は別料金
ちゃんとおみせのブログにも「ブルース・リーを投げ飛ばした男、勝村 淳。」とあります。
あのブルース・リーを投げ飛ばした男「勝村淳」
ブルース・リーが投げられた
「ドラゴン怒りの鉄拳」の撮影中、日本人出演者の勝村淳さん(柔道二段、元プロレスラー)の一本背負いを受けるシーンで、ブルース・リーは勝村さんの鋭い投げに受け身が取れず、撮影所のコンクリートの床に腰から叩きつけられて動けなくなり、しばらく撮影中断になりました。
しかし、ここで皆さん疑問が湧くと思います。え~ブルース・リーって武道の達人では!?
これは、映画の中だけの話らしいんです。どうも、実際は違った?元プロレスラーの勝村淳に一本背負いで投げられて撮影所コンクリート床で体を打ってしばらく身動きできなかったそうです。
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ブルース・リーが激怒
地元新聞にこの件がすっぱ抜かれ、ブルース・リーが激怒したという記録が残っています。どこの誰かわからない日本人に武道の達人”キャラ”のブルース・リーが投げ飛ばされたなんて許されることでは無いのいです。
第一映画の興業にも差し支えるじゃないですか!
少年少女の人気者のブルース・リーが投げ飛ばされるなんてあってはいけない。
映画スタッフに緘口令を引くのはよくわかります。
そう彼はすごくプライドの高い人なのですから!
ブルース・リーは本気でやってくれといった
日本の勝プロダクションから派遣された勝村淳さんと橋本力さんを、啓徳空港に出迎えに来たときに、ブルース・リーは、「香港の殺陣は実際に当てるんだよ」と言いながら、いきなり連れの付き人を殴る蹴るのボコボコにして見せたそうです。
香港映画ををナメないで本気で仕事をしてくれとアピールした。
当の本人が本物の投げに受け身が取れずケガの有様。やはり格好だけの人であったか!?
どうもこれは、勝村淳に香港側がうまく段取りをつたえられなかったのが原因だったのか?
空港でのデモンストレーションで日本人2人のリミッッターが外れてしまったのではと思われますね。
ブルース・リーがロスの自宅に招待
「勝村淳と橋本力とまた仕事がしたい。ロスの自宅に遊びに来てよ」と言われたそうですがこれは実現していません。武道について特に柔道について語り会いたかったのかもしれませんね。
お二人もついでに行っておけば良かったですね~
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