8月20日(日)「そこまで言って委員会」
読売テレビ 13:30~
岡部明子さんがゲスト出演します。
モナコ研究家ってやはりあの「モナコ」という国を研究してるひとです。
イタリア近くの本当に小さな国
日本人の知識ではF-1のグランプリとかってアメリカ女優であったお妃グレース・ケリーぐらいの知識しかありませんね。
岡部昭子さんの(モナコ研究家)の会社やプロフィールを紹介します。
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岡部昭子のプロフィール
岡部明子(おかべあきこ)
株式会社フレア 代表取締役
グレース・ケリーを直接知る人々の貴重なエピソードが満載
日本とモナコが正式な外交関係を結んだ2006年、グレース・ケリーの公式な展覧会が世界で初めて日本で開催されました。当時、モナコ政府観光会議局のマーケティング&セールスディレクターだった岡部昭子は、グレース公妃の子息である現モナコ大公・アルベール公と交流。
本書の中のグレース・ケリーの言葉は、アルベール公本人や親族、ハリウッド女優時代の友人、公妃時代の秘書まで、多くの関係者に直接取材した貴重な証言とともに紹介しています。文庫化にあたっては、「グレースとファッション」について書き下ろしました。
*オスカーを受賞した日、それは私の人生の中で、一番寂しい時間でした。
*私の人生は「おとぎ話のようだ」とよく言われるけれど、それじたいが「おとぎ話」だわ。
*幸せとは、自分の心に平和を感じることだと思います。
*気に入った洋服だけを買い、それを何年も着ます。
私は昔からの友達と同じように古い洋服にも忠実なのです。
*慎ましく、思いやりある人間だったと、みんなの記憶の中に残しておいてほしいのです
グレース・ケリーの言葉 その内なる美しさ (PHP文庫) [ 岡部昭子 ]
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株式会社フレア
〒106-0045
東京都港区麻布十番3-5-1
バルゴ麻布6F
Tel : 03-5765-6631
Fax : 03-5765-6632
E-mail: info@flairjapan.com
会社設立:2009年 4月
主要事業内容:
1.マーケティング、セールスプロモーション、
PRのコンサルティング
2.各種イベントの企画・制作・運営
3.海外、国内旅行の企画
1997年から10年、株式会社ハウにてモナコ政府観光会議局のマーケティング&セールスディレクターを務めた岡部昭子さんがが2009年4月に設立しました。
モナコの究極のラグジュアリーディスティネーションのPR、セールスプロモーションから得た経験や知識、人脈をフルに活用し、様々な手法でクライアントへのコンサルテーションを行います。
要するに岡部昭子さんがモナコの良さを日本の皆さんにプロモーションするための会社です。
特に日本の富裕層に向かっては年齢層別で分けた場合、シニア層からなる従来の富裕層と、30代から40代で弁護士や医者、IT企業経営者といった新しい若手の富裕層に分類できます。
岡部昭子によると、近年若手の需要は増加傾向にあるといい、例えば30代後半の旅行者が2000万円を費やしプライベートジェットを利用し、モナコでF1を楽しむといった旅行も出てきているとしています。
モナコといえばグレース・ケリー
- 1962年、アルフレッド・ヒッチコックはグレース・ケリーに映画『マーニー』の出演オファーをしていました。しかし、モナコの市民たちの批判や王妃としてのプレッシャーを感じてオファーを断ったそうです。
- 1982年、グレース・ケリーは自動車運転中に脳梗塞を発症、車は崖から転落してグレースは52歳で帰らぬ人となりました。イギリスダイアナ妃とよく比較されます。
- 女優として人気絶頂だった1956年、グレース・ケリーはモナコ公国の大公レーニエ3世と結婚、公妃となり女優業を引退しました。
- グレース・ケリーとモナコ大公レーニエ3世の結婚式がとりおこなわれる前、ケリー家は約2億円の持参金をプリンスに支払わなければならなかったそうです。
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