6月21日(金)徹子の部屋
花總まりさんと中井美穂さんが出演
宝塚で12年以上もの長きにわたってトップ娘役を務め、現在もミュージカル界で活躍中の花總まりと、彼女を宝塚時代から応援し続けてきた友人・中井が登場し、黒柳徹子とトークを展開。華やかな舞台とは裏腹に、仕事が終わると真っすぐに帰宅し、毎晩9時台には寝てしまうという花總まりさん。
そんな花總が今ハマッている意外なものとは?番組で紹介されます。
花總まり(はなふさまり)伝説の娘役
4月7日(金)爆報!THE フライデー TBS系列 19:00~
「宝塚100年に1人の逸材」と言われている今年ブレイク間違いなしの今大注目の元宝塚女優がバラエティ番組にスタジオ初登場!
というキャッチです。
宝塚100年の逸材という女優は「花總まり」さんです。
現在は宝塚を対談し、NHK大河ドラマ『女城主直虎』にも出演しています。
瀬名/築山殿(菜々緒)の母佐名を演じています。
NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」第3話で 伊井家から今川家へ人質として送られた、
着物がよく似合います。
可憐なはかなさを感じます。今川家に人質として送られた悲運の姫。
ブレークの予感です。っていうか
すでにもうブレークは間違いないです。と管理人はそういう評価です。
これからドラマでも活躍が期待されそうです。
花總まりがなぜ100年に1度の逸材や伝説の娘役と呼ばれるのか知りたくないですか?
また経歴も併せて紹介します。
花總まりの経歴
芸名:花總まり(はなふさまり)
本名: 醍醐まり子
生年月日 :1973年2月28日(44歳)
出生地 :東京都
身長 :163cm
血液型 :O型
趣味:ダイビング、読書、ピラティス、ウォーキング。
特技:ヴァイオリン、タップダンス
職業: 女優
ジャンル: 舞台
活動期間 :1991年 –
活動内容 :1991年:宝塚歌劇団入団
1992年:星組に配属
1993年:雪組に異動
1994年:雪組トップ娘役に就任
1998年:宙組トップ娘役に就任
2006年:宝塚歌劇団退団
2010年:芸能活動開始
2014年:現在の事務所に所属
著名な家族 青江奈美(母)
事務所 :ブルーミングエージェンシー
公式サイト: 花總まり公式サイト
主な作品
舞台
『エリザベート』
『ベルサイユのばら』
『激情-ホセとカルメン-』
母は元松竹歌劇団の青江奈美。1男3女の4人兄妹の末っ子。
5歳よりヴァイオリン、小学校からバレエを習いました。
子供の頃から無意識に宝塚音楽学校を目指していたような環境です。
英才教育ですね。
母や友人の影響で、宝塚は「気が付いたら知っていた」といいます。
中学3年生の時に宝塚を初観劇し、音大に進学するつもりだったといいます。が、
「舞台にだんだん興味がわいてきて、宝塚だったらいろいろと学べそう」と高校1年生の時宝塚音楽学校を受験し合格。
特技はヴァイオリン、タップダンス。趣味はダイビング、読書、ピラティス、ウォーキング。
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花總まりが宝塚伝説的娘役と呼ばれる理由
77期生として宝塚に入団し、1991年3月「ベルサイユのばら」で初舞台を踏み、翌年星組に配属。
正統派娘役として期待され、同年「白夜伝説」で早くも大役に抜てき。
かれんな容姿に加えてその舞台度胸で注目を集めました。
星組に配属された花總まりさん。当初から大抜擢が続き、1993年雪組への組替えを経て、入団4年目にして一路真輝さんの相手役として雪組トップ娘役に就任します。
一路真輝さんの退団公演「エリザベート」ではタイトルロールとなるエリザベートを好演。
宝塚娘役の憧れの役を生み出します。
その後、一路真輝さんの後任トップスター高嶺ふぶきさんの相手役、轟悠さんの相手役を務め、1998年に宙組が新設されると、姿月あさとさんの相手役として初代宙組トップスターに就任。
姿月あさとさんの退団後は、後任和央ようかさんの相手役を務め、和央ようかさんとともに、2006年に「NEVER SAY GOODBYE」をもって宝塚を卒業します。
花總まりは相手の男役を4人を相手に、宝塚史上最長となる12年3カ月、娘役トップに君臨しました。
06年の退団後はミュージカルを中心に活躍し「カーテンコールで感じる安ど感や、お客さまの笑顔が忘れられない」と舞台に全力を注いでいます。
この息の長さが宝塚歌劇団の伝説の娘役と呼ばれる理由です。
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まとめ
如何でした?花總まりの経歴
宝塚娘役一筋12年これは半端ない記録です。
長く続きた宝塚の歴史でも燦然と輝く記録です。
舞台中心の活動は続くでしょうが、積極的にドラマにも進出してほしいですね。
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