平野ノラをブレークに導いた先輩芸人Fはふかわりょうだった!
3月28日 アレが
芸人の平野ノラが出演します。
平野ノラがブレイクしたのは先輩芸人Fの一言がきっかけだった!?
ここでいう先輩芸人はふかわりょうです。
彼がどういうアドバイスをして、平野ノラがブレークしたのか興味がありますね。
まず平野ノラがどういう芸能人生を送ってきたのか?下積みが恐らく長そうという気がするのでそのあたりから見ていきます。
平野ノラのプロフィール
本名 平野 千秋(ひらの ちあき)
生年月日 1978年10月20日(38歳)
出身地 東京都葛飾区
血液型 AB型
身長 162cm
出身 ワタナベコメディスクール13期生
コンビ名 ババノラ(解散)
相方 ババチャン(コンビ時代)
芸風 漫談、コント
事務所 ワタナベエンターテインメント
活動時期 2011年10月 –
過去の代表番組 芸人報道
デビューは以外におそく、2011年です。
31歳でワタナベコメディスクールに13期生として2010年10月に入学しました。
付き合っていた恋人のプロポーズを断って芸人の道に進みました。
当時はどちらの道を行くか悩んだようです。高校生のときに相方と決めた人と一緒に入学したものの、相方は学校を1ヶ月で止めてしまい、一人取り残されたのです。
はしごを外された格好。
2011年9月卒業。同スクール在学中の2010年12月にデビュー
ここまでは順調に来ました。
出演番組の中では、女優の竹内結子や歌手のaikoなどが「今会いたい人」として番組内に平野をゲストに呼び共演を叶えています。
よく「芸人になるまでは、ただのイイ女だった」って平野ノラは言っています。
ま、OLだったり、フリーターだったり、いろいろな仕事をしていました。
これまで生きてきた中で、ありがたいことに、今が一番忙しい。
2016年夏までは月に2、3本、お仕事があるかないか。
最近は1日に2、3本は仕事をしています。
夏以降は休みもなく、半日ほど時間が空いたら、とにかく部屋の掃除にあてるという毎日。本当に、急に変わりました。
売れていない時は、東急ハンズなどにいき、グッズをかいそのグッズからネタを考えていました。
ネタを作ってグッズを買いに行くと言う順序では無かったのです。
そんな中、今のバブルのネタに結びついていくんですけど、その時に導いてくれて、背中を押してくださったのが、同じ事務所の先輩・ふかわりょうさんだった。
そのネタの根底には、なんとなく“昭和の女”というコンセプトはあった。
ただ、昭和って言っても、なかなか漠然としてますし、もう一つ絞り切れていなかたのです。
ターゲットを絞り込むのは本当に大切なのです。
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平野ノラふかわりょうにアドバイスを受ける。
ただ、ふかわさんにネタを見てもらった時に言っていただいた言葉で、グッと背中を押されたんです。
「方向性は絶対に間違っていないから。このキャラクターと真摯(しんし)に向き合えば、4年後に必ず素敵なことが起こるよ」
ふかわさんとはそのネタを見てもらった時に初めてお会いしたんですけど、その言葉が稲妻のように来まして。
抱かれてやってもいいかなと思うくらい(笑)。さらに「そのコントのキャラクターが、本気の本気で『昭和、最高!!』と思ってたら、同じセリフでも言い方が変わってくるし、舞台に入ってくる入り方一つから変わってくるはず」とも言っていただきました。
平野ノラのバブルネタの影にはふかわりょうさんの絶妙なアドバイスがあったのです。
平野ノラはいい先輩に恵まれてよかったですね。
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