佐藤寛一郎 故三國連太郎(享年90歳)の告別式で遺影を持っていた青年。当時初の顔出しに少し話題になりました。
佐藤寛一郎は、佐藤浩市と元女優・広田亜矢子との間に生まれた長男で、現在20歳。
芸名は【寛一郎】本名は佐藤寛一郎が5文字だと多いので3文字の寛一郎にしました。
テレビで見かけた時は2013年7月頃なので高校生の頃多分高校1年くらいでしょうか?
しかし葬儀の時はまだ佐藤浩市の息子さんという以外別に芸能人では無かったのでそれ以上に注目はされませんでした。
そのころに比べると随分大人になって、かっこよくなった印象です。
佐藤寛一郎は、幼稚園から高校まで成城学園に通っていたとされています。
佐藤浩市さんは寛一郎さんが役者になるサポートを一切しませんでした。浩市さん自身、三國さんに突き放されたからこそ、ここまでこられたということを誰よりもわかっている。だからこそあえて寛一郎さんを突き放すことを選んだ。
NEWSポストセブン
佐藤寛一郎の役者デビューに対して、父親の佐藤浩市は一切サポートしていないとのこと。
佐藤寛一郎デビューの映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(東野圭吾原作、廣木隆一監督、9月23日公開)で主要な役を演じます。
父親の三國連太郎氏の意思を受け継ぎ、息子にあえて厳しい道を進ませることを選んだと週刊誌で報じられているのですが。
佐藤寛一郎のプロフィール
芸名:寛一郎(かんいちろう)
本名:佐藤寛一郎(さとうかんいちろう)
生年月日:1996年8月16日(20歳)
出身地:東京都
家族:父佐藤浩市
母広田亜矢子
学歴:高校卒業後にアメリカロサンジェルスに短期留学
『ナミヤ雑貨店の奇跡』東野圭吾原作。唐木隆一監督。
来年公開の『菊とギロチン』(2018年公開予定)の主演
スポーツ報知の取材に語ったところによれば。
幼いころは「将来やりたいと思うものがない、夢のない子供だった」
役者として偉大な祖父、父のもとに生まれた。
「いつも苦しさのようなものを感じていた」
意識が変化したのは17歳か18歳の頃、三國連太郎の告別式の後ぐらいから。
父が三國連太郎とのわだかまりの中で苦しんでいたのはよく知っている。
自分から父佐藤浩市に役者になりたいとは言えなかった。
やっと俳優になることを伝えた。世襲でもないのに3代の俳優稼業。
父佐藤浩市からは長い沈黙の後帰ってきた言葉「そうか」の一言。
寛一郎は「そうか」に深くて重い佐藤浩市の重いを感じている。
『ナミヤ雑貨店の奇跡』の映画は
主演:Hey! Say! JUMP 山田涼介がリーダー格の敦也
翔太役に村上紅郎
寛一郎の役は気は弱いが繊細で観察眼が鋭い幸平役
他にベテラン陣で西田敏行が出演する。
寛一郎映画の撮影を終えて、全てが興味深いものだったと感想を述べました。
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