1月7日 SWI
アンコ
歌手の
番組前半はCharaの思い出のレコーディングスタジオで、彼女の音楽そして言葉へのこだわりを聞きます。
後半は村田紗耶香が執筆のかたわらアルバイトしてきたコンビニを模したセットが舞台。
このセットもなかなか凝った作り。さすがNHKです。
登場人物の自筆イラストも秘められた創作ノートなどを見ながら、『コンビニ人間』をはじめとする村田独特の小説世界を味わっていきます。
村田沙耶香さんの勤務しているコンビニは?
村田沙耶香さんが第155回芥川賞を取ったのは2016年のこと。
記者会見で今まさに村田沙耶香さんはコンビニでアルバイトしていることをカミングアウト。
記者はアルバイトは何処のコンビニでしているのか質問がありました。
それも週3回ほどはいっているそうです。
理由はコンビニで働いているといろんな人が客で来る、人間観察に非常に便利。
しかもバイト代までもらえてしまう。これは取材の代わりにもなっていて、もちろんネタの収集にもいいんですね。これは村田沙耶香さんにとって願ったりかなったりですね。
ただ村田沙耶香さんは働いているコンビニのオーナーに固く口止めされていたので、自分が働いているコンビニは何処か明かさなかったのです。
ということで村田紗耶香さんの勤務しているコンビニは不明、セブンか、ローソンかファミマかさっぱりわかりません。
確かにコンビニと言うのは彼女が言うように、入れ替わりお客が入ってくるので、人を観察するのにはいいですね。
でも最近は変なユーチューバー『おでんつんつん男』みたいなのが来るので飽きないかもしれません。
またコンビニ勤務は彼女が規則正しい生活を送るために欠かせないのだそうです。
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村田沙耶香のプロフィール
1979(昭和54)年千葉県生れ。
最終学歴:玉川大学文学部芸術文化学科卒。
2003(平成15)年「授乳」で群像新人文学賞(小説部門・優秀作)受賞。
2009年『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、2013年『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島賞、2016年「コンビニ人間」で芥川賞受賞。
著書に『マウス』『星が吸う水』『ハコブネ』『タダイマトビラ』『殺人出産』『消滅世界』などがある。
村田沙耶香さんは結婚されていませんね。
そもそも結婚に興味がなさそうな人ではあります。
結婚生活に費やするより小説を書いていたいのではないでしょうか?
村田沙耶香さんはアスペルガー症候群?
これは簡単に言えないです。
ネットではアスペルガー症候群ではないかとの記事が有るのですが。
そもそも、アスペルガー症候群は芸術家に多いと言われています。
日常生活で管理人もそういう瞬間が結構あります。
だから村田紗耶香さんがそうだとは言えませんが、作家なども相当な集中力が必要な仕事です。従って、アスペルガー状態にある瞬間って、作家さんにはそういう瞬間が有るのではと思います。
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