高橋真梨子さんが1月6日 20:57~ TBS系列で
中居正
高橋真梨子さんはベテラン歌手。歌手生活も50年を迎えました。
2016年の紅白歌合戦で久々姿を拝見し、痩せたというのが印象です。
高橋真梨子さんは病気なのか?
紅白歌合戦をみた方でもそういう印象を持った人は少なく無いかもしれません。
激ヤセされたのか?激ヤセするのは何か病気は?
金スマの予告では体重は32kgだと!!
高橋真梨子さんにはからだをいたわってほしいのです。あなたに代わる歌手はいないから。
命を削って唄う(少しおおげさですが)高橋真梨子さんが痛々しい。
失礼ですが管理人はそんな感想を持ってしまいました。
そんな高橋真梨子さんの激やせした理由や病気はあるのか?今後のコンサー予定も紹介します。
高橋真梨子さんの激ヤセの理由
高橋真梨子の身長は155cmです。
体重が32kgとすると
BMIは…13.3です。
標準体重は…52.9Kgです。
普通体重範囲は…44.4Kg以上、60.1Kg未満です。
BMI13.3と言うとスポーツ選手じゃないですか?
普通体重範囲からマイナス12kg軽すぎますね。
心配です。高橋真梨子さん本人からの病気ですというコメントは最近では今のところきこえてきません。
一方ここ数年はたいして体重は変わっていないと言う声もあります。
ここ数年の写真をみてもあきらかに細いのはほそいです。
2016年の紅白でゆっくり見たらまた一段と痩せられたような。
腕とか筋ばった手のひらとか。びっくりした人が多かったようです。
高橋真梨子さんは過去に更年期障害に伴うウツ症状に悩まされているという告白も有りました。
更年期障害も人によって症状はまちまちです。
あくまで外見から見る範囲では彼女の症状は重く、更年期障害の症状も長く発生している可能性が高いです。
それに加えてウツ症状が出てくると非常につらいですね。食欲も減ってしまうかも。
ペドロ&カプリシャスのボーカルでデビューした時にはこんなにふっくらしています!
2016年6月、7月には体調不良で3つのコンサートが中止になっています。
6月18日(土)東京エレクトロンホール宮城
6月19日(日)東京エレクトロンホール宮城
7月 3日(日)熊本シアーズホーム夢ホール
の3公演が中止になりました。
また2016年9月16日にアメリカカーネギー大ホールで、芸能生活50周年記念公演を行った。同所で2回の公演を重ねている日本人は高橋ただ1人。
今回、自身の記録を更新する形で3度目のステージに立った。「クラシックの殿堂」と呼ばれる名所でのメモリアル公演は大成功におわりました。
「ステージの上で死にたい!」と生涯現役まで誓いました。
あくまで高橋真梨子さんは歌に対してストイックです。
お願いですから、死にたいなんて言わないでくださいね。
もっと高橋真梨子の歌を聞きたいから♪
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2017年コンサート予定は
2017年1月現在コンサートツアーは未定です。
2017年のツアー日程は確定次第お知らせいたします。
2016紅白歌合戦では「ごめんね」を唄う
有村架純の紹介でも有るように、辛いことや苦しいこともあったが、50年歌一筋にやってきました。
赤いドレスで「ごめんね」を唄いました。
高橋真梨子のプロフィール
氏名:高橋真梨子
出生名: 森岡 まり子
別名: 高橋 まり
生年月日:1949年3月6日(67歳)出生地:広島県廿日市町(現:廿日市市)生まれ、福岡県福岡市育ち
学歴:駒沢学園女子高等学校卒業
ジャンル :J-POP
職業: 歌手・作詞家
活動期間 :1973年 –
レーベル: ビクターエンタテインメント所属事務所:ザ・ミュージックス
夫はミュージシャンのヘンリー広瀬
高橋真梨子さんは音楽を目指した父の影響を受け芸能界に憧れ、自らもジャズボーカルの勉強を始めました。
16歳になるとプロ歌手を目指して九州女子高等学校(現・福岡大学附属若葉高等学校)より駒沢学園女子高等学校へ転入のため上京。渡辺プロのもとで本格的なレッスンを受けた後、1966年に「スクールメイツ」の一員として芸能界デビュー
しかし、スクール・メイツからアイドル路線は自分の目指した道ではないため高校卒業後に、渡辺プロを退社し九州に帰る。
アイドル歌手にはなりたくない!この辺が高橋真梨子さんらしいです。
高橋真梨子と母との確執
高橋真梨子さんには母との確執があったと告白しています。
父森岡月夫は広島鉄道局、母・髙橋千鶴子は広島市内銀行に、それぞれ勤務時、原子爆弾に被爆。
両親は被爆者でした。
戦後、高橋真梨子の父はプロのジャズクラリネット奏者になりました。
広島市内のクラブでジャズプレイヤーとして働いていましたが、被爆が原因で長らく後遺症に苦しんんでいました。
朝鮮戦争時、米軍基地が多くジャズが盛んでな福岡に移り、まもなく当時1歳だった高橋真梨子も母に連れられて博多に転居。
5歳の時に両親は別居、小学校3年10歳の時に父母の離婚。
母親の「髙橋」姓となる。父は広島に戻り、被爆の後遺症に苦しんだのち39歳の若さで死亡。真梨子17歳の時でした。
高橋真梨子がシンガーを目指したのはもちろん父の影響が強いです。
一方母には憎しみの感情を持っていた。
若い頃の彼女は、父と別れた母の姿が許せなかったし、新しい父になった男が妻子持ちで、女と見れば関係を持とうとして母を憎み、新い父を嫌った。
彼女の孤独さを歌で慰め、辛うじて自分を保っていた、といいます。
このあたりの経緯は金スマ放送で明らかになるかもしれません。
高橋真梨子人気アルバム集
ClaChic 2 -ヒトハダ ℃- (期間限定盤 CD+DVD) [ 高橋真梨子 ]
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infini tour’16 + Concert vol.1 1979 at よみうりホール [ 高橋真梨子 ]
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2017年1月11日 日刊スポーツによりますと
高橋真梨子さんの気になるニュースが入ってきました。
高橋真梨子(67)が11日発売の週刊文春で「紅白歌合戦紅組司会の有村架純に怒った」と報じられたことについて同日、所属事務所が「事実無根」として名誉毀損(きそん)で訴えることが分かった。
高橋のメッセージを有村が代読したが、高橋が読み方に不満を抱いて怒ったと伝えた。高橋の事務所取締役で夫のヘンリー広瀬氏(73)は「怒るなんてことはなく感謝しているだけです。人間性を疑われかねないことで見過ごせない。有村さんにも失礼」と話す。同誌は「記事には十分自信を持っています」としている。
さてどちらの言い分が正しいのか現段階では不明です。
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