高橋維新弁護士の経歴と爆笑太田への批判は?メディアゴンへの投稿の理由

 

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2017年1月3日(火) 23時00分~24時25分 日テレ系列で放送

弁護士の高橋維新さんが出演します。

弁護士の高橋維新さんはお笑い好きでお笑いの批判記事を多く投稿する。

ということでどうもそれぞれのお笑い芸人のファンから批判を受けているようです。

でもそんなに文句があるなら、お前が漫才をしろと言うのはいささか暴言。

芸人批評は全くの趣味だそうです。

小さい時お笑いを父に封印された。

高橋維新さんの父は放送作家で、欽ちゃんたけしさんやさんまさんと仕事をしてきたそうです。とんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンと仕事をして無く嫌いだった。

息子が自分の嫌いな芸人にハマるのが許せなく、高橋維新さんにテレビ放送を見せなかったそうです。

 

 

 

高橋維新さんが言うように、彼は弁護の依頼者から色々クレーム(弁護内容に関して)文句を言われることが有るそう。

でも決してそんなに文句があるなら、自分で弁護士しなさいとは決して言わない。そうです。

 

当たり前ですね^^この種の話は本当によく聞きます。

でもこれを言ってしまえば、もうプロとしておしまいなのですよ。

 

高橋維新弁護士に対する批判に対して

メディアゴンというウェブサイト自体の運営には、私の父で放送作家である高橋秀樹が大きく関わっています。私は、父から依頼されてメディアゴンに寄稿をしていますので、コネでメディアゴンに原稿を書いているというのは間違いのない事実です。

ただ、原稿料は一切もらっていません。私の現在の本業は弁護士であり、弁護士としての収入だけで十分食えています。原稿料がもらえないのに寄稿を続けているのは、単純に言いたいことがそれだけあるからに過ぎません。私は、言いたいことをインターネットを通して発信しているだけです。

ちょっと勉強すれば、誰にだってできることです。それがなぜコネだのなんだのと批判されるか分かりません。
私がメディアゴンにコネで掲載できているのが腹立たしいのでしょうか。でも、なぜメディアゴンのような弱小サイトに掲載できる地位をうらやましく思うのかが分かりません。メディアゴンも貧乏なサイトであり、ネームバリューのある執筆者もまだまだ少ないです。
メディアゴンは、ネームバリューがあろうとなかろうと、中身のある原稿であれば掲載させていただく方針だと聞き及びます。

コネがあろうとなかろうと、メディアゴンでの原稿の掲載はできるのです。書きたい人は、どんどんメディアゴンに原稿を送ってください。ただ原稿料は払ってくれないので、金が大事な人は別ですが。

 

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爆笑問題太田光への反論

さて今般、爆笑問題・太田さんがラジオ「爆笑問題カーボーイ」の2016年3月8日放送回で私のことをボロクソに言っていたというお話を聞いたので、それに対して若干ながら反論をさせていただきます。

高橋維新は、2016年2月13日に放映された「ENGEIグランドスラム(フジテレビ)」で爆笑問題が披露した漫才について、メディアゴンで以下のように書きました。

「太田はアドリブでもあれくらいの(編註:今回の漫才くらいの)ボケはどんどん出せるので、漫才という形でやるならもっと台本を練らないといけない。いつまで経っても改善しないのは、練った台本が書けないか、手を抜いて練らずにやっているかのどちらかである」

ここからは、太田さんの反論に対する高橋維新さんの再反論です。

 太田さんは私に漫才をやれと仰っています。ラジオでの発言なので、ウケ狙いで言った部分もあるでしょうから、どこまで本気かは分からない前提でお答えしますが、「そんなに言うならお前がやってみろ」というのは、プロが言ってはいけない反論だと考えています。
素人は、「お前がやってみろ」と言われても、できないことは十全に分かっています。できないからこそ、できるであろうプロにお金を払って頼むのです。筆者も弁護士をやる中で、「弁護士ではない」依頼者から様々なお叱りや苦言を受けることがありますが、「じゃあお前がやってみろ」とは絶対に言いません。テレビの演者は、舞台の場合と違って、視聴者から直接お金をもらっているわけではありませんが、視聴者に向けて漫才をやっている以上、我々も舞台のお客と同じように意見を言う権利はあると考えています。
何より、爆笑問題は素人の漫才に勝った負けたなんていうレベルの低いところで勝負している芸人さんではないでしょう。

爆笑問題の漫才は、テレビ番組で見せるフリートークとクオリティが変わらないと考えています。これは、悪い意味で言っています。もちろん、フリートークで何をしゃべるか(=どういうボケを言うか)かも太田さんは(というよりプロの芸人さんは)事前に考えるのでしょうが、このような形で考えたボケ(と、それに対する田中さんのツッコミ)を順番に並べ立てただけの漫才になっているというのが筆者の印象です。

弁護士
高橋 維新(たかはし いしん)

生まれも育ちも東京で、函館には縁もゆかりもありませんでしたが、「司法修習」という司法試験合格後の研修を函館で行うことになり、この中で現在の「ボス」堀田と出逢って、そのまま居着いてしまいました。
弁護士としてはまだまだ若輩者で、毎日が勉強ですが、一つ一つの事件を手を抜かずに丁寧に処理することを心がけながら、なんとかかんとかやっていこうと思っています。よろしくお願いします。

弁護士/高橋 維新

高橋維新プロフィール

平成24年
司法試験合格
平成25年
函館地方裁判所にて司法修習を行う
平成26年
弁護士登録

高橋維新(たかはし・いしん)弁護士、コラム二スト。1987年、東京生まれ。

2006年、東京大学法学部入学。2010年より「マヒ郎」のペンネームでファミ通町内会へ「ハガキ職人」として投稿を始める。現役ハガキ職人を続けながら、2012年に司法試験合格。2013年、弁護士登録(函館弁護士会)。ファミ通町内会長(第5代)。

 

まとめ

高橋維新はメディアゴンに対してものすごい数の投稿を行っています。

そのうち採用になった記事はわずかです。

この時点で、父の高橋  が深く関わっているメディアにかかわらず、この点では全く平等であります。編集側が面白くない記事は載せない。

現にボツ記事2016年12月だけでこれだけ有る!?

でも弁護士の仕事はきちっとしていて、きちんと食って行けているとおっしゃっています。

これは趣味を超えた存在になりつつあるかも。

特に高橋維新はアメトークが大好きなようです。

2016.12.1アメトーーク
2016.12.3めちゃイケ
2016.12.4M-1グランプリ2016
2016.12.4ロンドンハーツ
2016.12.8アメトーーク
2016.12.10めちゃイケ
2016.12.11アメトーーク
2016.12.11クイズ☆スター名鑑SP
2016.12.15とんねるずのみなさんのおかげでした
2016.12.15ホリケンふれあい旅 にんげんっていいな
2016.12.18THE MANZAI 2016
2016.12.22とんねるずのみなさんのおかげでした
2016.12.22アメトーーク
2016.12.30アメトーーク
2016.12.31ガキの使い 笑ってはいけない

 

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