ローカル路線バス乗り継ぎの旅第25回
1/2(月・休)夜5時55分~9時 テレビ東京系で放送
太川陽介&蛭子能収の名コンビ…遂にファイナル!
ローカル路線バス乗り継ぎの旅は第25回をもって蛭子能収&太川陽介コンビが卒業
新たに田中要次&羽田圭介さんが暫定ながら、今後のコンビとして引き継ぐことになっています。
マドンナには、元おニャン子クラブの新田恵利を迎え、新春恒例の3時間スぺシャルです!舞台は冬の東北…。
今回のルートは福島県会津若松市~秋田県由利本荘市!太平洋側を進むのか?日本海側を進むのか?ルート選びが運命を分ける!?
選ぶコースが恐らく初期の段階で太平洋側か日本海側かで運命が別れる。
今回はどちらを選ぶか、管理人の地理感では圧倒的に、太平洋側が有利だと思えます。
が太川さんはだいたい反対を選ぶので今回は日本海側を進むのではないかなと思うのです。
今回も路線バスだけを乗り継いで3泊4日でゴールを目指します。過去に何度も苦しんできた冬の北国ルート…バスが無い!宿が無い!ハプニング続出!
これまでの通算成績は17勝7敗…果たして、有終の美を飾ることはできるのか!?
どうでしょう。太川&蛭子コンビは今回で見納めになるので注目です。
新田恵利のプロフィール
新田恵利の経歴
出 身 :埼玉県
生年月日:1968年3月17日
身 長 :156cm
サイズ :B82cm W58cm H82cm
靴のサイズ:22cm(ミュール21.5cm)
趣 味 :ビーズアクセサリー作り、写真、
旅日記&家計簿作り
【蛭子さんのわがままも見納め?】
●生魚がだめ、食べるものといえばお子様メニューです。
カツ丼・オムライスなどが好きでいわるる旅館の夕食ででるメニューが嫌いである。
故に旅館には止まりたがらない、故に宿泊施設を予約するときは、俄然本気になる。
酒もだめ、太川陽介が美味しそうにビールを飲んでいても、絶対に手を付けないのです。
歩く方では後の方では結構頑張っていた印象があります。
文句を言わずにね。
やめる理由は蛭子さんの肉体的限界のようです。
蛭子能収は太川陽介が嫌いだった?
「太川さんは、バスの中でよくトランプをやりたがるんです。最後に『ドボチョコリン!』とか叫ぶすごくつまらないゲーム。“自分が考案した”ということもあって、たいてい太川さんが勝つまで終わらない。そんな太川さんの子供っぽいところが大嫌いでしたね(笑)」
蛭子能収の冗談のようですね!
【太川陽介の仕切りも見納め】
地図を持ってバスの中でマドンナと蛭子能収が寝入っていても、絶対に次のルートを考えている。
これでギャラが蛭子さんと一緒なら納得が行かないかも!?
しかし太川陽介は几帳面のようです。ほんとに真面目です。
この蛭子能収野いい加減キャラと太川陽介の真面目キャラがガチンコで際立って面白かったです。
プラスマドンナのキャラが加わると面白みが増えます。
新コンビの羽田圭介&田中要次の評価は
あくまで2016年11月26日の特別編を見ての感想です。
ボケとツッコミの役割が決まっていないので落ち着かないです。
全体的にバス案内所の職員さんやバス運転手への質問が遠慮がち、もっとグイグイいったらいいのに。
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田中要次の感想
太川さんと蛭子さんのコンビで長年続けて来られている番組ですから、まさかその役目が自分に回って来るとは思ってもいませんでした。実はドッキリ企画ではないかと疑っていたぐらいです。
羽田さんはテレビで何度か観させて頂いておりましたので、ある程度知っているつもりでしたが、まだまだ驚かされることだらけでしたね。僕もどちらかというとボケ役なので、ツッコミ切れなくて申し訳なく思っております。
羽田圭介の感想
今回なんで自分が呼ばれたのかは、よくわからなかった。ただ、ロケ番組は小説家としてのネタ探しにも良いので、出演を決めた。
最初は本当にすべてがアポなしなのだとは思わなかった。何度か旅ロケをしたことはあるが、今回は全然違った。
最も過酷な旅だったが、振り返ってみると、最も楽しい旅となっている。
既に己の心身が、路線バス乗り継ぎの旅を求めてしまっている。
街を歩いていても、バス停に出くわすと時刻表や路線図を見てしまう。
11月26日の特別編を見た感想
羽田圭介&田中要次のコンビで番組を続けるならば、絶対に管理人の感想では羽田圭介がボケで田中要次がツッコミで続けると面白みがあるかな。
羽田圭介(芥川賞作家)がボケるのはギャップ効果があるかな。
前回の放送でも天然ボケ的な要素があった、平湯バスターミナルで足湯に目を奪われ大事な表示を見落とした場面、あとで田中要次にたしなめられる。
こんな役割分担で人気になると後は強烈な個性ですね。
お二人ともまだ真面目そうで硬いので、旅の中で笑いが出ればね、面白いでしょうね。
ちなみに歴代放送日とマドンナをまとめました。
第1回 2007年10月20日 中島史恵
第2回 2008年 3月22日 相本久美子
第3回 2008年10月 4日 伊藤かずえ
第4回 2009年 3月28日 根本りつ子
第5回 2009年 9月 5日 藤田朋子
第6回 2010年 2月27日 山田まりや
第7回 2010年 9月 4日 中山エミリ
第8回 2011年 3月26日 川上麻衣子
第9回 2011年 7月30日 芳本美代子
第10回 2011年12月 3日 遠藤久美子
第11回 2012年 4月28日 いとうまい子
第12回 2012年 9月 1日 加藤紀子
第13回 2013年 1月 5日 田中律子
第14回 2013年 4月27日 森下千里
第15回 2013年 8月31日 さとう珠緒
第16回 2014年 1月 4日 ちはる
第17回 2014年 4月26日 宮地真緒
第18回 2014年 9月13日 野村真美
第19回 2015年 1月 3日 マルシア
第20回 2015年 6月20日 森尾由美
第21回 2015年 9月12日 高橋ひとみ
第22回 2016年 1月 2日 南明奈
第23回 2016年 6月25日 はいだしょうこ
第24回 2016年 9月24日 熊切あさ美
第25回 2017年 1月 2日 新田恵利
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