アスクルのサービス「LOHAKO」のマナミさんを知っていますか?
通販のお客様の問い合わせに答える人工知能です。
女性のマナミさんというキャラクターでお客様の質問に答えるキャラクターなのです。
そうお団子頭のマナミさん。
実はこのマナミさんには実在のモデルがいたことが判明しました。
なんでも元アスクルのカスタマーセンター勤務の女性なのです。
一般人のことで、詳しい情報は全く不明なのです。
ただ下の名前が『愛美』ということだけが判明しました。
管理人がわかるのは「愛美」・・・この人しか思いつきません。
比嘉愛未ただ読みが同じだが字が違う?
ほかには?いました、橋本マナミさん。でも絶対にお団子はない。
こんな感じが精一杯です。⇓ ⇓ ⇓
出典:インスタグラムmanami84808より
愛美(マナミ)さんが本当にアスクルに在籍していたのがスゴイ
ご存知のようにマナミさんはアップルの「Siri]という人工知能のエンジンを利用しています。
携帯電話。音声やLINEなどのテキストを利用したチャット(会話)に自動応答する「チャットボット」と呼ばれる仕組みです。
「チャットボット」はチャットとロボットの合成語。姿や形はなく、自立的に行動するソフトウエアです。
フェイスブックやLINEが2016年3月からアプリの開発環境を提供。
今年はチャット・ボット元年と呼ばれる年になるかもしれません。
アスクルはインタネット通販サイト ロハコで「マナミ」さんを登場させた。
マナミさんの主な仕事は、送料や注文方法の質問をAI解析し、自然な会話で返答してくれます。
読み取れない言葉はエンジニアが定期的に月に1度のペースで修正し進化しています。
単語の読解能力、会話がきちんと成立しているのか、もちろんボキャブラリーを増加させることにも力を入れています。
マナミさんのスゴイところは、注文などの質問だけでなく、お客様の
雑談にも応じてくれる所。
この機能でロハコのファンも増えたといいます。
マナミさんは24時間365日出勤し、お客様の対応をこなしています。
現在マナミさんは問い合わせ全体の3分の1に答えています。
アスクルの「マナミさん」の取り組みは、チャット・ボットの成功例となるべく日々改良が加えられています。
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