本日は 白熱ラ
遙洋子さんについて調べてみました。
やはり男の管理人から見れば目が凄いという印象
目力というよりどんな化粧をしているのか気になってしまいますね。
お化粧時間かかるだろうって感想です。もっとも本人もテレビで認めているように、自分の厚化粧は『コスプレ』の一種だそうです。
遙洋子のプロフィール
氏名:遙洋子(はるかようこ)
1961年2月27日(55歳)・・・推定、本人非公開
タレント。大阪市出身。武庫川女子短期大学卒業。
1986年から8年間、上岡龍太郎と組んで読売テレビ「ときめきタイムリー」の司会を務めたほか、関西を 中心にテレビ、ラジオ、舞台で活躍。現在、活動の場を東京にも広げ、NHK「生活笑百科」、 読売テレビ「週刊トラトラタイガース」などに出演中。
97年から3年間、東京大学・ 同大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム社会学を学ぶ。著書に『東大で上野千鶴子 にケンカを学ぶ』(筑摩書房)。
≪遙洋子は関西中心活動≫
関西では貴重な女性コメンテーター枠に入る女性
≪遙洋子のエピソード≫
私、今宮戎の福娘に応募して落ちたことがあるんです。
大阪生まれの大阪育ちで、 私ほど「商売繁盛笹もって来い」が似合う女はいないと今でも思う。落ちて思いあたるのは、腕組みして女性を批評する審査員の男性たちの前で、どうしても笑 顔を作れなかったことです。男性の好みが最優先される中で、あの時、私には審査員たちをにらみ返すしかできなかった。
タレントになってからのオーディションも、その構図は同じ。やがて私は面接官の好みのタイプを瞬時に嗅ぎわけ、演じられるようになっていきました。
オー ディショ ンでは番組のメインをはる男性タレントが面接官に加わっていることもあるので、「好みの女」「使いやすい女性」を採用したいというのは、当然といえば当 然。私が逆の立場だったら、自分の好みの男の子を採用するだろうとも思うから、そういった風潮を責めることはできないとも思います。
が、そこには長い間に わたって作られてきた社会の構造がある、と気づくようになったんです。権力を握る人間VS権力を握れない人間の構図ですよね。
このように遙洋子は語っています。
であるならばやはり、故やしきたかじんMCの番組でよく見かけていたというのも、コメンテーターでありながら、そういう女優的に好みの女を演じてたかじんとの関係を作っていったのかなと思えます。
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≪遙洋子のやしきたかじんとのエピソード≫
生前たかじんさんに「洋子だけは一人で、家で、ニュースで、オレの死を聞かせるな。洋子だけは家に呼んで聞かせろ」と言われていた奥さんがたかじんさんに かわってメールのやり取りをし、
たかじんさんの望んだとおり、メディアからではなく、また一人で知ることのないようにと取り計られたのでした。これは異例の扱いです。まるで身内です。
それだけたかじんさんが遙洋子を気に入っていた証です。
遙洋子のレギュラー番組
TBS・毎日放送
『ビビット』(毎週月曜8時から)
レギュラーコメンテーター
関西テレビ
『胸いっぱいサミット』(土曜日12時から)
関西テレビ『ピーチケパーチケ』
不定期
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