岸惠子の今現在と経歴や結婚歴!立会人が凄い?ドラマの出演歴も

8月4日(木)徹子の部屋は

岸惠子が出演します。

フランス人映画監督と恋に落ちて、フランスに渡った女優その程度にしか管理人は知りませんでした。今回調べてみると本当は作家志望だったとかいろんなことがわかりました。

 

岸惠子の経歴

名前 :岸 惠子(きし けいこ)

生年月日 :1932年8月11日(83歳)

出生地 :神奈川県横浜市

職業 :女優、文筆家

女優ジャンル :映画・テレビドラマ・舞台

活動期間 1951年 –

『我が家は楽し』で映画デビュー。『君の名は』『雪国』『おとうと』『怪談』『細雪』『かあちゃん』など名作に出演。現在も映画、テレビ界の 第一線で活躍。

もともとは作家志望で特に川端康成を好みました。松竹大船撮影所を見学するうちに、吉村公三郎にスカウトされ、断ったが後に「本物の女学生が欲しいと頼まれて1本だけの約束で、1951年に大学入学までという条件で松竹に入社し、映画『我が家は楽し』でデビューするがヒットしてそのまま女優になったのです。

 

岸さんの元夫、フランス人映画監督の

イヴ・シャンピさん。

結婚は1957年立会人はなんと文豪川端康成先生です。

岸さんとは1975年に離婚しその後82年に

満61歳で亡くなっています。

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2人が出会ったのは56年。

シャンピさんが監督しこの年に公開された

日仏合作映画「忘れえぬ慕情」

この映画において岸さんが主演を務めたのが

きっかけだったと言います。

なかなかイケメンのシャンピ監督、二人が恋に落ちるのに

時間は要りませんでした。

 

そしてフランスパリにはその後40年あまり暮らすことになります。

そこでの生活がやはりその後の岸惠子を作り、日本内で活動した女優とは一味違った色を出しているようです。しかし夫のイブシャンピさんとは1975年12月に離婚

理由は旦那さんの浮気が原因らしいです。

ゲスであったかどうかは分かりません、

その後イブシャンピさんが監督としてもメジャーに慣れなかったことから見ても、順調に女優としての階段を昇った岸惠子さんとの格差も原因したのかもしれませんね。

岸惠子さんはその後もパリには住み続けました。

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岸惠子の今現在

40年あまりのパリ暮らしの後、現在はベースを日本に移しながらフランスとの間を往復しつつ活動。海外での豊富な経験を生かし、作家、 ジャーナリストなど多方面で活躍。2011年、フランス共和国政府より芸術文化勲章コマンドールを受勲。

 

 

最近はもっぱら作家活動がメインときおり芝居も

『ベラルーシの林檎』(日本エッセイスト・クラブ 賞受賞)『風が見ていた』『私のパリ私のフランス』ほか著書多数。

 

旅先では本の原稿を書いたりします。

旅をしないとなかなかジャーナリスティックなエッセイなんか書けませんもの。自分で見たものなり、感じたものなりを大切にしたいと思っているんです。

旅先 では、写真を撮るのをやめたらいいと思うんです。日本人の旅って、全部写真ですから。エジプトからナイル河を遡行する長い取材の旅に出かけた時、カメラを 2台ぶら下げていったんですが、砂漠ですから、砂の粒子がカメラに入りこんで機能しなくなっちゃったんです。

「大変だ、自分の目で見なくちゃ」と思った ら、逆にもっとよく見ることができましたね。その時から、私、カメラ持っていきません。自分の目で見ればいいと思っていますから。

街中をカメラで撮ってい たら自分ではなにも見ていないのと同じです。これが旅の時間をむだにしないための私のアドバイスですね。

 

本を読んだり、原稿や手紙を書いたりしていますね。書くことが好きなものですから。集中したいので、隣が空いているのが好きなんです。わがままなんです よ。飛行機に乗った時は、特に自分の時間にしたいという思いが強いので、オーロラを見逃しちゃったこともあるんです。

オーロラ出現を告げる機長のアナウン スがあったのに、そのまま好きな映画を見ることに熱中し続けちゃったんですよ。

オーロラの鮮やかさも素敵だけれど、取材で訪ねたイランの土漠で見た蜃気楼 も神秘的でした。土漠の彼方に海が揺らめいている光景は印象的でしたが、オーロラにもまた出逢ってみたいですね。

 

ひとり芝居「わりなき恋」

9月24日(土)13時開演 神奈川県立音楽堂

9月28日(水)14時開演 新宿文化センター 大ホール
10月1日(土)14時開演 さいたま市民会館おおみや 大ホール
10月8日(土)14時開演 千葉市民会館 大ホール
10月12日(水)14時開演 町田市民ホール

 

岸惠子の最近のドラマ

 

天河伝説殺人事件(1991年、※DVD発売)

彼女が結婚しない理由(わけ)(1992年)

かあちゃん(2001年、※DVD発売)

たそがれ清兵衛[11](2002年、※DVD発売)

俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年、※DVD発売)

スノープリンス 禁じられた恋のメロディ(2009年、※DVD発売)

 

 

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