橋下×羽鳥の新番組
「ドナルド・トランプSP」です。
ABC系列 23:15~ 放送
渡部恒雄さんがコメンテーターで出演します。
渡部恒雄は元民主党の渡部恒三さんの長男です。
父の渡辺恒三さんと顔が非常によく似ています。
実は管理人最近まで渡辺恒雄があの政治家の渡辺恒三
と親子だと最近知りました
渡部恒雄のプロフィールを紹介します。
渡部恒雄のプロフィール
■氏名:渡部恒雄
■生年月日:1963年(昭和38年)11月13日、渡部恒三の長男として生まれる。
■学歴:東北大学歯学部を卒業。
■職業:歯科医師
東京財団上席研究員
政策研究ディレクター(外交・安全保障担当)兼上席研究員
公益財団法人 東京財団は、非営利・独立の民間シンクタンクとして、様々な 問題の本質を見極め、同時に生活感覚や現場感覚を大切にしながら、
具体的な政策を実現するために世の中に働きかけていきます。また、社会に対する志と、広 い視野・深い知恵を もった人材を国内外で育てていきます。
政策研究と人材育成-私たちは、これらを両輪に社会をよりよく変えていくことを目指しているそういう団体です。
戦略国際問題研究所非常勤研究員
■親族:
父:渡部恒三 – 元衆議院副議長
従兄:佐藤雄平 – 前福島県知事
略歴
1963年福島県に生まれる。1988年、東北大学歯学部卒業、歯科医師となるが、社会科学への情熱を捨てきれず米国留学。
1995年ニューヨークのニュースクール大学で政治学修士課程修了。同年、ワシントンDCのCSIS(戦略国際問題研究所)に入所。
客員研究員、研究員、主任研究員を経て2003年3月より上級研究員として、日本の政党政治、外交安保政策、日米関係およびアジアの安全保障を研究。
2005年4月に日本に帰国。以来CSISでは非常勤研究員を務める。三井物産戦略研究所主任研究員を経て、2009年4月から2016年8月まで東京財団政策研究ディレクター兼上席研究員。9月より上席研究員専任となり、10月に笹川平和財団に特任研究員として移籍。2017年10月より現職。
歯科医師になるも
社会科学への情熱を捨てきれず米国留学、
ニューヨークのニュースクール大学で政治学修士課程修了した変わり種
やはりお父さんの政治家のDNAか?政治に興味が強いというか
こちらが本業。
歯科医師としての活動はほとんどされていない?
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1995年に CSIS(戦略国際問題研究所)入所。客員研究員、研究員、主任研究員を経て、2003年3月から上級研究員として、日本の政党政治と外交政策、アジアの 安全保障、日米関係全般についての分析・研究に携わる。
2005年に帰国し、三井物産戦略研究所主任研究員等を経て現職。現在、CSIS非常勤研究員、沖 縄平和協力センター上席研究員を兼任。
1997年11月、「シビルミリタリー関係の向上で空気支配を防げ」で読売論壇新人賞佳作入選。
今や歯科医師というより政治評論家としての側面が
大きいです。
東京財団で政策提言を行っています。
主な政策提言は下記のとおり
「海洋安全保障と平時の自衛権」(政策提言、2013)
「安倍外交への15の視点―ナショナリズムよりもリアリズムの追求を―」(政策提言、2013)
『アジア回帰するアメリカ―外交安全保障政策の検証』共著(NTT出版、2013)
『オバマ政治を採点する』共著(日本評論社、2010)
「新しい日本の安全保障戦略?多層協調的安全保障戦略」(政策提言、2008)
渡部恒雄の著書
『武器輸出三原則はどうして見直されたのか?』共著(海竜社、2014)
『論集 日本の安全保障と防衛政策』共著(ウェッジ、2013)
『今のアメリカがわかる本 最新版』(三笠書房、2013)
『冷戦後のNATO』共著(ミネルヴァ書房、2012)
『二〇二五年 米中逆転』(PHP研究所、2011)
「米軍再編後の米国の戦略」(『米軍再編と日米安全保障協力』所収。福村出版、2008)
『今のアメリカがわかる本』(三笠書房、2007)
『同時多発テロの日本への挑戦:ワシントン戦略シンクタンクからの警告』(財界21、2002)
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