6月1日の徹子の部屋は女優 島かおりさんが出演します。
島かおりさんを最近テレビで観たのは
2015年に放映された、『アンダーウェア』で
認知症の奥様の役で出ていたと思います。
徹子の部屋の定番です。ゲストの年齢が高いので話が親の介護の話になるというのが定番。
あと病気などの話、これはゲストの年齢が高いのでしょうがないでしょう。
島かおりの今現在
いまは両親の介護も終わり、両親を看取って、ドラマに年1,2本のペースで出演されています。
島かおりの両親介護は
両親の加齢に伴い自宅での介護が始まった。特に母は、90歳のときに転倒して骨折をしてから寝たきりになってしまった。 母は6年前、父は5年前に他界したが、どちらも自宅で看取った。これまで献身的に介護を続けていた島さんだったが、母の死の間際に言ってしまった「ひと 言」を今でも後悔していると涙ながらに黒柳に打ち明ける。
母の死のまじかに言ってしまった、一言とはすごく気になりますね。
なにか傷つけることを言ってしまったのでしょうか?
やはり独身で実の姉とも同居していたとはいえ、やはり女優業という仕事もされているので、忙しい毎日ですよね。そこで出てきた言葉か?
島かおりプロフィール
氏名:島かおり
生年月日:1946年7月19日
身長:163cm
血液型:O型
職業:女優
1960年『予科練物語 紺碧の空遠く』でデビュー。
花王愛の劇場「若きいのちの日記」(1969年)のミコ役を好演後
数多くの主演を果たす。以後、映画、ドラマを中心に活躍されています。
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島かおりは昼どらの女王?
古今東西昼どらの女王と呼ばれる人は何人かいます。
少し古いですが、『日日の背信』の池内淳子、『愛染かつら』の長内美那子、「嵐三部作」中二作主演の高木美保、最近では『牡丹と薔薇』の小沢真珠がいます。「役立たずのブタ!」などの名セリフが有名です。強烈な印象をあたえました。
「愛の劇場」枠に11回主演しています。最多主演は森尾由美で『大好き!五つ子』10作と『ラブの贈りもの』2作に主演。惜しくも回数でこそ森尾由美にぬかされました。
しかし島かおりの主演はシリーズものなしで達成しているのが秀逸です。
さらに島かおりは『キッズ・ウォー』にも祖母役で出演。二世代にわたってヒット作を持つ島かおりを「昼ドラ女王中の女王」と呼ぶにふさわしい女優です。
惜しくも、TBS『愛の劇場』は2009年3月27日で放送を終了しました。
島かおりのドラマ出演
2016「この街の命に」WOWWOW(監督:緒方明)
2015「UNDERWEAR」CX・NETFLIX(監督:葉山浩樹)
2015「赤と黒のゲキジョウ・号泣裁判」CX(監督:近澤駿)
2015「NEXT WORLD Ⅱ・Ⅴ」(監督:落合正幸)
2014「ペテロの葬列」TBS
2013「浅見光彦シリーズ48 幻香」CX(監督:金祐彦)
2013「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」CX(監督:三木茂)
2012「Dearママ」CX(監督:品田俊介)
2012「外科医 鳩村周五郎10」CX(監督:猪原達三)
2011「BOSS2ndシーズン」CX(監督:田中亮)
2011「時々迷々」NHK(監督:天野鷹丸)
2011「新春東京ツアーどえりゃあ婆ちゃん探偵団」CX(監督:阿部雄一)
2010「離婚同居」NHK
2010「ペーパー離婚」EX(監督:猪原達三)
2010「湯けむりスナイパー」TX(監督:大根仁)
2010「赤い霊柩車シリーズ26」CX(監督:葉山浩樹)
2010「絶対泣かないと決めた日SP」CX(監督:石川淳一)
2010「コードブルー-ドクターヘリ緊急救命-」CX
(監督:西浦正記・葉山浩樹・関野宗紀)
島かおりがコントを
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