5月26日(木)カンブリア宮殿 テレビ東京系 22:00より放送
ではふくや代表取締役社長 川原正孝さんが出演されます。
福岡の有名企業です。
山口や福岡ではフグのことをフクと言います。日本ではじめて川原正孝の父の
川原俊夫が朝鮮の「明卵漬」を日本風にアレンジした「明太子」を製造したのが起源です。
1949年1月10日から販売し1957年には日本で初めて「味の明太子」と命名しました。
(そのため、1月10日」が「明太子の日とされている)
また川原俊夫さんは明太子の普及を目指していたため、商標登録もなし、製造法特許も取得せずに地元同業者へ製造方法を惜しげもなく教えました。
そのため、いろいろな明太子が生み出され博多名物として定着していった。
川原正孝の経歴
名前:川原 正孝(かわはらまさたか)
生年月日:1950年3月18日(66歳)
出身地:福岡県福岡市
川原俊夫(父)から教えられたこと
- 見返りを求めるな。
- 人に与えなさい
- どうしてうまくいくのか→運がいいから→なぜ運がいいのか→運のいい人と付き合うから
なぜ運がよくなるのか→人にものを渡すから、自分より人のことを大事にするため
川原正孝さんの解釈では、物を半分に分けた時自分の分より大きいものを人に渡せる人は運がよくなるらしい。
要するに利己主義の人には絶対運が回ってこないという事らしいです。
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川原正孝の年収は
ふくやの年商は、
平成26年度 149億円
あくまで年商です。儲かっていなければ売り上げがいくらあっても意味がありません。
しかしふくやの経営者兄弟は2人とも銀行出身者(福岡相互銀行)現福岡シティー銀行です。
ふくやのメインバンクです。
儲かっていないなんて考えられません。
先ずふくや代表取締役社長の川原正孝さんは
最低でも1億は取っているでしょう。
明太子誕生秘話
1949年1月10日から販売した明太子最初は辛すぎてあまり売れなかったそうです。本場韓国風の明太子でしたが、日本人の口には合わず、
10年をかけてふくやでは改良を加えていきました。
売れ出したのは昭和35年くらいからのようです。
ふくやの初代が父の川原俊夫さん
2代目が川原千鶴子さん先代の奥様
3代目が兄の川原健さん
4代目が現社長川原正孝さん
社長経験者の2兄弟が二人とも銀行出身者
銀行出身ということは、絶対に極端なリスクをとらないので非常に安全な会社になるでしょう。
安泰ですね。
ふくやの洋菓子店
パティスリー ウフ クリュも展開しています。
焼き菓子をgあたり4円で販売
これはかなり安いです。
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