スーパー中学生が注目される
プロスカウトの注目も低年齢化
昨年8月夏の甲子園大会で
注目された高校生
清宮幸太郎選手
まだ高校1年生でした。
ずいぶん早い時期から
注目されているなというのは
一般人の見方です。
プロのスカウトはやはり
いいものはいい。
主力選手がどんどんメジャーに
進出というのは野茂選手の
前にはほとんど考えられませんでした。
プロ野球人気を保つためには
どんどん才能のある選手を
青田刈りという批判を
うけても発掘しつづけ
無ければならないのかも
夏の甲子園は2年後は100回記念大会
その中心選手となりうるであろう
超中学級の選手が3名います。
順調にけがなく伸びれば
100回記念夏の甲子園大会は
見ものでしょうね。
以下の3人の選手をご記憶ください。
特に管理人注目は
小野寺瑞生(おのでらみずき)選手です。
身長:183センチ
体重:93キロ
年齢:15歳
所属:川崎中央シニア
(15歳以下のアジアチャレンジマッチメンバー)
※侍ジャパン
憧れの選手:田中将大選手(ヤンキース)
体格もよくまだ身体的には成長過程です。
田中選手のように頑丈な
選手になればいいですね。
○小野寺瑞生(おのでら・みずき)
川崎中央シニア所属。15歳以下のアジアチャレンジマッチメンバーで侍ジャパンのユニホームに袖を通した。すでに183センチ、93キロという大きな体 格で、まだまだ成長中の15歳。甲子園優勝経験のある複数の名門校が、シニアの試合を見に足を運んでいる。すでに143キロをマークし、打ってもプロで使 用する球場にスタンドインを連発する強打の持ち主。田中将大(ヤンキース)に憧れを抱いており、高校進学後は投手で全国の頂点を目指していく。山梨県内の 高校に進学する予定。右投右打。
コンゴと日本の血を引くスーパー中学生○万波中正(まんなみ・ちゅうせい)
東練馬シニア所属。すでにメディアでも多く取り上げられている。コンゴ共和国出身の父と日本人の母を持つ選手。投げても140キロ近いストレート。打っ ても中学生とは思えないほどの打球を飛ばすパワフルな打撃を誇る。練馬区内の中学校では陸上部に所属し、脚力も十分。下半身もがっしりし、身長はすでに 188センチという体格で、4月からは神奈川県内の高校で野球に励むという。右投右打。
○根尾昴(ねお・あきら)
飛騨高山ボーイズ所属。中学3年生にして、すでに投球フォームが完成されている。しなやかな形から繰り出される直球はすでに145キロを計測。177セ ンチと決して大柄ではないが、球のキレは高校生に交じっても遜色はない。小学校時代は中日のジュニアチームに所属し活躍。投げるだけでなくバッティングも 非凡。センスがあり、二刀流として、第2の大谷翔平を狙える素質十分。大阪府内の高校に進学予定。右投左打。
その他にもシニア、ボーイズ、軟式出身でも好素材はいるが、この3選手は前評判がすでに高い。プロのスカウトも注目しており、順調に育っていけば、間違いなく2年半後のドラフト指名候補になっていくだろう。
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まとめ
2020年のオリンピックに
向かってスポーツ振興が
国のテーマとなりつつあります。
陸上短距離や野球・テニスなどでも
先輩選手の活躍で
若い選手が育っています。
そういう選手が実力を発揮できるよう
国は力を注いでほしいですね。
ここで取り上げた野球は
本当に厳しい競争を勝ち抜いても
高校を出てドラフト1位で
プロ野球に入団しても
先は何ら約束されていません。
だから人為的に選手を
つぶすことの無いよう
お願いします。
プロ野球のコーチ・監督さま
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