セブンルール【67ヵ国巡り地元料理を再現!依頼殺到のケータリング会社オーナー】
2019年6月25日(火) 23時00分~23時30分
寺脇加恵が主催するケータリング会社グローブキャラバンが出演します。
グローブキャラバンの野料理の特徴は、世界55カ国以上の食を巡る旅、70カ国の大使館と食のイベントを開催してきたエグゼクティブシェフが、世界各国の食文化からヘルシーな調理法を組み合わせたレシピでメニューを作ことに特長があります。
色彩や料理の多様性に圧倒されるでしょう!
ヘルシーなだけではない、カラフルで華やかな食材や器、花材の色使いににより、非日常感のあるテーブルセッティングや会場の世界観の作り込みを得意とします。
今回の主人公はケータリング会社オーナー・寺脇加恵(43)。世界67ヵ国を巡って独学で各国の料理を習得し、企業のみならず70を超える駐日大使館とイベントを開催する、今話題のケータリング会社を経営する女性だ。
◎大学1年生の時に訪れたフランスでヴィンテージの洋服に惚れ込み、在学中にアパレル会社を立ち上げ、ビジネスをスタートした寺脇。順調に売り上げを伸ばしていたが、ある時、予期せぬトラブルに見舞われ全てを失ってしまったという。そんな彼女が30歳の時に、再起をかけて、たった一人で始めた仕事が“ケータリング”だった。
◎寺脇が任されるケータリングは、参加者100人を超えるイベントも数多い。市場での買い付けや食材の仕込み、更には当日の運搬や会場設営、場内の装飾…。際限なく続く作業を黙々と続けることができる彼女のルールとは?また、長年付き合いのある駐日大使の依頼を叶える為、彼女が行っていたある準備の様子に、スタジオメンバーも驚愕
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寺脇加恵の経歴
寺脇加恵さんは上智大学法学部在学中ヴィンテージアパレル業で起業.オートクチュールを持つフランスメゾンのハイヴィンテージのみを扱うファッションや家具、宝飾の輸入,修復,販売を10年間手がけた後、飲食業に転向。買い付けで55カ国を廻った際、いろいろな国の食文化に触れる。
寺脇加恵さんは起業時に重度のアトピー症状で悩んだ経験から、飲食業では、世界各国料理の調理法を組み合わせ、化学調味料を使用しないナチュラルな調理にこだわるようになった。
ファッション事業でのデザイン経験を生かし、会場装飾の創込みをワンストップで手がけられる事を特徴としている。
しかしファッション事業ではひどい出来事があった。買い付け先のパリから戻ると、なんとスタッフが1500万円相当の在庫や台帳を持ち逃げしたことが発覚する。
「開業10年でやっと収穫期に入った矢先のできごとで、大きなショックを受けました」商品を転売し借金返済した従業員を警察に突き出してもお金は戻らない。金銭消費貸借契約を結んで返済を求めても雲隠れされる。寺脇さんのここからの巻き返しは見事だった。「もう在庫商売ではない事業をつくろうと思い、洋服の次に好きな“飲食業”に転身しました。アパレル時代に培ったリソースを活かせれば素人でも勝算があると考えたのです」
これが寺脇加恵さんがケイタリング業に転身したわけなのです。
食だけに限らずにトータルのコーディネートを行うことができるのが、ブローブキャラバンの強みです。
飲食事業の法人設立と同時期に、財団法人IWCJ(IWCJ財団 )の立ち上げに関わり、副理事に就任。2015年現在まで65カ国の大使館と小学生の子供と親を対象とした、国際多様性、食育の共催イベントを行う。数年前からは、大使公邸料理人のいない国のイベントシェフを臨時で務めるように。
他、国内外の飲食店のメニュー開発プロデュース、食品メーカーの調味料開発、社会人陸上チームの海外高地合宿の栄養管理業務なども手がけている。
■ケータリングシェフ寺脇加恵を呼ぶ方法
ケータリングオーダーを問い合わせフォームより行う。
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イベント日時:時間
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イベント趣旨
ゲスト数 名/
お一人様当たりの予算 円・総予算 円
サービススタイル
(ビュッフェ / フィンガーフード / 着席 )
ご希望のお料理ジャンル (例 イタリアン×和食など)
サービススタッフの必要性の有無
折り返しGloveCalavan担当者が,参考資料、お見積やメニューのご提案、企画書などの情報を連絡します。
飲食店店舗開発、各種メニュー&商品開発の御依頼も受けています。
お問い合わせください。
■費用は
イベントの規模や料理内容によって変わるため依頼者の希望を細かく伝えるのが肝要です。もちろんグローブキャラバン側で原価割れがあれば低価格で受けることが出来ないです。そのあたりは常識的な範囲で発注が必要。
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