日本野鳥の会の「鳴き声ノート」を
取り寄せてみました。
知人に聞いて「鳴き声ノート」ってものが
あるって聞きました。
日本野鳥の会が発行しています。
希望者には簡単な手続きで
なんと無料で「鳴き声ノート」がもらえます。
「鳴き声ノート」の効用
スマホやPCで実際の鳴き声を
聞きながら、冊子を見ると
さながら山に入ったような感覚
忙しい仕事の合間の癒し効果バツグンです。
清涼感にあふれた鳥たちの声
を聞いていると、疲れも吹っ飛びますよ^^
管理人は一般の人より
鳥をよく見る方かもしれません。
飲み屋によくいくから?
残念でしたブーです。
山によく出かけるからです。
鳥もたくさんみます。
今までたくさんの野鳥をみたはず?
ですが、なんせ野鳥音痴^^
鳥→焼き鳥しか連想できない貧困な
イメージの持ち主です。
今回「鳴き声ノート」をもらってみようと
思ったのは理由は、
管理人があまり鳥を知らないから
貧困な鳥のイメージから脱却したいからです。
ユーチューブで見た「鳴き声ノート」の
サンプルで私がわかるのが、メジロとウグイス
ムクドリ、キジバトとモズくらいです。
これらは管理人の地元でもよく見かける
事が出来ます。
中でもメジロはさざんかの花が大好きで
冬場によく花に止っています。
すずめなどに比べ、少し小さめで
とにかよく動きます。
山でよく合うおじさんがいます。
平日なんですが、休日が私と一緒なのでしょう。
はなしたことはありませんが、三脚に
超望遠レンズ+迷彩服で固めたどこから
見ても、まるで隙がない(笑)
三脚を構える場所も決まっていて
そこにお目当ての”彼女”がいる
ようなのです。
ちなみにその人の車はレクサスです。
バードウォッチングに
どんだけお金をかけてるのん
なぜ管理人が話しかけないか?
といえば単純に話しかけないでと怒られそうだから^^
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すごいストイックな感じです。
気合もものすごく入っていて
まるでその人は蝋人形のように一点を見て動かない。
ある意味悲壮感さえ漂っています。
一言話せるとしたら、どの鳥を狙っているか
聞いてみたいですね。
という風な感じで「日本野鳥の会」の
イメージといえば前述のおじさんのような
イメージです。
少し失礼ですかね。
しかし、「鳴き声ノート」を請求させていただいて
日本野鳥の会のホームページを観ましたが。
素晴らしい公益的な活動をされていますね。
「レインジャー」活動なども非常に面白く
感じています。
日本野鳥の会といえば
紅白歌合戦で紅組・白組の票数を双眼鏡で
みていたあの感じが唯一の印象です。
資料を請求させていただいて、
日本野鳥の会の活動も見ました。
各都道府県支部も独自活動
をしていて、興味を持ちました。
野鳥ノートのもらい方
さて「野鳥ノート」は無料でもらえます。
①日本野鳥の会のホームページに訪れる。
②必要事項を記入する。
この2ステップで「野鳥ノート」がもらえます。
①日本野鳥の会のホームページに行く
↓ ↓
②申込み要項に記入
↓ ↓
以上の2ステップで自宅に
「鳴き声ノート」が贈られてきます。
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