11月2日 爆報THEフライデーに飯野晴子さんが出演します。
飯野晴子さんは「元祖キャリアウーマン」として、様々な働く女性を魅了している。
飯野晴子さんは65歳となった今も広告業界に強い影響力と存在感を示す一方で、年齢にとらわれず美しく生きる「プロエイジ」の実践者として、世の女性から圧倒的な支持を集める。
そのキャリアは、離婚を機に初めて“就職”した小さな広告代理店の営業アシスタントから始まった。その全てが順風満帆だったわけではないが、美しく年齢を重ねながら輝き続けてきた飯野さんの半生は、そのまま現代の働く女性へのメッセージとなっているのだ。
飯野晴子のプロフィール
職業:プロデューサー、コメンテーター、ブロガー
1943年生まれ。学習院大学卒業。
35歳で離婚後初めて就職。広告代理店営業ウーマンに道を開いた。
ロエベ、フェラガモ、ポルシェ等数々のラグジュアリーブランドを担当。
退職後は、都会と海辺の家を行ったり来たりしながら、企業や商品のPRプロデュース、TV番組の出演、セミナー講師、講演活動などさまざまな分野で活動中。
アメーバブログでは、文化人部門で常に上位50位前後に位置するなど、ブロガーとしての人気も高い。
また、ブログ読者からの悩み相談を受けることから始まったワークショップは、週末を過ごす家で定期的に開催、全国から女性が参加し人気を博す。
「チーム・ソルトン&セサミ」(2008年〜)の設立メンバーとしてチャリティ活動も積極的に行っている。
学習院大学を卒業後すぐに結婚。
2人の娘を出産し専業主婦となるも35歳で離婚した飯野さんは、生まれて初めての会社勤めを決意する。
いまの女性では信じられないでしょう?普通に働くのが当たり前だから。
飯野晴子さんのケースは非常にレアなケースかもしれない。
得意の英語を活かして就職したのは、外資系の小さな広告代理店だった。
最初は営業マンをサポートするアシスタントに過ぎなかった彼女だが、どんどん頭角を現し、ついにはプレゼンで負け知らずの営業マンとして知られるところとなる。
その後、大手代理店の電通のグループ会社に引き抜かれ部長にまで昇格。広告業界で「飯野晴子」は伝説となった。
ワークショップはもともと演劇や美術の世界でよく行われていたメソッドです。なのだが男性にはちょっとわかりずらいものといえる。飯野晴子さんのワークショップは彼女のブログの読書さんからの悩みに答える形で発展してきた経緯が。
スタイルとしてはセミナーを発展させた、「参加型・体験型の学習の場」として開かれるケースが多いでしょう。
セミナーでは参加者は受動的な存在であるのに対して、ワークショップでは能動的です。そのためこれらは「ワークショップ形式のセミナー」と表現されることもあります。
ワークショップを主催するメリットとしては、参加者の意見、悩み、要望を直に聞き出しながらレクチャーできることが挙げられます。
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飯野晴子流ワークショップ
男性から見ればワークショップわかりずらいのです!
でご本人のブログより転載させていただきたく。
ワークショップとはセミナーよりもう少し双方向のコミュニケーションができそうな集まりかなということがわかった。
男性の世界ではなかなか成立しずらいかなと感じますよ。
HARUKO IINO オフィシャルブログより転載
第41回Mom’s Workshop岬無事終了!
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今日のワークショップは欠席者があって2名のワークショップ。お一人は練馬区から、お一人は小田原からいらして下さいました。昨夜レダマキも来たので、一緒に食事に参加します。今日はあいにく雨模様。コスモスも雨と風で辛そうです。駅までお客様をお迎えに行きました。
今日の参加者のうち、お一人は2年前にも参加くださった園美さん、もうお一人は、マキのD社時代からの仲良しのアユちゃん、もうマキと20年来の友人です。箱根で生まれ育ったアユちゃんは、現在小田原にお住まいです。
園美さんはご主人をなくされて、二人のお子さんを育て上げられて、今は好きなお仕事を始められてる前向きなマダムです。ネックレスになるルーペを作られて、これから販売を開始されるらしいので興味のある方は、ご連絡くださいね。私にも作って来て下さいました!
今日は3人の予定が2人になったので、たっぷりお食事を召し上がっていただきましょう。食事にはレダマキも参加して5人の楽しいランチです。今日はちょっと赤ワインを飲みましょう。いつもはペリエだけなんだけど、今日はレダマキがいるので特別!
食事はまず前菜にブリニとサワクリームにスモークサーモン、フランスパンのトーストに、4種類のディップ。ツナマヨ、玉子マヨ、マグロのミンチにオリーブオイルとガーリック、コロッケのペースト。それに地元のオーガニックイチゴジャムとママレード。
メインはサワークリームのハンバーグと、ニンジンのグラッセ、インゲンのバター炒め、マッシュポテト。きゅうりの塩漬けと阿部ママトマト、殻付きピーナツの塩ゆで。デザートはリンゴと梨。お土産にいただいた箱根ちもとの、鈴最中と、銀座蜂蜜のバームクーヘン。
今日はこんな感じで、無事にワークショップは終了。帰りがけに皆さまの希望でパタゴニアに立ち寄ってお買い物。雨だけど楽しい一日は終了です。次回飯野ママワークショップは12月3日(日)に開催予定。参加ご希望の方はブログのメッセージ欄にお申し込みくださいませ。
さあまた明日からは仕事と思いきや、明日は歌舞伎見物、いいでしょう!今年歌舞伎は、もう一回演舞場の「ワンピース」に参ります。でも猿之助さん骨折で残念ね。レダ最近のお気に入り「白子のり」が岬で大安売り故大人買い!とても美味しい海苔ですよ。よい一日を!Mom
飯野晴子は常にポジティブだ
飯野さんはこんな風に考え運を味方につけているんだ。
あなたも参考にしてみたら。決してマイナスにはならない。
おすすめですよ!ホント
私は全てにおいてラッキーだったと思うようにしています。物事っていつもうまく進むな、と。
例えばいつも埋まっていて止められないことで有名な銀座のパーキングメーターのエリアに私が行くと、いつも1つだけ空いていたり、たまたま出ていく車があったりするんです。
車で通勤していた10年もの間、パーキングメーターに車を止められなかったことは1度もない。これってすごいことでしょ? だから、私はいつも寝る前に「今日もいいことがありました、ありがとう。
明日もお願いします」ってお祈りしています。良いことを自分で「ラッキー」と思うだけで、前向きな気持ちになれるし、良いことがない日でも必ずお祈りをします。
どんな神でもいいの。自分は見えない力に助けられていると思うだけで、素敵な毎日に変わっていくはず。些細なことでも、1日に1度はいいことはあるものよ。それを発見できる人は幸運を呼び込めると思いますね。
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