9月7日 徹子の部屋
じゅん&ネネ往年の女性デュオの出演です。
じゅん&ネネ(じゅんとネネ)は、日本の歌謡ポップデュオ。1968年に結成、1972年に解散。2004年7月再結成活動開始
- Jun (旧芸名:千秋じゅん 1949年11月17日(67歳)・・・男性っぽいひと
- 早苗ネネ (旧芸名:梢ネネ、本名:高橋早苗、旧姓名:田熊早苗。1950年6月15日(67歳)・・・女性ぽいひと
03年末に再結成して話題になったが、最近、またあまり聞かない。じゅんさん(66)、今どうしているのでしょうか?
「“じゅん&ネネ”を再結成してからセルフカバーのアルバムと、『元気!元気!元気!』『奥出雲恋唄』という新曲をリリースして活動してました。
でも、東日本大震災の後、ネネは和歌に曲をつけて京都や奈良で歌いたい、って岡山に拠点を移しちゃいましてね。結果、私ひとりでの活動が増えました。4年前から演歌を、また去年2月からシャンソンを教えていただき、少しずつレパートリーを増やしているところです」
今現在は楽曲のレパートリを降らしている最中とのこと。
じゅんさんの家族には大事件も
「いえいえ、“じゅん&ネネ”を再結成して1年ちょっと。主人が胸部大動脈瘤破裂で、57歳で亡くなってしまったんです。家で夜中に突然“背中が変だ”と言ってバタンと倒れ……。主人は昔、“じゅん&ネネ”のマネジャーをやってて、私は26歳で結婚して芸能界を引退。和風喫茶をやったり、専業主婦になったりして、全面的に主人を頼り切っていた。で、主人が亡くなって、初めて家にほとんどおカネが残ってないと知り、ガンバって芸能活動をして稼がなきゃならなくなったんです」
2人の息子は当時、専門学校2年目と中学1年生。自宅マンションを売り払って家賃月8万円の公団に引っ越し、芸能活動をしつつ、奨学金を借りて子供を学校に通わせた。
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ネネさんは
今現在岡山の田舎暮らしを満喫されています。
私の日常の中で、一番岡山らしいところは
ご近所の奥様方が 無農薬で育てた野菜をよくプレゼントしてくれること。
そんな日常の一コマを動画で送って欲しいと番組のスタッフさんから頼まれて
隣町に住む知人のYさんにお願いして映像を撮っていただきました。
撮影当日は3人の奥様が協力してくださり
その日も畑で採れたジャガイモや キャベツを一緒に収穫したり、
他の方は自転車で持ってきてくれたり。
私一人では食べきれないほどの量の野菜が集まりました。いつも野菜をたくさん頂くと 私は都会に住んでいる友人たちに送ることに
じゅんとネネはレズ説が根強かった
じゅんさんは中学1年のとき、音楽番組のオーディションに合格して芸能活動を始め、68年、“じゅん&ネネ”のじゅんとして、「愛するってこわい」で本格デビュー。人気を得る一方、2人の容姿ゆえ、“レズ説”がささやかれた。
また愛するってこわいという題名が微妙に想像を掻き立てます。
これは2人の容姿から言われたことだが全く的外れらしい。
「当時、ある男性コーラスグループの方とお付き合いしてたんですけどね、フフフ。再婚? いえ、まったく。主人がものすっごくいい人だったから、もう一回彼と結婚したいくらいです」
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