結婚したら人生劇変 人気女子アナが結婚したら人生劇変SP
2017年8月28日(月) 19時00分~20時00分
に演歌歌手黒木じゅんさんが出演します。
売れない演歌歌手との触れ込みですが。
どれだけ売れてないのか。
奥さんがフリーアナウンサーの中尾美穂さん(46歳)
女性アナウンサー。
その人気は時にアイドルをも凌ぐことすらあるというだけあって、その結婚相手と言えば、スポーツ選手や売れっ子芸能人、医師や弁護士など引く手あまたです。
その女子アナが仕事をやめてまでして、結婚した相手は、演歌歌手。
売れないというのが頭についているが、父親の黒木憲はとにかく売れたのです。
売れない夫を一方的に支えるのは、みていてホント頭が下がりますね!
たまに売れないときに支えた奥さんを売れた途端に捨てる男がいますが、正直信じられないです。
「霧にむせぶ夜」むっちゃ売れました。累計売上は130万枚
1968年12月にはこの曲を基にした映画も公開され、黒木憲自身も本人役で出演した(映画『霧にむせぶ夜』 監督・梅津明治郎、主演・栗塚旭、製作・松竹)なんと映画まで作ってしまうほどのヒット。
文字どおりのミリオンヒットです。
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黒木じゅんのプロフィール
出身地 | 東京都港区 |
---|---|
生年月日 | 1966年4月13日 |
血液型 | O型 |
身長 | 178cm |
趣味 | ツーリング(愛車:ハーレー) / ゴルフ / スポーツ観戦 / 料理(調理師免許所持)
|
2歳の頃に父・黒木憲の「霧にむせぶ夜」が大ヒットとなり、歌や芸能に囲まれた幼少時代を過ごす。
18歳~25歳まで、浜口庫之助先生・吉田正先生の内弟子や音楽学院生として7年間レッスンを重ね、1991年5月21日、唐木淳の名でビクターより「やせがまん」でデビュー。第33回日本レコード大賞最優秀新人賞をはじめ新人賞全13タイトル受賞。
2008年4月、EMIに移籍。父・黒木憲の名を襲名し「黒木憲ジュニア」に改名。父の名曲「霧にむせぶ夜」のB面「別れても」のカバー曲を発売。
2016年5月、テイチクレコードに移籍。移籍にあたり「霧にむせぶ夜 / 別れても」の作曲家で父・黒木憲の恩師でもある鈴木淳先生の門下生となり日々猛レッスンを受け、「黒木じゅん」に改名(鈴木淳先生の「淳」を頂戴した。又、「淳」はデビュー時の芸名でもあり初心にかえるという意味も含む)。新たなスタートをきる。
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黒木じゅんと中尾美穂の結婚
昭和の人気歌手、黒木憲。昭和43(1968)年の「霧にむせぶ夜」が130万枚の大ヒットを記録した。実は息子の黒木じゅんもまた、1991年のデビュー曲ではレコード大賞・最優秀新人賞を受賞。
黒木じゅんと中尾美穂の結婚
2世歌手黒木じゅんと人気アナウンサー中尾美穂の結婚は新聞でも大々的に報じられ、披露宴には有名人も出席し盛大に行われました。
しかしであるその後はお決まりのはなしなのですが、黒木じゅんがヒットに恵まれない・・・
うーーん困った。
中尾美帆によると「売れているかって言ったら売れていない。有名かっていうと有名でない。経済力があるかというとあるわけが無い」という困った状況。
26年の歌手生活の中で、出したアルバムは4枚。
50ccのバイクで全国を回りCDを売り歩いたことも。
まさにドブ板の歌手活動。
でも諦めるわけには
そう。中尾さんの生活は、売れない歌謡歌手との結婚で劇変していた。
2人の生活とは
ある一日の営業。
この日の仕事は埼玉県・川口市にある健康ランドでの歌謡ショー。芸能人のお出ましだといってもそこは売れない歌謡歌手。付き人はいないため、いつも妻の中尾さんが同行し夫の歌手活動をサポートしています。
当然、移動の車もない。最寄り駅までは電車で移動し、駅からはお客さんと一緒に無料の送迎バスで移動。
健康ランドに着くと、早速、付き人代わりの中尾さんは関係各所に挨拶。ギャラの交渉、雑務、進行の確認まで全て妻の中尾美帆さんの仕事です。
【まとめ後記】
中尾美穂さんを有名にしたのは文化放送で49年続く長寿番組「走れ!歌謡曲」。
勉強中の受験生やトラック運転手にこの番組は圧倒的人気がありました。
トラック運転手に人気の歌手は八代亜紀と相場が決まっていました。
パーソナリティとして毎週2時間の生放送をたった一人で9年間も務めたのです。
放送時間は深夜3時~5時、彼女は「夜明けの惑女(マドンナ)」と呼ばれた。握手会を開けば、ファンが殺到するほどの人気ぶり。
黒木じゅんさんの歌手活動にも役立っているのでしょうか?
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