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2017年8月17日(木) 22時00分~23時00分 日テレ系列で放送
T-BOLANのボーカリスト森友嵐士がバラエティー初登場。
1991年にデビューしたT-BOLAN。
メインボーカルは森友嵐士でした。
デビュー後は順調に「離したくはない」「マリア」「Bye For Now」 「じれったい愛」などのヒットを連発し、ヒット曲の作詞作曲も手がけて順風満帆な活動でした。
心因性発声障害となり1995年から活動休止状態になり、1999年に解散しました。
T-BOLANが活動停止状態となった’95年までの4年間で、販売枚数は1700万枚ものセールスを誇りました。
音楽活動の休止から、’99年のグループ解散への道をたどったのは、森友嵐士が歌えなくなったことから。
原因不明の心因性発声障害により、日常会話はできるが歌声が出ないという、ボーカルとしては、これ以上ない苦難に立ち向かうことになりました。
そんな森友嵐士の心因性発声障害の病気はどんな病気なのか?妻との離婚や現在を紹介します。
森友嵐士のプロフィール
生年月日:1965年10月30日(51歳)
出身地:広島県府中市
学歴: 東海大学理学部化学科卒業
ジャンル: J-POP、ロック
職業 :ボーカリスト
作詞家・作曲家・シンガーソングライター・音楽プロデューサー
ラジオパーソナリティ
担当楽器 ボーカル
ピアノ
ギター
活動期間 :1988年 –
レーベル :AXEL GEE RECORDS(2004年 – 2006年)
トイズファクトリー(2009年 – 2011年)
日本クラウン(2015年)
Being(2017年 -)
事務所 ビーイング
共同作業者 T-BOLAN
森友嵐士の病気は心因性発声障害
歌えなくなって10年がたったとき、医師から「10年後も歌えないかもしれない」と宣告されたといいます。
それでも、気持ちは変わらなかのですが・・・
器質的異常がない発声障害のうち精神的原因によって生じたもの。
結局完治まで20年以上の期間を必要としたのです。
現在心因性発声障害は完治しコンサート活動やレコーディング等音楽活動に支障はありません。
いわゆるヒステリーの心理的なショックからささやき声しか出なくなる心因性失声症 psychogenic aphoniaは,声帯の内転が不十分となったためで,心理療法と発声指導が効果的。
職業で声を使う人に多い音声衰弱症 phonastheniaは,発声するとすぐに疲れる,大きな声が出せないなどの症状で,職業への不適応と考えられています。
基礎体力をつけること,発声指導で改善するが,その結果,職場への不満や適性のなさなどが,自覚できるようにまっています。
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森友嵐士の現在
ベースの上野がくも膜下出血で倒れたのは2015年3月。脳圧が下がり、ICU(集中治療室)の無菌状態の環境で眠り続け、メンバーも見舞いに行けない状況が続いていた。
意識が戻り、一般病棟へ移って森友や、ドラムの青木和義、ギターの五味孝氏にもようやく面会が許された。
しかし、見舞ってみたものの、上野に反応はない。ただ天井を見たままだ。それでも森友が話しかけると、涙を流したのだった。
「会話の内容を理解しているかもしれない」と希望を見た森友は、上野の家族に本人のライヴ音源を病室で流してもらうように頼んだ。
「ミュージシャンはステージに立ちたいもの。上野のその気持ちを刺激したい」
上野は病気の後遺症で開き切らない口で確かに言った。
「ステージに立ちたい」
そのひと言が、T-BOLAN復活へのスタートとなった。
「上野の復活の場、俺たち3人で用意する! 1曲でもいいから演奏できる体を取り戻してくれ」
森友は約束をした。食事会が2016年の2月。メンバーはすぐに動いた。12月31日、豊洲PITでT-BOLANカウントダウンライブを行い、上野を復活させることが目標。そこから逆算するかたちで、全員が動き始めた。
それで森友嵐士はT-BOLAN 再結成を決意し、新アルバム発売やコンサートなどを精力的に行っています。
森友嵐士妻マリアとの離婚
森友嵐士は1994年7月にミュージシャンの「マリア」さんと結婚。
「メリーメリーマリー」というバンドのボーカルを務めていました。
2人の間には娘さんが誕生しています。
しかし、結婚からわずか半年での離婚となりました。
理由はマリアさんの多重人格障害によるようです。
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