5月11日に始まった会員制SNS「athlete club」
に参加、月額会費を10万円に設定して話題になっている
プロ野球評論家でタレントのパンチ佐藤 さんがが5月13日、
テレビ朝日系「グッド!モーニング」(月-金曜前4時55分)
の取材に答え、一対一の飲み会にも応じる姿勢を明らかにしました。
会員獲得目標を聞かれ
目標は、「悩みのある人は少ない方がいいので『0』」、
そして開設1日後の12日現在では、まだ登録者は「0」
だということです。
パンチ佐藤さんは高額設定した理由について
「僕は100人も1000人も相手にできないので
本当に困った人にがっちり全身全霊でぶつかっていく」と、
説明しました。
そして「来週の火曜なら空いてるよ。君は荻窪?
なら歌舞伎町で会っちゃう?みたいなことができるならやりたい」
と面談相談も想定しているといいます。
パンチさんに何を相談するかはともかく、
いきなり一対一で会うというのは熱狂的な
ファンにとっては、いいかもしれなです。
しかし何度も言いますが
月額10万円はほんとに一桁間違えて
募集したといわれてもおかしくない
会費に違いありません。
かって、米投資家ウォレン・バフェットさんが
食事ができる権利が過去最高額で落札され、
話題になりました。このオークションは
ネット競売大手の米イーベイ(eBay)で行われたもので
2010年当時は日本円で2億4千万円で競り落とされ
話題となりました。
今まで2017年まで6にほど応募がありました。
現在テレビ放送はほとんどなく、講演会(年間約50本)で生計を立てているそうです。
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それに比べれば安いとも言えますが。
ジャンルも目的もまったく違うので
比較にはならないでしょう。
「athlete club」は
フェイスブックのグループ機能を利用、
トップアスリート・文化人が有料会員に対して
双方向で“対話”し、そのノウハウな どを
ダイレクトに伝えるサービス。
月額は発信者によってそれぞれ違い、
レンジャーズのダルビッシュ有投手が
1万1千円設定であることが話題となりました。
ダルビッシュはその金額について、
ツイッターで「自分の持っているノウハウなどを
満遍なく出していく」と、クオリティーの高さに自信を示した。
そのつい でに「パンチ佐藤さんは10万円でした。
入力ミスかもだけど」と言及したが、
ミスではなくパンチの考えを反映したものだったようです。
ちなみにプロ野球評論家の小宮山悟氏、
黒木知宏氏はともに1000円、
体操の森末慎二氏は3000円、
サッカーの久保竜彦は3240円、
スケートの清水宏保氏は1万円、などとなっています。
会費の金額は結構幅が広いようですが。
基本的には本人さんが、会費を決めている
ようですね。
パンチ佐藤さん今のところ申し込みは
0だということですが、いいコンテンツを
提供できるよう努力するそうですよ。
また続報があればお知らせいたします。
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