三原舞依さんはフィギュアスケーターです。
身長:154cm
いがに小柄です。スケーターはスケートくつが有るので
背の高さ意外にわかりづらいです。
テレビで浅田舞選手が活躍するのを見て
育った世代です。憧れは選手を作るのです。
2012-13シーズン、全日本ノービス選手権で3位に入り、初出場となった全日本ジュニア選手権では8位と健闘した。2013年プランタン杯ではノービスクラスで優勝する。
2013-14シーズン、アジアフィギュア杯のジュニアクラスで2位に入った。ISUジュニアグランプリシリーズに初参戦し、JGPミンスクに出場。全日本ジュニア選手権では本郷理華に続いて2位に入り、同大会で初めて表彰台に立った。初出場となった全日本選手権ではSPで20位と出遅れたが、FSでは8位に入り総合で12位となりました。
2014-15シーズン、JGPリュブリャナ杯に出場し6位となる。全日本ジュニア選手権では7位となり、全日本選手権では9位となった。シーズンの締め括りとなった2015年ガルデナスプリング杯ではジュニアクラスで優勝。
2015-16シーズン、2015年アジアフィギュア杯のシニアクラスに出場し優勝。JGPJ&Tバンカでは2位となり、国際スケート連盟主催の公式大会で初めて表彰台に立った。続くJGPオーストリア杯でも2位となり、JGPファイナル進出を決めた。
全日本ジュニア選手権ではSPでのジャンプのミスが響き15位と出遅れ、結局総合8位に終わった。初出場となったJGPファイナルでは6位となる。スペインからの帰国後、若年性特発性関節炎(若年性リウマチ)で入院しました。
三原舞依の病名
若年性突発性関節炎です。
小児(16歳未満)で発症する関節リウマチ(関節炎を主な症状とする病気)のことです。
“若年”とは「若い」ということですが、ここでは「小児」という意味で使っています。“特発性”とは「原因不明」を意味する医学用語です。
これまでは国によって、「若年性慢性関節炎:JCA」や「若年性関節リウマチ:JRA」など呼び名が異なっていましたが、現在では「若年性特発性関節炎:JIA」と世界的に統一されています。
小児で発症する病気なので、関節リウマチなので成長すれば
治るのか?という問題があります。
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若年性特発性関節炎患者の割合は
難病と言われるだけに非常に珍しい病気です。
若年性特発性関節炎の患者さんの割合は、小児の人口10万人あたり8.79人との報告があります。
タイプ別では、全身型が42%、少関節型が20%、多関節型が32%、その他が6%を占めています。病型によって異なりますが、一般的には女児の方が多いようです。
若年性特発性関節炎症状は
どのタイプにも共通するのは、慢性的な関節の炎症です。 関節に炎症があることで、痛みだけでなく、赤くなる、腫れる、熱をもつ、動かしにくいなどの症状がみられます。
適切な治療を受けないと関節破壊が進行して、関節としての機能が果たせなくなることがあります。
三原舞依は膝に症状が出ているようです。
フィギアスケーターが膝に激痛が走ると競技には大きな影響が出るのは必須です。
適切な治療で完治ができればいいですね。
三原舞依のプロフィール
名前:三原舞依(みはらまい)
生年月日: 1999年8月22日(16歳)
出身地:兵庫県神戸市
身長:154cm
血液型:A型
学校:神戸市立飛松中学校→兵庫県立芦屋高等学校在学中
所属先:神戸ポーアイFSC
コーチ:中野園子、グレアム充子
元振付師:
マリナ・ズエワ
川越正大
太田由希奈
中村園子
三原舞依のジャンプ
トリプルアクセルを除く5種類のトリプルジャンプを跳ぶことができる。
コンビネーションでは、3回転ルッツ-3回転トウループ、3回転フリップ-3回転トウループ、3回転トウループ-3回転トウループ、2回転半アクセル-3回転トウループを成功させています。
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