10月7日(金)の徹子の部屋では
俳優の山口崇(やまぐち たかし)
奥様の元女優杵屋巳貴(きねや みき)
さんが出演します。
山口崇さん60代以上の方にはテレビで頻繁に見かけおなじみの俳優さんでしょう。
79歳になられ、最近はもっぱら長唄の三味線方の活動が目立ちます。
「ご夫婦スペシャル」最終日の今日は、昨年めでたく金婚式を迎えた、山口崇さんと元女優平尾桂子の杵屋巳貴さん。
数々のドラマで人気を博した山口崇さんは、「クイズタイムショック」の2代目司会者としても有名。
番組ではその貴重な初回放送に赤面する。
山口崇の家族やプロフィール
芸名:山口崇(やまぐちたかし)
生年月日:1936年11月17日(79歳)
出生地:兵庫県三原郡阿那賀村 実家は築300年の旧家で家は享保年間に建てられたものです。
山口崇は東京から淡路島の実家に帰って、読書やマンガをゆっくり楽しみたいとのことです。
職業:俳優・司会者
長唄三味線奏者・民話研究家
妻 平尾桂子(元女優)長唄唄方の杵屋巳貴
長男は長唄唄方の杵屋巳津也(山口太郎)
長女は長唄三味線方の杵屋 巳織(きねや みおり)(山口由紀)
生年月日 1966年(昭和41年)3月4日 / 出 身 東京都
特 技
長唄三味線方 杵屋巳織 (きねやみおり)
趣 味
旅行 読書 美術館めぐり 美術鑑賞
芸 歴
1978年 杵屋巳太郎 (現・杵屋浄貢) に師事
1983年 東音味見亨に師事
1988年 東京芸術大学邦楽科卒業
1989年 長唄東音会同人 (東音山口由紀)
両親 (父・俳優山口崇、母・元女優平尾桂子) が弾き唄う
長唄を子守唄がわりにして成長。
中学時代に長唄への進路を決めて現人間国宝の杵屋巳太郎に師事。
TV、FM、劇場、ホールなどで精力的に演奏活動を続けると共に、
国立劇場養成課、新国立劇場養成課、読売文化センター等の講師を務める。
1997年より「長唄 織音会」を主宰。
両親の感性を受け継いだ、
多方面にわたる多彩な活躍が期待されています。
芸大を卒業して長唄人間国宝の師匠に弟子入りなんて本格的なキャリアです。
非の打ち所がないです。しかも美人です。
山口崇の今現在
もちろん有名俳優なので明確に引退されたわけではないのでしょうが・・・
管理人が考えるに俳優さんの需要の問題なのかなと思います。山口崇さんは現在79歳この年代の俳優さんの需要がドラマや映画では明らかに少ないのではないかと思っています。
供給は多いのですがね。
だから、あの人は今という状態になってしまうのはしょうがない現状です。しかし山口崇さんのようにご夫婦で生き生き長唄を続けていると言うのはもう趣味の域を超えて素晴らしいことですね。
おれは昔こういう作品に出ていて、あの伝説のクイズ番組のタイムショックにも田宮二郎のあと2代目の司会者だったんだゼーと過去の栄光に生きていても少しさみしいですから。
長唄の世界でいきいき活動されているのは素晴らしいですね。
山口崇の長唄名は杵屋巳楓と言います。
家族で長唄の演奏会もしているようですね。
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出典:http://open.mixi.jp/user/30368284/diary/1951825450
杵屋巳貴・喜寿記念演奏会の模様 H28年4月9日土曜日 17時頃 開催
邦楽や民話にも造詣が深い山口さんと結婚し、自身も長唄を始め名取となった妻・杵屋巳貴さん。お弟子さんもおられるようです。
父や母の影響でしょうか?
今や子ども達も長唄のプロとして活躍しています。
長男さんは杵屋巳津也
長女さんは杵屋巳織
また2015年にはは金婚式で地中海の船旅に行った2人。夫婦円満の秘訣を語るようですよ。
クイズタイムショック司会者
2代目をつとめました。
山口崇司会期間(1978年10月5日 – 1986年3月27日)
山口崇時代のオープニングキャッチフレーズ(前期のみ)は「(いすに座り)時は人を追い、人はまた時を追いかけます。(その後立ち上がって)現代は時間との戦いです。
さあ、あなたの心臓に挑戦しましょう。タイム・イズ・マネー、1分間100万円のチャンスです。果たして超人的なあなた、この1分間のチャンスをどのように生かすか、クイズ、タイム、ショック!」と言ってセットの電気がついてスタートした(途中から上記と同じフレーズ(田宮時代)に短縮されました。
最末期にはリニューアルされ、司会席に座った山口の「さあクイズ・タイムショック、1分間で100万円のチャンスです」といっていました)
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山口崇の出演ドラマは
目鼻立ちがはっきりしているので、時代劇ではえる。時代劇の出演が多いです。
しかしホームドラマ肝っ玉かあさんや松本清張シリーズ、熱中時代などにも出演され非常に幅広く
活躍されています。
大河ドラマ(NHK)
源義経(1966年) – 平教経 役
三姉妹(1967年) – 三沢半之丞 役
天と地と(1969年) – 長尾政景 役
風と雲と虹と (1976年) – 平貞盛 役
春の波涛 (1985年) – 金子堅太郎 役
元禄繚乱(1999年) – 大野九郎兵衛 役
ザ・ガードマン第46話「白昼の通り魔」(1966年、TBS・大映テレビ室)
銭形平次 第51話「闇に消えた女」(1967年、フジテレビ・東映) – 佐八 役
お嬢さん(1967年、フジテレビ)
風第25話「江戸惜春譜」(1968年、TBS・松竹)
見合い恋愛(1969年)
肝っ玉かあさん(TBS)
第1シリーズ(1968年)
第2シリーズ(1969年)
第3シリーズ(1971年)
フルーツポンチ3対3(1968年、NET)
東京コンバット(1968年 – 1969年、フジテレビ) – 宅警部補 役
大岡越前(1970年~2006年、TBS・C.A.L) – 徳川吉宗 役
第9部(1986年)第26話「吉宗暗殺仇討ちの陰謀」 – 川田市之進 役(二役)
柳生十兵衛(1970年、フジテレビ) – 柳生十兵衛 役
天下御免(1971年、NHK) – 平賀源内 役
幸福相談(1972年、TBS)
お祭り銀次捕物帳(1972年、東映 / フジテレビ) – 田村兵庫 役
雪国(1973年、KTV)
木曽街道いそぎ旅(1973年、フジテレビ) – 成り行きの辰 役
新書太閤記 (1973年、NET) – 豊臣秀吉 役
東芝 日曜劇場(TBS)
女と味噌汁27(1973年)
二階(1977年) – 竹沢英二 役
恋の時間(2005年) – 島谷健次郎役
影同心 第1シリーズ(1975年、MBS) – 更科右近 役
江戸を斬るⅡ 第22話「恐怖の黒い狼」(1975年、TBS / C.A.L)- 生駒弥三郎 役
かげろうの家(1976年、日本テレビ) – 高林英男 役
今日だけは(1977年、TBS) – 兵童彰一郎 役
熱中時代 (1978年、日本テレビ) – 八代徹 役
土曜ワイド劇場(ANB)
松本清張の顔 死の断崖(1978年)
松本清張の事故(1982年、大映テレビ) – 田中幸雄 役
松本清張の寒流(1983年、大映テレビ) – 桑山英己 役
マー姉ちゃん (1979年、NHK)
水戸黄門(TBS・C.A.L)
第10部 第22話「赤い財布の恩返し・馬籠」(1980年1月14日)- 新二郎 役
第12部 第13話「ご老公を爆殺せよ! -高松-」(1981年11月23日) – 松平頼常 役
第24部 第27話「一陽来複 米沢の春 -米沢-」(1996年4月1日) – 朝倉長門守 役
第29部 第21話「許せ!妻よ、友よ -新潟-」(2001年8月20日) – 川上良順 役
第31部 第11話「狙われた浪花の大商人 -大坂-」(2003年1月6日) – 淀屋辰五郎 役
1000回記念スペシャル(2003年12月15日) – 淀屋辰五郎 役
第37部 第13話「藩を守った女剣士 -八戸-」(2007年7月2日) – 立花市兵衛 役
御宿かわせみ(NHK) – 畝源三郎 役
第1シリーズ(1980年10月 – 1981年3月)
第2シリーズ(1982年10月 – 1983年4月)
火曜サスペンス劇場「誘拐の報酬」(1982年、NTV・テレワイド)
おはよう24時間 (1982年、TBS) – 長生東作 役
ああ家族 (1987年、TBS)
金田一耕助の傑作推理 死神の矢 (1989年、TBS)
新春時代劇スペシャル「新吾十番勝負 江戸城(秘)大奥の陰謀!」(1990年、ANB / 東映) – 徳川吉宗 役
炎の旅路(1990年、THK) – 小泉健造 役
びいどろで候~長崎屋夢日記 (1990年、NHK) – 平賀源内 役
花友禅(1991年4月 – 9月、YTV)
はやぶさ新八御用帳 (1993年、NHK) – 根岸鎮衛 役
警部補 古畑任三郎(1994年) – 神宮音彦 役
愛の劇場・ひとりっ子同志(1996年、TBS)
恋の時間(2005年、TBS)
温泉へGo!(2008年9月 – 11月、TBS・テレパック) – 村上雅宗 役
新・御宿かわせみ(2013年、時代劇専門チャンネル)
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