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出典:10月2日まいじつ
フジテレビの小澤陽子アナウンサー(25)は、昨年入社したばかりだが、番組への出演が一気に減りそうだ。
彼女は、9月30日をもって朝4時から放送している早朝番組『めざましテレビ アクア』と、その番組から続く5時25分から放送の『めざましテレビ』の両番組を同時降板することになった。
「めざましテレビは、フジテレビを代表する女子アナになるための登竜門である番組です。メーン司会者になれば、出世か見込まれ、メーンの司会者になれなくてもサブ司会者であれば、局の顔として認定もされます。小澤アナが降板したということは、フジテレビとして推していく女子アナではなくなったということです」(フジテレビ関係者)
小澤アナは一昨年9月に慶応大学を卒業し、昨年4月に入社。大学在学中には、2012年度の『ミス慶応』に輝いている。
「ミス慶応といえば、女子アナにおいては最高の肩書きとされており、どこかの民放キー局には必ず在籍していました。しかし、近年はレベルが低下し、『ミス青学』に大きく水をあけられています。各大学のミスキャンパスの扱いでも4番手か5番手にまで落ちこみました。質が低いとされていた『ミス早稲田』より、さらに下に見られるようになっているのです」(同)
小澤アナの同期入社には、2011年のミス早稲田(早稲田コレクション)のグランプリを受賞した宮司愛海アナ(25)がいる。宮司アナもめざましの両番組を担当しており、今後も出演していく。
「宮司アナはアイドルのようなルックスで、入社当初から好評でした。小澤アナも宮司アナも同時期にめざましに出演し始めたのですが、かたや降板で、かたや出演継続だというのですから、これほど残酷な差もない。小澤アナは最後の出演で涙ながらにあいさつをしましたが、将来を悲嘆していたのかもしれません」(テレビ雑誌編集者)
小澤アナは入社してまだ1年半。これから女子アナとして実力を発揮していかなければならないというのに、これほど扱いの違いがあるのなら涙したこともうなずける。
「宮司アナはお笑いコンビの『さまぁ〜ず』とレギュラー番組を持つなど、出世街道をひた走っています。最近ではプロ野球で今季のパ・リーグMVP候補の北海道日本ハムファイターズの大谷翔平(22)に取材を行ってもいます。局も別扱いをし始めているようです」(同)
めざましの出身には、今年4月いっぱいで退社をし、独立してフリーアナウンサーになった加藤綾子アナ(31)がいる。加藤アナもフジテレビを代表する女子アナまで登り詰め、一時はフジテレビの社長自らが退社を慰留するという出来事もあった。
小澤アナに復活の目はないのだろうか。
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これは過去の記事です。
フジテレビの宮司愛海アナ(24)と小澤陽子アナ(24)が、情報番組『めざましテレビ アクア』にW起用され、スタートを切った。一見、仲良し平等人事に見える決定だが、局の意図が見え隠れしているという。
「2人は、今年4月に入社した同期。宮司アナの月~水の3日に対し、小澤アナは木~金の2日で、ほぼ同等の扱いです。局とすれば、過不足ないアピールのつもりでしょうが、策略がミエミエです」(テレビライター・小林タケ氏)宮司アナは、『早稲田コレクション2011』のグランプリ。小澤アナは’12年の『ミス慶応』を受賞している。つまり2人は、早慶を代表するナンバーワン美女である。
「ミスと言えば、以前は慶応がトップで、局アナのエース級が揃っていましたが、近年では、格落ちが目立っています。逆に早稲田はレベルアップしていて、もはや早慶同格です」(同)宮司アナも早大ブランドを上げた1人。フジテレビ内で、もっとも力を入れて売り出そうとしている女子アナなのは有名な話だが…。
「ここ数年、全民放の中で入社前から騒がれたのは宮司アナだけ。フジが好きそうなルックスで、断トツの注目度なのは間違いない。小澤アナといえば、まるで話題にはならなかった。とどのつまり、今回のW起用は、宮司をより際立たせるための“噛ませ犬”として小澤アナを起用しているのでは」(フジテレビ関係者)それを裏付ける事実がある。’11年に、三田友梨佳アナ(28)と、竹内友佳アナ(27)が『めざにゅ~』デビューした時と酷似しているというのだ。
「三田アナは家が高級料亭と老舗劇場を経営。フジとの関係も深く、“お嬢様入社”として話題をさらいました。そんな彼女も、今回と同じ、竹内アナと一緒の番組に起用されたのです」(制作関係者)翌年、三田アナは冠番組『ミタパンブー』を持ち、圧倒的な立場の違いを見せたのは周知の通り。
「三田アナは、将来の主力候補と言われていました。結局、竹内アナはその後、地味番組ばかりで大きな差がついてしまったんです。近いうちに宮司アナは『ミヤパン』を持つとされ、カトパンの後継として厚遇されるという話です」
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小澤陽子アナはこんな事もありました。
小澤アナが号泣したのが2016年2月28日放送回のメイン競走であったGIIレース「中山記念」でのこと。同レースでは昨年の2冠馬ドゥラメンテが骨折から約9カ月ぶりに復活し、みごとな勝利を飾った。
そして、このドゥラメンテの復活劇こそが小澤アナが涙を見せた理由。小澤アナはドゥラメンテを取材していたこともあり、胸にこみ上げるものがあったようで、「本当に感動しました。競馬って素晴らしいって実感しました」と涙ながらに笑顔で語っていた。
競馬ファンから引かれる
同期アナで競わせて一方は降板で一方は継続出演です。
非常な気もしますがこれは露出の多い、女子アナという特殊な世界でのことなので。
しかし一方我々サラリーマンの世界でも頻繁に起こることです。
ではどうするか?
恨まず・妬まずただひたすら我が道を行く。
これしか方法がないと思います。
不遇のときは自分を鍛えるいい時期です。絶好のチャンスとも言えます。
フジテレビのように同期を二人並べて比較してしまうのは一見えげつないように見えるのです。が
等の本人には若いうちに自分に何が足りないのか、考えるいい機会にもなりますし。
そこで小澤陽子アナが自ら考え行動すれば、きっといい結果を生むと思いますね。
ピンチはチャンスと言う言葉があります。
降板というだけで、首というわけではないですね。
命を取られるわけではないのですし。
先日見たテレビでみのもんたの若い頃の物語を見ましたが、みのもんたは大学をでてやっとのおもいで
文化放送に入社(テレビ曲には入社できなかった)し結構若くで売れた(セイヤング)
という番組で人気者になったが、何年かして番組を降板させられた。
営業部門に配置転換され、スーパーの店頭などでスポンサーのコーヒーの店頭販売などをさせられたそうです。
若くして人気が出たみのもんたに対するやっかみかもしれません。
人気アナが降板⇒文化放送退社、しかしその後間もなくしてフリーになって思いっきりテレビで
お茶の間の大人気を博し、その後皆さんご存知のように大物司会者になりましたね。
何が言いたいかといえば、どんな境遇になっても、努力を積み重ねればきっと目がでると思います。
だから、いまを大事にしてこの時期努力を重ね、同期を見返してやるとがんばること。
正直小澤陽子さんあなたのことはほとんど存じませんが、今まではミス慶応に輝いたり順風な人生だったかもしれません。
しかし、つまずきはどんな人間にもあるので。
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