9月11日(日)のがっち
【き
で株式会社サマンサネットが取り上げられます。出演は鵜沼俊英さん
代表取締役は杉之原冨士子さんです。
会社の創業は意外に新しく平成23年に社長の杉之原冨士子さんを中心に
女性スタッフだけのお片づけ会社「株式会社サマンサネット」を設立しました。
杉之原冨士子の経歴
氏名:杉之原冨士子(すぎのはらふじこ)
生まれ:1957年
出身地:茨城県出身
最終学歴:東京家政大学卒業
専業主婦を経て39歳で運送会社に就職。
2011年に独立し、株式会社サマンサネットを設 立。ホームステージングサービスなどを提供。一般社団法人日本ホームステージング協会の代表理事も務める。著書に「片づけなきゃ親の家 片づけたい自分の 家」「片づかない!どうする我が家、親の家~ミドル世代の暮らし替え整理術」。
39歳で就職した運送会社で、最初は事務職で働いていたものの、営業職に転籍、引っ越しするお局様の要望や苦情を聞くうちに、「そこにある荷物をすべて梱包し、新しい住まいに持っていってしまうと、今までとは何も変わらない。
新生活への期待やワクワク感を感じていただくには、梱包のもう1段階前、いる・いらないを見極める“片づけ”が必要だと痛感したそうです。
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もう一つ社長の杉之原さんが運送会社で社員として働く中で、多くの実際引っ越しに立ち会って感じたこと、自分たちの親世代の荷物の多さです。
「自分たちの親世代の家が片付いていないのです。床の見えない家が最初は年に数軒だったのが月に1軒、週2、3軒へと増えていくんです。高齢者の増加とともに、その数は急増すると考えると、状況は恐ろしい。そこで、“親の家の片づけ”にも取り組むことにしました。」
「モノは簡単に増える」と杉之原さんは言います。
「スーパーやコンビニ、テレビショッピングや通販など、いつでも何でも買え、玄関まで運んでくれる時代。ものがなかった時代に育った方は、特に買い物が 楽しみだったりするので、ものがすぐ増える状況になりがちです。
その一方でゴミとして外に出そうと思っても、高齢者だと分別の仕方が分からず、家の中にた まっていくんです。だからこそ、片づけのお手伝いが必要になるわけです」
これが会社設立の動機です。設立に当たってはえどがわ起業家ゼミナールなどを受講し、勉強をや研修を綿密に重ねました。
2011年にお片づけ・梱包・開梱サービス・遺品整理サービスを中心とした、株式会社サマンサネットを立ち上げました。
社名の由来は奥様は魔女のサマンサ
“奥さまは魔女”というアメリカのホームドラマ。
鼻をピクピクっと動かして魔法をかけると、散らかってる部屋があっという間にすっかりきれいに片づいてしまう。 その奥さまの名前がサマンサです。
「魔法をかけたように、スッキリと快適な空間をキープできるようにしてほしい」 「片づけられない悩みを解決して、笑顔のサマンサが一人でも増えてほしい」
そんな思いから、サマンサと名付けたそうです。
ホームステージングとは
ホームステージング・・・アメリカでは家を売る時当然のように使われる方法。
アメリカの不動産業では幅広く行われている手法です。
簡単にいえば家を売却する時に、不動産業者の裁量で、インテリアなどを用意し生活感を一掃し、家を売るための手法。
前に住んでいた人のインテリアがや荷物が残っていたら、どうしても家が売れにくくなります。
それを消すためにトータルでコーディネートし、家や部屋をモデルルーム状態に戻し、家を売りやすくすることです。売りやすくなって当たり前、部屋は片付いて、インテリアもバッチリ、
今まで全く相手にされなかった家が売れやすくなるのです。
サマンサネットではお客様の要望で、ホームクロージング業務を開始したそうです。
日本ホームステーングの公認資格を持って人のことを、「ホームステージャー」と読んでいます。
当然主要業務の片付けの後にくるべき業務でもあるものですね。
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