パパドプーロスの経歴や家族やクラブチーム移籍歴!身長や年齢は?

パパドプーロスについて

ジュビロ磐田は18日、DFアブラアム・パパドプーロスが加入することを発表しました。
現在31歳のパパドプーロスは、2003年にギリシャのアリス・テッサロニキでプロのキャリアをスタート。

その後はオリンピアコス(ギリシャ)やトラブゾ ンスポル・クラブ(トルコ)といった強豪クラブでプレイし、ギリシャ代表としても2010年のFIFAワールドカップやURO2012に出場しています。

家族も来日して一緒に住む予定といいます。家族の詳細情報はありません。

パパドプーロスの経歴

氏名:アヴラアム・パパドプーロス

生年月日:1984年12月3日(31歳)

身長:184cm    84kg

所属クラブ:ジュビロ磐田

背番号:44

所属クラブ歴:

クラブ 出場 (得点)
2003-2008 ギリシャの旗 アリス 119 (13)
2008-2014 ギリシャの旗 オリンピアコス 124 (5)
2014-2015 トルコの旗 トラブゾンスポル 5 (0)
2015 中華人民共和国の旗 上海申花 23 (1)
2016- 日本の旗 ジュビロ磐田

 

国籍はギリシャとオーストラリアにあります。

ワールドカップの代表はギリシャ代表での出場です。

2003年にアリス・テッサロニキでキャリアをスタートさせ、2008年7月4日、オリンピアコスFCに移籍。同クラブでは4連覇を含む5回のリーグ優勝に貢献するなど活躍したが、

2012年6月に左膝十字靭帯断裂の大怪我を負って以降はキャリアが降下傾向にあった。トラブゾンスポル・クラブ所属時にはヴァヒド・ハリルホジッチの下でプレー。

2015年に上海申花に移籍したが、クラブは同オフにフレディ・グアリンらを『爆買い』。外国人枠が不足したため2016年2月19日を以て契約解除となった。5月18日、アジア枠でジュビロ磐田

加入することが発表になりました。

 

パパドプーロスの戦績

パパドプーロスはギリシャ代表として通算37試合に出場し、2010年南アフリカW杯でも活躍しました。

トルコ1部のトラブゾンスポルに所属していた 際、短期間ながら現日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督から指導を受けていた経験も持っている。

またオリンピアコス時代にはギリシャリーグを5度制 しており、4連覇にも大きく貢献した。

ギリシャ代表としての活躍にフォーカスされがちだが、メルボルン出身であるためオーストラリア国籍を取得済み。

そのためアジア枠として選手登録さ れる。2012年6月に膝の十字靭帯を断裂してからキャリアは降下傾向にあったがパパドプーロスの実績と実力に疑いはありません。

磐田は国際舞台でも経験豊富な センターバックが加わったことで課題の守備を改善することができそうです。

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