雑談力は身を救う、初対面の人との話題に困らない方法

雑談は身を救う

人材派遣業の「VSN」という会社

が、20~40代の会社員600人を

対象に行った調査によりますと、

 

自分に最も不足しているスキルは

「雑談力」の29.2%で

 

2位は「表現力」の27.2%

であったそうです。

たしかに商談の現場では

ほぼ半分以上は、雑談と

言われてますので、

 

この結果に不安を持つ

ビジネスマンは多いのでしょう。

 

営業のツールとしての

雑談力を持ち合わせていない

人はどうすればいいのでしょう?

 

営業経験の長いビジネスマン

にとっては、当たり前に

身についていて

何をいまさらという

話でしょう。

 

ただ、最近は価値観の多様化

で昔ほど、雑談が簡単ではない。

 

そういう時代になっています。

例えば男性ビジネスマンには

いわゆる鉄板ネタ

例えば野球ネタ

 

野球には高校野球、大学野球

社会人野球、プロ野球と

カテゴリーが豊富で

ネタは尽きないものでした。

 

取引先の上司のリサーチ

どこの球団のファンとか

を事前に調べたものです。

 

プロ野球、サッカー、テニス

今は対象が細分化し

なかなか話が盛り上がらない。

 

でも管理人個人に限って言えば

結構引き出しが、多いので

話題にこまったことはまず

ないですね。^^

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ネタがないときは質問を

人は皆基本自分のことを

語るのことは嫌いではありません。

 

雑談でも、自分が話すより

相手に話してもらう方が、

場は必ず盛り上がります。

 

じゃ、相手に話してもらうのには

質問をするのです。

質問をするうちに、

必ず相手のツボ「得意分野」に

コツンと当たります。

 

そこを見過ごさずにいましょう。

例えば話が、ゴルフの話に及んだ

として、自分がまったくゴルフを

しなくても、例えば、最近石川遼

どうしてるのですかね?

 

とか、ゴルフってラウンドしたら

どれくらいかかるんですか?

 

とかいろいろ質問したら、

ほんとに気分よく相手は

答えてくれて、結果

 

商談はかなりの確率で

うまくいきます。

 

ゴルフだけでなくこういう

切り口でいけば、ネタなんて

 

いくらでもありますよ。

「どこにお住まいですか」

「交通機関はなにを使われてますか」

「いい時計されてますが、ブランドは」

いくらでも切り口はあります。

 

相手の得意分野に話が

向けられれば、もう勝手に

話しが進み、後はあいずちを

打つだけです。

 

どうしてもネタがないとき

困ったときの気象ネタです。

あさ天気予報をチェックしておき、

こういう風に言ってみれば

いいですよ。

「天気予報によりますと、

これから天気が急変して、

夜半には、吹雪になるようです」

 

今日は早めに帰宅した方が

いいかもしれませんね。

 

天気予報を聞きながら、

クルマはスタッドレス

履いてないのですよ^^

 

間抜けでしょう?

 

てな感じで、どんどん話が

盛り上がっていくこと

必須ですよ。

 

ぜひ参考にしてください。

 

質問と天気予報

これがポイントです。

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