結婚式での上司・主賓のスピーチつまらない3つの理由と解消法とは

結婚式に出席して面白くないもの

結婚式に出席したひとが

一度は経験したことが

あると思います。

 

主賓のスピーチがつまらない。

つまらないのがあたりまえ

なので何も期待していない

人が大半でしょう。

美味しそうな料理を

前にして特に主賓が

自分の会社の上司なら

 

あとで出席した同僚と

ほんと面白くもなんともない

と盛り上がることでしょう。

 

ではせっかくのスピーチを

つまらなくさせる3つの

理由を考えてみましょう。

 

主賓のスピーチがつまらない3つの理由

その1 話し方がへた

そもそも原稿があっても

話しを原稿にあわせようと

するので、メリハリがなく

面白くない。

 

これは当たり前のはなし

アドリブが一番面白い

原稿を書いた時点で

 

間違いなく読みたいという

気持ちがはたらく。

当然周りの反応をみてなどと

言う感じではなく

淡々と原稿を読む。

 

これでは面白くする方が

難しいですね。

 

その2 説教くさい

主賓のあいさつは上司

がおおいので、

本当は新郎新婦を

祝福しなければ

 

いけないのに

上司なので上から目線

の固い挨拶になってしまいます。

当然聞き手の心は離れてしまいます。

 

特に新郎新婦の会社が

大企業だと多いパターンが

主賓がやおら会社自慢

を始めて、周りは

 

会社の自慢を延々聞かされる

羽目になることもままあることです。

 

今日の主役は新郎新婦

会社ではありません。

 

その3 話題に興味をひかれない

披露宴のゲストは老若男女

様々な世代です。

 

身内受けの話題や

一部の世代にしかわからない

話題もNG

 

祝辞の内容を考える

時には、できるだけ

幅広い年代の人に

うけるネタを考える

事が肝要です。

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聴衆を引きつける祝辞とは

その1 共感を呼ぶ

原稿をつくるときは

ゲストがきいていて納得できるか

新郎新婦ならいかにも

ありそうなエピソードを

掘り下げて、話を展開する

 

ゲストも具体的イメージが

湧いてくるので話に

引き込まれるでしょう。

 

その2 しっかり話す

どんなに素晴らしい

祝辞でも、話し方が

ヘタでは話が伝わりません。

 

主賓という大役なので

披露宴の格をあげるような

 

シッカリした話し方を

心がけ、両家の両親や

親族に失礼が無いように

堂々と祝辞を述べましょう。

 

その3 盛り上がりポイントをつくる

祝辞は平板な物でなく

山場をどこかに作った方が

盛り上がります。

 

お笑いのポイントも

随所に盛り込みながら

また感動的なポイントも

 

あると笑いだけより

ポイントが高いです。

 

ぜひ披露宴を彩る

演出を工夫してください。

 

まとめ

主賓の挨拶は

披露宴のしょっぱなに

多いので、ここがいい出来だと

披露宴はほぼ

成功したも同然です。

 

主賓の挨拶を頼まれた

ひとはこれらを参考に

好い挨拶をしてください。

 

ゲストが時間も忘れるような

素晴らしい挨拶を!

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