LIFE～夢のカタチ～ 人気料理研究家1日限りのデリカテッセンOPEN!
2020年2月29日（土） 11時00分～11時30分
2019年10月11日暮らしの教室＆生活雑貨の「Relish（レリッシュ）」が、新しく食堂をはじめました。
料理家・森かおるさんがレシピを手掛け、地元のオーガニック食材をたっぷり使った「季節のおひるごはん」がいただける、京都・大山崎にあるRelish（レリッシュ）。
森かおるさんの料理の基礎はフランスの家庭料理。
2003年に料理家・森かおるさんが立ち上げた「Relish食堂」。元々は料理のワークショップや雑貨の店。この場所、以前は地元で長年親しまれてきた仕出し屋さんだったのです。
メニューは月替わりランチ1種類のみ。店内の大きな黒板には材料や調味料、レシピまでが詳細に公開されていて、お店で食べたものと同じメニューを家で作ることができるのです。
森かおるさんは、“おうちごはん”をテーマに幅広い世代に向けて多彩な料理教室を開催。赤ちゃんの離乳食教室や男の家ごはん、はじめての料理など、今では1年を通して200人を超える人たちに料理の楽しさを伝えています。
「小さなお庭があることが気に入って、ここで食堂をしようと思いました」
Relish食堂
080-2522-4468
11:00～16:00
日曜・月曜休（月曜が祝日の場合は翌火曜休）
京都府乙訓郡大山崎町大山崎鏡田20-14 1F
ランチ：11:00～・12:45～の2部入れ替え制（電話にて要予約）
カフェ：14:00～
※ランチは月替わり1メニューのみ1650円・お子様プレート880円
10月オープン月のメニュー一例
「神無月のおひるごはん」です。「秋鮭のオリーブ幽庵焼き」を主菜に、「揚げなすのきのこしょうがあん」や「空心菜とひじきとしらすのナムル」など、小さなおかずが4種類ほど。そして、五分づき米、味噌汁、漬物、佃煮、フルーツコンポート
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2020/01訪問
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森 かおるの経歴
料理家・Relish主宰
1963年 京都生まれ。
20代 子供服デザイナーを経て大阪心斎橋にて生活雑貨の店を開く。
フランス家庭料理を学び、民間の文化教室で講師をつとめる。
30代 結婚、出産を経験し、母乳育児を通して食生活の大切さを痛感。また、育児に疲れている母親仲間や食生活のゆがみから健康を害している子どもを身近に見て、自宅にて料理教室を始める。安全でおいしい「食」と暮らしの楽しみ方を提案。
自治体の託児付母親向け料理教室の立ち上げにたずさわる。
40代～ 2003年4月、生活雑貨と暮らしの教室「Relish」（京都府大山崎町）をオープン。雑貨店主としての仕事をこなしながらほぼ毎日料理教室を開く。地元有志とともに「山崎十日市」「天王山ファーム＆フードマーケット」「山崎ビオマルシェ」を運営。
教室では“作ってうれしいおうちのごはん”がテーマ。
旬の野菜をたっぷり使ったレシピと、毎日のごはん作りがおいしく楽しくなる工夫、そして安全な「食」へのはじめの一歩を伝えている。
レリッシュ教室と他所での定期講座あわせて毎月約200名の笑顔に出会う日々を送っている。2019年秋「Relish食堂」をオープン予定。
＊著書
「やさしいおだしの教室」（2013.2 光村推古書院刊）
「日々のお弁当図鑑」（2011.3 アノニマ・スタジオ刊）
「たのしいエプロン 料理教室Relishの素材別レシピ＆定番おかず」（2009.11 アノニマ・スタジオ刊）
「うれしい食卓 小さな町の料理教室Relishのごはんレシピ」（2008.11 アノニマ・スタジオ刊）
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