１月１４日 ガイアの夜明けで放送される佐藤亮一社長のアイムライズ社は「賞味期限が残り短い」「パッケージの破損」など、訳あり品を食品メーカーや食品輸入業者から買い取り、スーパーや総菜店に卸している。いわば小売りとメーカーの橋渡しを行うマッチング会社。
佐藤 亮一社長の経歴
山形県酒田市出身
埼玉県立朝霞高校卒業
取引先は全国チェーンの名だたる企業
- イオンドットコム 株式会社
- 株式会社 イトーヨーカ堂
- 株式会社 オークローンマーケティング
- 株式会社 オールアバウトライフマーケティング
- 株式会社 セイノー商事
- 株式会社 トーア紡コーポレーション
- 株式会社 ドン・キホーテ
- トランスコスモス 株式会社
- 株式会社 長崎屋
- 株式会社 日本アクセス
- 株式会社 ネットプライス
- 株式会社 マツモトキヨシホールディングス
- 株式会社 ライフアドシステム
などが名を連ねている。
最近は子ども食堂食材関係にも進出しておられます。
業務は食品や化粧品の卸であったが、５年前から訳あり商品をあつかうようになった。これが予想外の大ヒット。
スポンサーリンク
去年12月下旬、アイムライズの佐藤社長たちが向かったのは、取引先である通信販売会社「ティー・エム・シー」（東京・荒川区）。
涙目の王社長
実は、社員の中国人女性・王尼（ワン・ニー）さんが仕入れたタピオカを売ってほしいとの相談を受ける。知り合いに「儲かる」と誘われ、王さんが個人で輸入した数は3000袋、重さにして約9トンもある。が見事に不良在庫を抱え大ピンチに。ブームでみんなが買いすぎたから。
投資額は知り合いと合わせて約700万円。少しでも損を減らしたい…。涙を流して訴える王さんに、佐藤社長は全力で販売先を探すことを約束する。ホワイトナイトの出現、もちろん王社長は損を覚悟。
教訓 人の行く裏に道あり花の山
人のやらないことをもくもくと行うことに儲けの道がある・・・株式用語です。
今あがってるからと高値で飛びついたらババを引くということ。
こういう時プロはもう売りに回っているのですね・・・
タピオカも昨年の１２月では遅すぎたのかも・・・
「アイムライズ」新年の初仕事は、社員総出でタピオカの営業。王さんの仕入れ値2300円に送料・手数料を合わせ、1袋あたり2943円と設定。だが、総額約900万円の交渉は「在庫がある」「すでに仕入先がある」などの理由から難航する。約9トンのタピオカの行方は─
外食産業やテキやホテルなどに５０件ほどの電話攻勢。
この先は放送でご覧ください。
アイムライズの社員が気になったタピオカ店に飛び込み営業。
しかし見事に断られる。
王社長に許可をえて1袋あたり2943円の売値を2200円に変更。
横浜の外食チェーンから声がかかる。
タピオカの商談が成功する。
スポンサーリンク
