金山洋太郎(ファイントラック)社長はモンベル出身経歴や年齢ポリシーは

カンブリア宮殿【絶景&美味「来たれ!夏山スペシャル」】

2019年7月18日(木)  22時00分~23時24分

ファイントラック社長の金山洋太郎がカンブリア宮殿に出演する。

ファイントラックは神戸の企業で山岳ウェア中心のアウトドアメーカーです。
金山洋太郎社長はモンベルに約20年勤務した経験で人脈を持っている。

帝人や東レなどの素材メーカーにも顔が利き素材の知識も豊富なため、素材の開発から商品企画までファイントラックで行うところに特徴があり。

吸汗速乾のかってないウェア!

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ファイントラックもモンベルの辰野勇さんなどと同じようにクライマー・アウトドアーズマンが商品を開発するスタンスは同じである。

実際辰野勇さんは1969年には、アイガー北壁日本人第二登を果たすなど、名実ともに日本のトップクライマーとなり、1970年には日本初のクライミングスクールを開校する。そして、1975年の28歳の誕生日に登山用品メーカー、株式会社モンベルを設立し、少年時代からの夢を実現する。こういう経歴を持っている。

金山洋太郎社長が設立したファイントラックはこういう2004年とアウトドアメーカー4としてはまったく新参者であるが、高性能の商品を世に送り出している。

「フラッドラッシュ・スキンメッシュシリーズ」が代表商品である。

定価は4000円台と高価格であるが、2006年の発売以来累計50万枚を数えている。
異例のロングヒット商品になっている。社員は17時30分になると遊びの相談。
社員有志総出で川などに遊びに行く。これが商品のテストも兼ねているのである。

ファイントラックの商品は、特にエキスパート層の支持は絶大。2012年のトランスジャパンアルプスレース(日本海から太平洋まで416km走破のレース)で参加者の実に9割の選手がファイントラックの「フラッドラッシュ・スキンメッシュシリーズ」が着用していたという事実からもその人気の根強さわかる。同社はもちろん選手たちに商品提供をしたわけではない。

選手たちが自発的に購入したもの。

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金山洋太郎(ファイントラック)社長の経歴

1950年生まれ。
国内大手総合アウトドアメーカーにて勤続20年、
企画課課長を経て当社代表取締役に就任。
アウトドアスポーツウエア・用具企画歴約30年。新素材開発からモノ創りを行う人である。

  • 1970年に社会人山岳会を退会して、新たに神戸登攀倶楽部を設立。
  • ロッククライミングで北極圏バフィン島・日本人初ルート開拓、黒部奥鐘山西壁OCCルート(単独)、山スキーで笠ガ岳・穴毛谷二ノ沢奥壁登攀~笠ガ岳~穴毛谷など、国内登攀・四季を通じ多数記録。
  • カヤック遠征はネパール・トリスリ川とセティコーラ、北アルプス黒部渓谷上ノ廊下・下ノ廊下。
  • 自転車で立山から黒部下ノ廊下走破など。
  • 2005日本オートルートスキー、2006知床半島シーカヤック1周など四季を通じてフィールドを駆け巡る。

こうして金山洋太郎社長の経歴を見ると個々の山行や冒険は違うがモンベル創業者の辰野勇さんと驚くほど志向が似ている。

ハードな山行や冒険を繰り返し、その経験をにフィードバックするということ。
これがアウトドア製品の開発には大きなイニシアチブとなる。

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ファイントラックどんな会社?社員の意見

相川 創さん
プロダクト事業部商品企画課課長代理。2008年、32歳で入社。大滝登攀やバックカントリーのテレマークスキーという、本人曰く「マニアック」なアウトドアスポーツ愛好者でもある。

ここに、ベースレイヤーの下に着る「ドライレイヤー」という、肌から汗を遠ざけるためのまったく新しい発想のウエアを作り出し、これまでのウエアリングの常識を大きく変えたのが「ファイントラック」。

ほかにはない独自の製品を素材から作り出すことで、ユニークな存在感を示しているメーカーでは、どんな方がどのような想いで働いているのか、モノ作りの第一線を担う

 

▲登山、トレッキングを中心としたオールラウンドのアクティビティに対応するドライレイヤー「フラッドラッシュスキンメッシュ」。肌のうえに直接着ることで、かいた汗を外側に逃がし、肌をドライな状態に保ってくれる。

 

入社以前にファイントラックの金山洋太郎社長と縁があった。

相川さんは、前の会社で働いている時期にテレマークスキー協会関西支部のお手伝いをすることになって、そこで金山社長に会った。

そんなつながりでよく金山洋太郎社長とは遊んでいたらしい。それぞれのいいところをくっつけたテレマークスキーの改造ビンディングを見せたりして。それを金山社長がおもしろがってくれて、ウチにこないかといってくれた。

当時相川 創さんは32歳で子どもいて少し悩んだが、自分自身ファイントラックの愛用者であったし、物作りとアウトドアは生涯を通してやりたいことでもあったので、ここならと思い決断。入社を決めたのだ。

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ファイントラックのポリシー

素材から一貫して商品作りに関わっていく
実際のアウトドアプレーヤーが製品づくりに関わっている
というのが会社のポリシーと思われる。

■国産でないとあかんのや!!
金山洋太郎はこう言い放った!

2004年夏。ファイントラックの代表になってまだ半年の金山洋太郎は、早くもブランド存続の危機に立たされていた。創業したばかりのブランドはまだ小さく、当時の生産量は今とは比べ物にならない数十枚程度。しかし国産というポリシーは曲げることはなかった。

「スキンメッシュ®の縫製工場は」ということで、島根県の出雲空港からレンタカーに乗り継ぎ、日本海沿いを1時間も走って辿り着いた場所にある。

ファイントラックのスキンメッシュ®といえば、ドライレイヤー®という言語をアウトドア業界に新たな常識として定着させた大ヒット商品。

年間10万枚に届くという生産量を誇り、モデルによっては店頭に並ぶと同時に売切れることもしばしば。昨年から注力している女性専用モデルも、女性特有の悩みに正面から向き合った画期的なアウトドア用品として新たなファンを獲得し、生産が追いつかないほどの人気を得ている。

そんな主力商品の生産現場だけに、「さぞ大きな工場なのだろう」と想像されるが。

ドアの横に手書きの看板が申し訳なさそうにぶら下がっているだけの、お世辞にも大きいとは言えない小さな町工場だった。

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ファインメッシュの特長

適度な保温力と汗抜けスピードのバランスに優れ、季節を選ばず、初めに一枚としても使いやすいオールラウンドのドライレイヤー®です。
どんな登山シーンにも対応する高い汎用性が特長です。

汎用性の高いオールラウンドタイプ

主な対応アクティビティー

  • 登山
  • 自転車
  • トレッキング
  • スキー
  • 秋冬のトレイルランニング
  • スノーボード

 

上記以外でも日常使いで使用する人が急増中なのです。
日常使いの下着としては高すぎる気はするのですが・・・

これからの夏の季節には欠かせないかも。
会社に行っていると、

外回り→汗をかく→冷えたオフィスにもどる→汗が冷えて体調が悪くなる

こんな経験をされている方が多い。
非常な暑がりで冷房を強くしすぎる人もいます。
後輩はなかなか温度を上げてくれと言いにくい。

こういう時にはさりげなくファインメッシュの下着で
自己防衛をしませんか?女性用の下着もそろっています。

汗が肌に残りにくいため、身体にまとわりつかず、さらりとした着心地が長く特徴が。

さらに汗の成分による嫌な臭いを抑制する防臭加工も施されています。
この商品最初は登山用に開発されたが。いやいや日常仕事にも対応する高い汎用性が特長です。

 

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