上杉孝久のプロフィールは謙信の末裔か?日本酒プロデューサーで講演も

逆転人生「逆転の日本酒 世界に羽ばたく」

2019年6月24日(月) 22時00分~22時50分 NHK総合テレビ

上杉孝久(日本酒プロデューサー)が解説者で出演します。

 

上杉孝久は上杉謙信の子孫

上杉孝久さんは上杉子爵家九代目当主。そのため、謙信・鷹山・直江兼続など上杉家の歴史関係の講演も多く、日本酒・歴史を含めた講演は年100回を超える。

 

上杉孝久のプロフィール

1952年1月28日生まれ
65歳。
東京都出身。学習院大学卒業後、出版業界に身を置く。

その後、日本橋で創業60年の老舗『いの上』を継承し、赤坂の料亭・日本酒バーなどを出店する傍ら、外食産業のコンサルタントとして活動。

平成4年、東武百貨店本店 和洋酒売場新設に伴い売場内に『BAR楽』を開店。徹底した顧客満足度の追及により、売り場面積当たりの売り上げでトップクラスの数字を維持した(平成24年 店内改装により閉店)。また、日本酒の新販売方式を編み出し、若い女性のマーケットを創造するなど、日本酒販売の革命児とも称されている。

現在、日本酒市場のすそ野を広げるために、全国で日本酒講座を数多く開いている。現在、東武カルチュアスクールで女性を中心にしたセミナーのほか、富山県内や金沢市などで「咲姫会」を開き、日本酒の普及上杉謙信公を先祖に持つ米沢新田藩 上杉子爵家九代目当主。そのため、謙信・鷹山・直江兼続など上杉家の歴史関係の講演も多く、日本酒・歴史を含めた講演は年100回を超える。

日本酒プロデューサー。日本地酒協同組合専務理事。

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日本酒プロデューサーとは

日本酒プロデューサーの上杉孝久さん。上杉さんは、イベントや講演、企業コンサルティングなど、さまざまな活動を通して、日本酒市場のすそ野を広げることを目指しています。

20代の頃に上杉孝久さんはライターをやっていて、全国約400もの酒蔵を取材していた。しかし何百年も続いてきた蔵が次々とつぶれ、一夜にして駐車場になってしまうという現実を目の当たりにした。

上杉孝久さんはそういった歴史ある蔵が、不況や跡継ぎの不足によってあっという間になくなってしまうのは、とんでもないことだと感じた。

上杉孝久さんが今一番したいこと。新しいスタイルの酒屋さんを提案していくことです。

お酒をメインで売らなくたっていい。雑貨でもお花でもお菓子でも、オーナーさんが好きなもの、面白いと思うものと一緒にお酒を売っちゃえばいいんです。酒屋さんには酒販免許が必要。

誰もができることではないからこそ、お酒を売ることに真面目になりすぎてしまっている部分があるとのでしょう。

だけど、ほかのものと一緒に売ることで、新たにお酒を好きになってくれる人も増えるはず。あまり酒屋さんに馴染みのない若い人たちも、面白がって訪れてくれるでしょう。

実際に、こういった新しいスタイルの酒屋さんを過疎地で仕掛けてみると、コミュニティの拠点としてけっこう盛り上がるに違いない。

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上杉孝久の講座

3カ月1クールの講座です。
日本酒に歴史・健康・料理など様々な角度からアプローチします。
日本酒は、料理と合わせることでよりうまさが引き立ちます。
おいしいお酒と肴を楽しみながら、まなべます。

会場 池袋コミュニティーカレッジ (西武池袋本店内)
日時 【7/6・8/3・9/21】17:00~19:00
【10/12・11/9・12/14】18:30~20:30
受講料 3カ月 17,210円 (教材費・試飲酒・維持管理費・税込)
申し込み・
お問い合せ
池袋コミュニティーカレッジ

 

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