高田萌生投手ドラフト何位指名?プロフィールや二軍成績は【交流戦】

2019年セパ交流戦対オリックス戦で読売巨人軍高田萌生投手が先発します。
2016年ドラフトで5巡目指名

一軍初登板・初先発:2018年7月29日、対中日ドラゴンズ14回戦(東京ドーム)、2回6安打6失点で敗戦投手になっています。その後一軍での登板はありません。

引退した杉内が、ファームで調整中のときに高田萌生のピッチングを見て「すげえ球、投げるな!」と驚いたほどで、それだけ原監督の期待も高いということです。

 

高田は1998年、岡山県生まれの弱冠20歳。創志学園高校では1年の夏からベンチ入りし、2年秋から背番号1を背負ってエースとして活躍。母校を3年春のセンバツで甲子園に導き、初戦敗退ながら152キロをマークして「松坂2世」と注目されました。

2016年のドラフトで、巨人が将来性を買って5位で指名。プロで目標とするピッチャーとして高田が真っ先に挙げたのが、松坂でした。コントロールには若干の不安があります。

本日の投球が気になるところです。まず初回がネックかなという気がします。
ヤングマンとCCメルセデスに少し不安感があるので、もし本日の先発に成功すれば貴重な戦力です。

高田萌生投手のプロフィール

国籍 : 日本
出身地 :岡山県新見市
生年月日: 1998年7月4日(20歳)
身長/体重: 178 cm/80 kg

投球・打席 :右投右打
ポジション: 投手
プロ入り: 2016年 ドラフト5位
初出場: 2018年7月29日
年俸 :680万円(2019年)

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小学校3年時からソフトボールを始め、明徳義塾中学校では軟式野球部に所属した。中学3年の夏に四国大会ベスト4。創志学園高等学校では1年時から控え投手としてベンチ入り。2年秋に岡山県大会・中国大会の全9試合、79イニングを完投し、中国大会で優勝した。第46回明治神宮野球大会では初戦で山崎颯一郎擁する敦賀気比と対戦したが、8回5失点で敗退した。

3年夏の岡山大会決勝では、玉野光南を9回表に逆転し、創志学園が初の甲子園出場を決めた。この試合で創志学園は8回終了時に0-1でリードされ、9回表一死一塁の場面で難波侑平が投ゴロ併殺に打ち取られたものの、自打球でファウルだったとのアピールが通り、判定が覆ったため試合を再開。

その後逆転での優勝となった。第98回全国高等学校野球選手権大会では初戦で盛岡大附を打者一巡まで抑えたが、4回から崩れ5回2/3を10失点。最速152km/hを2度計測したものの、敗退した。

2016年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議では読売ジャイアンツから5巡目で指名を受け、11月11日に契約金3500万円、年俸500万円で仮契約を結んだ。背番号は53

二軍成績
2018年:11勝2敗、防御率2.69、勝率.846と最多勝・最優秀防御率・最高勝率の三冠を獲得。

2019年:3勝3敗、防御率2.29

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