山塩(長野県大鹿村山塩製塩所)の価格や販売場所アイスや羊かんも

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2019年4月26日(金) 20時57分~21時54分 テレビ朝日系列

鹿塩温泉の「山塩」

温泉から塩が採れる!? それも長野の山奥で!? そんなちょっと不思議な温泉が、長野県南部、大鹿村の鹿塩温泉「湯元山塩館」にあります。

3000m級の南アルプスの山々に囲まれた山村ながら、海水なみに濃い強食塩泉が湧いていて、それを薪窯で煮詰めると塩ができるんです。山で採れる塩、だから「山塩」。

この塩は岩塩ではありません。温泉水を煮詰めて作るので基本海水から作る塩と同じものです。

明治8年に旧徳島藩士である黒部鉄次郎という人物を中心に岩塩を見つけようと大きな夢を抱いた人々が鹿塩地区へやってきます。

後に「白い鉱山師(やまし)」と呼ばれる彼らは、塩水を煮詰めるなどの製塩事業をしながら、山を掘り岩塩発見に執念を燃やしますが、結局発見できませんでした。

 

古くから村人は、この塩泉を汲んで煮物や漬物に利用したり、味噌や醤油の醸造に使ってきました。
しかし明治時代以降「塩」は専売品のため専売公社でしか作れず売れなかったのです。

鹿塩温泉は標高750mの山深い土地ながら、海水とほぼ同じ濃度の温泉が湧き出ています。

そのメカニズムはいまだに謎ですが、村を南北に貫く大断層「中央構造線」のミネラル豊富な地質が関係していると考えられています。

平成9年に新たな塩事業法が施行され、製造方法によって届出等を行い許可が下りると製造・販売ができるようになりました。製造は大釜で薪を使って煮詰めるという、昔ながらの方法を守っています。

ゆえに「量は取れない貴重な塩だけに、特別な塩です。また、塩には、大鹿村の歴史が詰まっています。

出来たての塩を見せてもらうと、真っ白で、ピラミッドみたいな山型に結晶しています。味わってみると、きつい塩気はなく、塩の味の中にもほのかな甘みが感じられます。

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山塩の価格

塩の里特産品直売所
長野県下伊那郡大鹿村大字鹿塩364−1
電話&FAX:0265−39−2282
営業時間 9:00〜17:00
塩の里特産品直売所ウェブサイト
定休日 毎週火曜日
「山塩」内容量50g入り=525円
25g入り=270円

 

山塩は一人様に付き50g入り一つと、
数量限定です。「湯元山塩館」と旅館近くの塩の里直売所にて販売中。

「湯元山塩館」のアクセス
長野県下伊那郡大鹿村鹿塩

Tel.0265-39-1010
(受付時間 AM9:00~PM9:00)

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山塩アイス

〒399-3501 長野県下伊那郡大鹿村鹿塩364-1
塩の里直売所で販売

山塩アイス 大鹿産山塩使用 1ケ300円

 

山塩羊かん

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大鹿村の近くの観光スポット

ゼロ磁場の分杭峠

車での分杭峠へのアクセス方法は、中央自動車道伊那ICまたは諏訪ICを下りて「分杭峠ふもと粟沢駐車場」まで行き、駐車場前から出ているシャトルバスにて目的地へ向かう。

氣場の入り口付近まで車で入ることはできますが、一般車両の駐車は不可なので必ず粟沢駐車場を目指してください。

駐車場は無料。シャトルバスの運賃は往復650円。粟沢駐車場発8:00~15:00・分杭峠発9:15~16:00の間で30分~1時間毎に運行です。

分杭峠は、長野県伊那市にある、南アルプスの西側を走る伊那山脈の峠の一つで、標高1424mの地点にあります。
この分杭峠の周辺が「ゼロ磁場」という特異な空間であり、世界でも有数といわれる強力なパワースポットが発見されたのです。

平成7年に、元極学という中国政府が公認する気の研究団体の創始者で、著名な気功師の張志祥氏を日本の研究団体が招いて調査したとき、張氏が発見したのが、この「分杭峠」です。
張氏は、中国で奇跡を起こす場所として有名な湖北省の「蓮花山」を発見していますが、氏は調査で訪れたこの分杭峠が、蓮花山にまさるとも劣らない良好な「気」が出ている場所だと明言したのです。

パワースポット「分杭峠」は、日本最古で最大、最長の巨大断層地帯「中央構造線」の真上にあります。
この中央構造線は、九州中央部から四国北部、紀伊半島を通り、愛知県東部から北上して、諏訪湖付近でもう一つの巨大断層のフォッサマグナに分断され、さらに関東地方に続く、陸上部分だけで全長1000kmにも及ぶ大断層ですが、両側の地質の全く異なる地層がぶつかり合っていて、言わば「地球のエネルギーが凝縮されている所」です。

この巨大断層が、分杭峠に「ゼロ磁場」という特異な空間を形成し、そこに「気」を発生する「気場」ができていると考えられています。

また、不思議なことに、中央構造線上には諏訪大社、伊勢神宮、石鎚山、阿蘇山など重要な聖地やパワースポットが多く、国譲り神話に関わる神々もこの線上に祀られているとのことです。

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