佐竹敦(さたけあつし)の経歴滝や墓や棚田まで【マツコの知らない世界】

マツコの知らない世界SP
2019年4月9日(火)  20時54分~23時07分 TBS系列で放送
「滝の世界」佐竹敦 森本泰弘、林俊宏のチーム滝通3人が出演

 

現在佐竹敦さんは『日本秘境探訪』というサイトの管理人。
日本秘境探訪にはいろんな記事がありますが、最近はもっぱらB級グルメの記事が増えつつあります。
佐竹敦さんはしかし棚田100選完全制覇や滝や墓など佐竹敦などにも造詣が深い。

 

佐竹敦の経歴

<日本全国の即身仏&五重塔&三重塔&一之宮&滝百選&棚田百選
&国分寺跡をすべて訪ね歩いた日本秘境探訪家。一人旅の達人。

テレビ
チャンピオン滝通選手権出場。

主な著書に「この滝がすごい!」「日本の滝めぐり」等。
テレビ東京の「厳選!いい宿ナビ」のコラム執筆、サライ(小学館)、@nifty温泉、
じゃらん(リクルート)での記事執筆等、ライターとしても各メディアで活躍中で
あるが、本人は至って真面目な歴史オタクの墓マニアである。

 

佐竹敦は墓マニア

ひとたび、歴史に名を残した先人達が眠っている墓を目の前にするとそこに眠っている人が活躍した当時の時代背景や地域情勢、そして、その人の波乱に満ちた人生の軌跡等が

私の脳裏に勝手に込み上げてきて(いわゆる感情移入ってやつ)日本人がこれまでに

作り上げてきた悠久の歴史を偲ぶことができ、深い感慨を覚えずにはいられないのである。

だから、私はしばし墓前で時が過ぎるのも忘れて「ただただ」佇んでしまうのであろう。そして、きっとこれからも、私はお墓という

フィルターを通じて、大好きな日本の歴史に想いを馳せるために、飽きることもなく、未来永劫変わることもなく、お墓巡りを永遠に続けていくのである。

要するに墓を通して佐竹敦さんは歴史の息吹を感じている。その時代に活躍した人物などを思い浮かべるのでしょう。
それは墓その場所にいないことにはダメなのです。歴史上の人物の墓の探し方もうまく人を使って見つけているのです。

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墓をどうやって探すのか?

佐竹敦さんの方法

私がお墓探し(巡り)をする際に最も頼りにしているのは、歴史教科書で有名な山川出版社から出版されている『歴史散歩シリーズ』です。

この『歴史散歩シリーズ』は各都道府県別に出版されていて、且つコンパクトなサイズであるため、史跡巡りをする際には絶対に手離すことができない、私にとっては非常に重要なものです。

しかもこの歴史散歩シリーズにはそれぞれの史跡の具体的な所在地がわかるように(大変ありがたいことに)地図や住所が掲載されています。

いくらインターネットで情報を検索できるようになったとはいえ、その所在地がイマイチわかりにくい(または、はっきりとしない)ということも少なくないため、これは本当に便利で助かります。

そしてお墓を探す手段として歴史散歩シリーズの次に私がよく使う手段はその旅の目的としている市町村に直接問い合わせをするというものです。

旅に出る前にあらかじめ役所(または役場)の観光課に連絡をして『今度そちらの○○氏に関する史跡巡りをしに行こうと思っているので、適当な資料があれば是非いただきたいのですが』とお願いをします。

尚、この際に最も重要なのが史跡マップ(最低でも観光マップ)を送ってもらうように必ずお願いをすることです。

なぜならこうして入手した史跡マップ(または観光マップ)は初めて訪ねる土地勘がない場所での史跡巡りにとても役立つからです。(尚、史跡については教育委員会で維持管理をしていることが一般的なので観光課では話しにならない時、または最初から教育委員会に問い合わせて下さいといわれることも多いです)

やはり地元のことは地元に問い合わせるのが一番で、歴史散歩シリーズやインターネットでは検索しきれない、掘り出し物的なお墓の情報を得られることもしばしばあります。

尚、応対してくれた方が(事務的な仕事をするだけではない)いい方で、話がわかる人だった場合などには、せっかくの機会なのでそちらにある史跡という史跡をもれなく、くまなく巡りたいというような情熱をお伝えしたところ一般的な観光案内だけではなく、市町村史(または写し)や史跡を取りまとめた冊子などを送って下さったということも思いの外に多いです。

尚、事前に下調べが不十分だった場合には現地の観光案内所や役所(または役場)を訪ねて直接資料を入手するという手段を用いることもあります。

まぁ~これは例外的な場合です。土日などは役所はやってませんし。

いずれにしてもお墓巡りは事前調査が何よりも重要です。調べ漏れがあり、帰宅後に実は他にも本来なら当然訪ねるべきはずだったお墓が存在していたことが判明するのは痛恨の極みですからね。

しかしながらこうやって色々と調べてもやはり色々な制約により調べきれなかったものというのが必ず出てきます。

それは仕方がないことなので、後は現地で「○○の墓」という看板を見掛けたならば迷うことなく車を停めて行ってみることです。

と、まぁ~こんなところです。

 

 

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