高橋博之(日本食べる通信リーグ代表理事)の著書が人気Wiki的経歴

カンブリア宮殿【旬の食材が付録!驚きの情報誌「食べる通信」の全貌】

2019年2月14日(木)  22時00分~22時54分 テレビ東京系列で放送

 

日本食べる通信代表理事の高橋博之さん。2006年、岩手県議会議員補欠選挙に無所属で立候補し、初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。

政党や企業、団体の支援を一切受けず、お金をかけない草の根ボランティア選挙で鉄板組織の壁に風穴を開けた。

2011年には岩手県知事選に出馬、次点で落選という過去もお持ちです。なぜ知事に?そこには食に対する考えかたが必ずあるはずとかんがえました。

著書の紹介やWiki的プロフィールもお知らせします。沿岸部の被災地270キロを徒歩で遊説する前代未聞のどぶ板選挙戦を展開したのです。

高橋博之のWiki的経歴

高橋博之(たかはしひろゆき)
「東北食べる通信」編集長。
一般社団法人「日本食べる通信リーグ」代表理事。
特定非営利活動法人「東北開墾」代表理事。

高橋博之さんは 18歳で東京の大学に進学するために上京しました。学生時代は、大都会で何か成し遂げてみたい、そんな想いを抱いて過ごしていました。

東京での楽しくて充実した学生生活でしたが、いざ就職となると、当時は超氷河期。新聞記者を志望していましたが、100社以上受けてそのすべてに落ちました。

新聞記者以外にやりたい仕事が見つからなくて、卒業後はフリーターに。気が付けば20代も終わりに近づいていました。

1974年、岩手県花巻市生まれ。2006年、岩手県議会議員補欠選挙に無所属で立候補し、初当選。2011年、岩手県知事選に出馬するも、次点で落選。

その後、2013年に特定非営利活動法人「東北開墾」を立ち上げ、食べ物つき情報誌「東北食べる通信」編集長に就任。2014年、一般社団法人「日本食べる通信リーグ」を創設。

2016年7月現在、全国三四地域の「食べる通信」が刊行されている。2014年度グッドデザイン金賞受賞。2016年、日本サービス大賞(地方創生大臣賞)受賞。同年夏、「一次産業を情報産業に変える」をコンセプトに、農家や漁師から直接、旬の食材を購入できるスマホアプリ「ポケットマルシェ」サービス開始。

 

食べる通信とは

『食べる通信』とは?
2013年に『東北食べる通信』として創刊した、食のつくり手と生産の裏側にフォーカスした情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”です。

創刊から約2年半の間に全国で31誌(エリア)にまで拡大し、全国各地で“食の未来”へのムーブメントを起こし始めています。各地域(エリア)ごとの情報誌を発行しています。

『食べる通信』は、情報誌とそこで特集したつくり手(生産者)からの生産物をセットにして読者にお届けしています。

情報誌と一緒に送る生産物のストーリーをきちんと伝えることで理解してもらい、その上で食材を料理して食べていただくというのがこの媒体の狙い。すると読者は考えながら味わうようになるのを主眼において運営しています。

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高橋博之の著書

 

都市と地方をかきまぜる 「食べる通信」の奇跡 [ 高橋博之 ]

高橋博之が岩手県知事選に出馬した時には両親や周りからも止められたものだ。
が彼は青森県境から宮城県境まで270kmを徒歩で游説したのだ。

だが現職議員には大敗を喫した。口先だけだった自分を深く反省し。実際現場で手と足を動かし、事業化に転身することを決意。

東北の生産者と都会の消費者を「情報」と「コミュニケーション」でつなぐメディア「東北食べる通信の発刊であった。

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