マーズカンパニー「Tokyo Snowman」過冷却システムを利用した画期的製品

4月16日 がっちりマンデー!! で放送

株式会社マーズカンパニー 大野正樹社長 は過冷却システムを利用したクールシステム

「Tokyo Snowman」を販売しています。

他にも色々な冷蔵システムを製造しています。

東京スノーマンは過冷却のシステムを利用しているといいいました。

では過冷却システムとはどういうものでしょう。

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このような不思議な現象を目の前で見せて驚きを誘います。

「Tokyo Snowman」はバーや飲食店の飲み物提供演出に大きな力を発揮します。

一台398000円

演出効果はバッチリ

対面で接客する業種に向いているでしょうね!

出典:http://www.mars-company.jp/whats_new-0309.html

東京スノーマンを作った会社は

会社名:株式会社MARS Company

代表取締役:大野正樹

創業:2006年7月

資本金:3500万円

会社所在地:群馬県高崎市問屋町西1-1-2

TEL:027-386-9111

FAX:027-386-9112

 

過冷却とは

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水がお皿の上に落ちて一瞬にして氷に変わっています。不思議ですね。水は0℃になると氷になります。でも、実験に使った水の温度は-5℃くらいに冷えていますが、氷になっていません。このような水に衝撃を与えるとたちまち氷に変わるのです。なぜでしょう?

 

原理はこういうこと

水の分子は液体の状態では自由に動き回っています。

しかし、氷の状態では決まった位置に落ち着いて結晶化しています。

水が氷になるには、水の分子が「自由に動き回る状態」から「決まった位置に落ち着く状態」にならなければなりません。

そのためには、氷の種となる微少な氷の結晶(氷核)が必要ですが、氷核ができるにはきっかけとなるわずかなエネルギーが必要になるのです。

ところがゆっくり均一に冷やされると、このエネルギーが得られなくなり、条件によっては-10℃以下でも凍らない場合があります。物質が液体から固体に変わる温度(凝固点)以下の温度でも液体のままでいる状態を過冷却といいます。

この過冷却の水に衝撃を与えたり氷のかけらを入れたりすると、一瞬にして氷に変わるのです。

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過冷却を利用した商品

「エコカイロ」

2008年頃から、「エコカイロ」などの名称で知られる、再利用可能なカイロが販売されるようになった。ビニールの容器に、酢酸ナトリウム水溶液と金属片が入って密封されているだけという非常にシンプルな構造をしている。

使い方は、金属片に刺激を与える(曲げる、押す等)だけであり、刺激を与えた瞬間に透明の液体状であった内容液が白い不透明の凝固体へと変化し始める。その時に発生する凝固熱をカイロとして利用することができる。

周囲の環境や製品にもよるが、45~50℃くらいの温度で40~60分程度持続させることができる。これは酢酸ナトリウム水溶液の過冷却を利用した製品であるため、固体化してしまった内容液は熱湯で液体に戻し、室温まで放置冷却する(過冷却させる)ことによって何度でも再利用することができる。

 

三ツ矢フリージングサイダー

ペットボトルを開栓すると凍り始めるサイダー。専用冷蔵庫で-5℃前後に過冷却された状態で販売される。2014年6月発売。

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