２月２２日（水）MBSちちんぷいぷい １３：５５～１７：５０
●水曜生中継 で”京都生中継！１日１組限定漁師体験のできる民宿”
で京都の民宿が生放送されるようです。
一日一組や漁師体験をしている京都の民宿は複数あります。がココではないですか？
ということで、紹介します。
鍵屋でなければココかも？⇒ 漁家民宿「長栄丸」 人生の楽園
もし間違っていても、くまのすけは責任を取れません！
あしからず、あこの人見当違いということで許してください。
何処を取材するかMBS次第なので＾＾
これだけはどうにもなりません。
人間は限定に弱いものです。一日一組限定となれば、心が動くのです。
しかも宿泊価格がリーズナブルであれば言うことなしです。
一組限定⇒高級は当たり前です。しかしもしこれが、リーズナブルであれば・・・
「1日1組限定の貸切スタイルは、2組以上になると、どちらかのお客さんを待たせたり、気兼ねさせたりしてしまうため」という言葉にお客さんを大切にする鍵屋さんの心を感じます。
鍵屋さんの開業後、次々と5軒の舟屋民宿が開業していますが、生まれ育った地域を元気にしたいと頑張っておられる鍵屋さんの一生懸命な姿がまちの賑わいづくりに繋がっていると思います。
鍵さんは今、新たに舟屋を活用したレストランやシーカヤックの拠点づくりの構想を練っているとも。
今後楽しい体験も増えていく見込みです。
舟屋の宿「鍵屋」宿泊情報
住所：〒626-0424 京都府与謝郡伊根町字亀島864
チェックイン : 15:00
チェックアウト : 10:30
電話 : 0772-32-0356
鍵さんが、民宿を開業することになったのは、相談に行った伊根町商工会での話がきっかけになっています。
全国的にも珍しい舟屋に、泊まりたいという問い合わせは多いのに、それを受け容れる宿泊施設が足りない。
だから「君やってみないか」と言われたのだそう。
タイプ：舟屋の宿を1軒件貸し切り(1Fと2F)
料金：2名様(1名様分) 1泊2食付き
平日(日～木曜)\20,000（税別）- (料理は旬の地魚コース)
金・土・祝日前\24,000（税別）- (料理は旬の地魚コース)
ブリしゃぶコース宿泊プラス \6,000（税別）-
河豚コース宿泊プラス \7,000（税別）-
蟹コース宿泊プラス 時価(\7,000～)（税別）
3～6名様(1名様分) 1泊2食付き
平日(日～木曜)\18,000（税別）- (料理は旬の地魚コース)
金・土・祝日前\21,600（税別）- (料理は旬の地魚コース)
ブリしゃぶコース宿泊プラス \5,000（税別）-
河豚コース宿泊プラス \7,000（税別）-
蟹コース宿泊プラス 時価(\7,000～)（税別）
食事：1泊2食付(夕・朝)
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【鍵屋料理のこだわり】
漁業の街ならではの「食」のもてなしへのこだわりです。
魚は近くの漁港から仕入れるため、ホウボウやカサゴ、サワラなど普段は煮魚や焼いたりして食べている魚も刺身で食べることができます。また魚は単純に新鮮であればおいしいというものではなく、新鮮さに応じた包丁の入れ方があります。この切り方一つで味が全然違ってくると言います。
これは長年、調理師として経験を積まれてきた鍵さんならではのプロとしてのこだわりです。鍵屋さんではこの最もおいしく調理された魚を、大皿を使って豪快に盛りつけて出すようされています。
これは、「海の街だからおいしくて食べきれないほど海の幸が出る」という宿泊客のイメージを壊さないため。もちろん、ご飯にもこだわっておられ、お米は地元農家から仕入れる特Aランクの丹後産コシヒカリ。それを釜で炊いて提供するなど、「料理でのもてなし」にも心がこもっています。
駐車場：宿前に完備
最大人数：8名様
宿泊特典：遊覧船サービス(3月～11月) 冬場運休
京都丹後地域の舟屋民宿について
舟屋民宿は最盛期には40軒ありましたが、後継者不足などで次々廃業、この時点では５〜６軒にまで減少していました。
長引く日本のデフレが影響しています。
それを聞いた鍵さんは、商工会の後押しもあって民宿の開業を決意。そして、宿泊客に海を満喫してもらえるよう、鍵さんの
船で舟屋のガイドをしながらクルージングや釣りができる“漁業体験型”にすることにしました。
「ただボーっと釣りをしたり、移り変わる景色を眺めたり、海を身近に感じながら都会の人に伊根ののんびりした時間を満喫してほしい。
それにはゆっくり滞在してもらえる宿泊施設がいいと思たんです」。
そこには鍵賢吾さんの民宿の営業によって高齢化が進む故郷を元気にしたい、という思いが込められています。
開業にあたってまず手がけたのは、舟屋の改修でした。
舟屋は平成17（2005）年に重要伝統的建造物群に指定されており、梁の撤去や二階の嵩上げは不可。
改修するにも屋根の形状をはじめ数々の制約があり、苦労も多かったとか。
改装にも普通の民家のように、自由にリフォームできないのです。
そんななかで最もこだわったのが、１階食堂の海に面した大きな窓。テーブルについた時の目線を考慮し、海・
舟屋・空・山が一望できるベストポジションを切り取って窓にしたといいます。
丹後の海が借景に成ったごうかなオーシャンビュー
「ここに座っていると、船の行き交うのが見えたり、朝日や夕陽で水面がキラキラ光って、刻一
刻と海の表情が変わるんです。一日中見てても飽きないですよ。この場所に陣取ってくれた先祖に感謝です」と鍵賢吾さん入っています。
まとめ
平成21（2009）年３月「舟屋の宿 鍵屋」はオープン。
宿泊料金は１泊２食付き１人あたり２万円（平日、２名で利用の場合）。
コンセプトである“漁業体験型”のクルージングや浜から
する簡単な釣りはオプションメニューとはせず、“サービス”という位置づけに。
それは「時間やお金のことを忘れてゆったり過ごしてほしい」との思いからです。
１日１組限定の貸切スタイルにしたのも、２組以上になれば、どちらかのお客様を待たせたり、気兼ねが生じてしまうため。
「自分の家みたいにくつろげた」という声に代表されるように、鍵屋は着実にファンを増やし、季節ごとに訪れるほどのリピーターも掴みました。
平成22（2010）年９月には、鍵さんご夫婦がテレビ番組『人生の楽園』で紹介されたことも
拍車をかけ、２ヶ月前から受け付けている予約はすぐ埋まってしまうほどの人気宿に
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