【フルタチさん】四国ジビエのイノシシ捕獲の「ハンティングマスター」の販売会社は?

2月5日(日)フルタチさんで放送されました。

おじさんがスマホを見ながら、酒盛りをしながらイノシシを捕まえています。

これはスマホゲーム?と思った人は青いです!

これはリアルでスマホで遠隔地からイノシシが檻に入ったのを見計らって捕まえる装置です。

「ハンティングマスター」と言います。

 

遠隔操作でイノシシを捉える装置は何処で取り扱っているのでしょうか?

四国ジビエと言う会社です。

個人的にはイノシシは危険なので、猟銃許可を持った一部の漁師や、罠を仕掛ける漁の経験者しかとてないものと考えていました。

しかしテレビをみてその常識は覆されましたね。

[youtube id=”g05TgCe8CNA” align=”center” mode=”normal”]

 

イノシシ捕獲システム「ハンティングマスター」の特長

開発元:愛媛県の技術支援・えひめ振興財団の事業助成を受け、

(株)パルソフトウェアサービスと四国ジビエが共同開発しました。

製品の特徴

箱檻、囲いわな用/遠隔監視型捕獲システム

【メリット①】

初心者でも、現場から送られる「生の映像」を見ながら

群れごと」捕獲ができます

 獣が近づいてきてから、餌付け、捕獲までの様子をわなに取り付けた暗視カメラで監視。

「生の映像」を見ながら、檻やわなの扉を閉められるので、ハンター初心者でも比較的簡単に獣を獲ることができます。

 ベテランの方に至っても、群れのすべてが檻内に入るのを待ってから捕獲したり、小さな檻でまずは警戒心の強い親を狙って捕獲したりすることも可能です。

 また、檻内に仕掛け(例:獣が触れると扉が落ちるきっかけ)を設置する必要がないため、獣は、警戒心なくわなに侵入しやすくなります。

 「獣が檻に接近したとき」や「檻に侵入したとき」をセンサーでいち早く感知。まずは登録したアドレスへメールが送信されます。システムは自動起動し、現場のライブ映像が配信されますので、スマートフォンやタブレット、自宅のパソコンからも視聴や扉の操作ができます。(メール配信は最大8名まで可能)。

 また、自動録画機能により、視聴していない時間帯でも獣の動向を確認することができます。録画映像は、インターネットからダウンロードできます。

【メリット②】

自宅や外出先からでも、スマートフォン・パソコンで

 「檻の監視」や「扉の遠隔操作」などが行えます

 同時に複数のメンバーがシステムを操作できるため、例えば「今は手が離せない」「夜なので寝ていた」というときでも、仲間同士でフォローし合いながら狩猟を行うことができます。

 システムの移動設置により、グループ内での複数の檻で利用することが可能です。

【メリット③】

同時に複数のメンバーがシステムを操作できるので

グループでの捕獲が可能です

 無人の暗視カメラや自動録画機能により、人間がそばにいるときには見られない、野生の獣本来の生態を観察することができます。

 映像で実際の獣の行動を観察することにより、狩猟や捕獲の技術は、飛躍的に向上します。

【メリット④】

野生動物の生態観察や捕獲技術を習得するため

機材としても活用できます

【映像の一例】システム操作画面のボタンをクリックすることで、

扉を落として捕獲します

 

 

ハンティングマスターについてのお問い合わせは

四国ジビエで扱っています。

下記まで:

okuyama@sunglow.info

または

090-5157-5009(奥山)

リースも可能です

okuyama@sunglow.info

http://www.shikokugibier.com/hokakuki

出典:http://www.shikokugibier.com/hokakuki

 

 イノシシやシカなどの獣を捕獲する器具として代表的な「箱わな」。しかし、従来の箱わなは、扉を落とすタイミングは、有害鳥獣任せで「扉付近にいた個体」や「群れの一部」を獲り逃してしまうなどの難点がありました。一度逃がした個体は、檻をより警戒するようになり、捕獲がさらに難しくなります。

 「ハンティングマスター」はこれらの悩みを解決し、「より多く」「効率的に」「群れごと」獣を捕獲するための画期的なシステム。わなに設置した暗視カメラと、お手持ちのパソコンやスマートフォンをネットワークでつなぐことで、動画でわなと群れの状況を確認しながら最適なタイミングで扉を落とすことが可能です。また、これにより、外出先やご自宅からも遠隔操作ができるようになりました。

四国ジビエの活動

【狩猟や解体のスタッフ育成】

動物をいくら捕獲しても上手に解体して美味しく食べてあげないと動物も可愛そうです。

美味しいジビエ肉のためには、狩猟や解体を行うスタッフが必要不可欠です。また、日本の農作物への獣害が深刻化し、健全な里山の保全が叫ばれている今、彼らの存在はより必要とされてきています。

 四国ジビエでは、彼らに敬意を表し「Gibier Builder(ジビエビルダー)」と呼んでいます。

<ジビエの基盤をつくる人><ジビエになくてはならない人>という意味で、Gibier Builderの育成にも全力をあげて取り組んでいきます。

【四国ジビエでは安定的に肉を買い取る】

 従来は、職業ハンター(猟師)として独立するには収入面でかなりの困難が伴いました。しかし、高度な解体の技術を兼ね備えた「Gibier Builder(ジビエビルダー)」なら、四国ジビエがコンスタントに肉を買い取ることができるので職業ハンターの独立も可能となります。

 自然の貴さや、命のありがたみにふれることができるGibier Builderは、自然や食育に興味のある若い人たちにもぴったりの職業です。

 将来的には、この流れが四国ジビエにとどまらず全国に広まり、日本の農業や若者の生業(なりわい)をより豊かにしてくれることを四国ジビエは願っています。

スポンサーリンク

関連記事

シアレ・パサ(ラガーマン)の経歴や現在の職場は植彌加藤造園

松永浩美(元阪神タイガーズ)の今現在は?0歳児のパパ経歴は借金も

【プロフェショナル仕事の流儀】越前ガニ川㐂の口コミや価格アクセスは?

NO IMAGE

タカ食品工業のジャムは「タカフーズドットコム」や楽天で買える

石黒浩教授のアンドロイド「totto」経歴や研究室は【徹子の部屋】

ホームセンターいないの店舗数や特徴!刃物が豊富!通信販売は