武居由樹の階級や所属団体やジムは?試合結果紹介【ザ・ノンフィクション】

1月23日(日)ザ・ノンフィクション フジテレビローカル 14:00~ 放送

武居由樹(Krush 選手)53kg級チャンピオンが登場します。

ザ・ノンフィクションでは中学校の頃から武居由樹(たけいよしき)さんに注目し、悪ガキ少年から、Krushチャンピオンになるまでの成長を追いました。

 

武居由樹選手のプロフィール

ジム名: POWER OF DREAM

所属団体:Krush
出身: 東京都足立区
生年月日:1996年7月12日(20歳)
身長: 168cm
階級:-53kg,-55kg

階級は53kgと55kg級 2階級だが2016年12月のタイトルマッチでは53kgで戦っています。メインは53kgの現役チャンピオンです。
スタイル: サウスポー / Southpaw
タイトル: 初代Krush -53kg王者
戦績: 10戦8勝(5KO)2敗
入場曲: QUEEN/I WAS BORN TO LOVE YOU
Twitter @tankiti01

 

 

古川会長と武居選手

出典:http://www.fujitv.co.jp/thenonfx/index.html

 

2016年12月18日のタイトルマッチの会見

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母子家庭で育った、武居由樹さんは中学生の頃は母親の財布に何度も手をだし、母は心中を考えるほど追い詰められます。これを救ったのは所属ジムのパワーオブドリームの古川会長です。武居由樹さんはジムに住み込み厳しいトレーニングを積みます。2014年の念願のデビューを果たしました。

プロ第一戦は対戦相手 たすく選手 結果は【1R KO】という結果でした。

幸先の良いスタートでした。

2016年10月10日のことです。対戦相手は伊藤佑一郎選手【3R判定3-0】で勝利を収めます。

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武居由樹プロ戦績

 

~全プロ戦績~
勝敗 対戦相手 大会名 会場 日時
○【3R判定3-0】 伊藤佑一郎(BLUE DOG GYM) GRACHAN25×BFC vol.2 東京・ディファ有明 2016年10月10日
○【1R1分43秒 KO】 ※Krush-53kg初代王座決定トーナメント決勝 上羽優希(Desperado.TSK japan) Krush.66 東京・後楽園ホール 2016年6月12日
○【2R2分15秒 KO】 ※Krush-53kg初代王座決定トーナメント準決勝 隆聖(ドージョー☆シャカリキ) Krush.65 東京・後楽園ホール 2016年4月10日
○【3R判定3-0】 軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス) Krush.63 東京・後楽園ホール 2016年2月5日
○【1R0分53秒 KO】 勝大(K-1ジム・シルバーウルフ) Krush.61 東京・後楽園ホール 2015年12月4日
○【3R判定3-0】 亀本勇翔(チームドラゴン) Krush.59 東京・後楽園ホール 2015年10月4日
○【1R1分52秒 TKO】 ※WINDY KICK スーパーフライ級王座決定戦 萩原秀斗(エイワスポーツジム) WINDY Super Fight 2015 東京・新木場1stRING 2015年8月16日
●【3R判定0-2】 西京春馬(チームドラゴン) K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN~-55kg初代王座決定トーナメント~ 東京・国立代々木競技場第二体育館 2015年4月19日
●【3R判定0-2】 佐野天馬(チームドラゴン) Krush.49 東京・後楽園ホール 2015年1月4日
○【1R2分33秒 KO】 ※デビュー戦 たすく(ウォーリアージム) Krush.47 東京・後楽園ホール 2014年11月9日

 

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武居選手が所属のKrushってどんな団体?

2008年11月8日、全日本キックボクシング連盟がK-1を主催するFEGの協力の下、全試合K-1ルールの大会としてKrush旗揚げ戦「Krush!〜Kickboxing Destruction〜」が行われ、日本のトップファイターたちが団体の枠を超えて参戦。山本元気vs桜井洋平というビッグマッチを実現させ、大きな注目を集めた。

2009年7月より、グッドルーザーが中心となり大会を開催し、タレントが豊富なライト級(-60kg)にて全16選手が参加した「Krushライト級グランプリ2009」を開催。1回戦から数々のドラマティックな試合が続き、山本真弘が優勝を果たし、60kg最強の座に就いた。

2010年に入ると海外選手も招聘し、さらにはK-1MAXで活躍する山本優弥、佐藤嘉洋、大和哲也らの参戦を実現させ、新宿FACEでは新世代ファイターのための大会もスタートするなど、大会の規模を拡大していく。

そして遂に-55kg・-60kg・-63kg・-70kgの全4階級で初代王座決定トーナメントを開催。2011年4月30日に-55kg級・瀧谷渉太、-60kg級・卜部弘嵩、-63kg級・梶原龍児の三王者が生まれ、同年7月16日に健太が-70kg級王者となった。

各階級のチャンピオンが決まり、そのベルトを巡る戦いはもちろん、2011年8月からはISKA世界王座を中心とした世界路線や海外イベントとの交流も始まり、22歳以下限定の「Krush YOUTH GP〜-63kg Supernova Tournament〜」(2011王者は野杁正明)、総当り形式のリーグ戦「WILD RUSH LEAGUE」など、バラエティ豊かな試合を行っている。

また2011年9月からは独自のKrushルールを制定したことで、よりスピーディで膠着のないアグレッシブなファイトが繰り広げられるようになった

 

 

Krushはいわゆる、キックボクシングのK-1ルールを採用しています。

たち格闘技といわれ、寝技や関節技は禁止、昔のキックボクシング、大昔の沢村忠が活躍したあのスタイルですね。興行は軽量級中心のようです。

日本人の好きな、ジャンルではあります。

K-1もテレビではほとんど見かけなくなりました。

アンディー・フグのかかと落としに興奮したものです。

 

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Twitter @tankiti01

 

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