叡山電車、展望列車「きらら」を運行。もみじのトンネルが魅力です。

展望列車「きらら」で訪れる「もみじのトンネル」は圧巻です。

「もみじのトンネル」とは

京福電車鞍馬線 市原駅から二ノ瀬駅間

の木々のトンネルをいいます。

電車沿線に木々が迫り覆いかぶさるようです。

 

もみじの季節ももちろん素敵ですが、

新緑の季節もミドリが一層きれいです。

GWお休みによければお越しください。

 

※宝ヶ池駅で八瀬比叡山口駅と

鞍馬駅に別れます。乗り間違えのないように

お願いいたします。

 

「新緑列車」きららとは

鞍馬行の一部区間 市原から二ノ瀬で「もみじのトンネル」を

徐行運転する特別列車のことをいいます。

 

「新緑列車」鞍馬行発車時刻表

出町柳から鞍馬 普通旅客片道運賃420円(大人)

4月25日から6月28日の土曜・休日運行

[土曜・休日]のみ運行

9時  00  15   30   45

10時  00   15   30   45

11時  00    15   30  45

12時  00    15   30   45

13時  00    15    30   45

14時  00    15    30   45

15時  00    15    30

赤字は展望列車「きらら」で運転

本画像は「きらら」ではありません。

また季節外ですので、徐行もしていません。

映像中「もみじのトンネル」は23:50から24:28くらいまで

[観光スポット]

終点鞍馬駅より徒歩すぐ

鞍馬寺

源義経が修行した天狗伝説の山寺

義経が少年時代をすごし、天狗と修行

したという伝説で、有名な山寺。

 

鑑真和上の弟子鑑上人が毘沙門天をまつって

宝亀元年(770)に創建したのがはじまり

 

毘沙門天が北方の守護神だったことから、

平安時代には王城鎮護の寺として信仰を集めました。

最近は山全体が京都屈指のパワースポット

として注目されています。

 

由岐神社

天慶3年(940)に創建された鞍馬一帯の氏神

鞍馬寺参道の途中に割拝殿(重文)と本殿が建っています。

 

10月22日には京都三大奇祭の一つ、鞍馬の火祭

行われ、氏子が松明をもって鞍馬の集落を練り歩きます。

 

おみやげ

出町柳えきすぐ

出町ふたば

出町ふたば1

豆だいふくがおすすめです。

商品名 豆餅といいます。

超人気店、商品を求める行列が途切れることは

ありません。

豆餅 一個170円

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