９月４日（日） 情熱大陸 TBS系列 ２３：００～ では
獣医師徳田竜之介さんが登場します。
徳田竜之介獣医師は竜之介動物病院を開業しています。
竜之介動物病院のデータ
診察時間：午前：朝７時〜昼１２時／午後：夕方１７時〜夜２３時
往診・手術：12時〜17時
土日祝日も通常通り診療
365日年中無休 緊急時２４時間対応いたします。（診療時間外の場合は、来院の前にお電話下さい）TEL096-363-0033
※お盆も通常通り診察
住所：熊本市中央区本荘6-16-34
TEL：096-363-0033
アクセス
熊本駅から徒歩10分
バス停から徒歩1分
竜之介動物病院のポリシー
- 生きようとする「動物のために」
言葉を話せない動物の心の声を聞く、動物が中心の治療へ - 動物と共に生きる「人のために」
動物の気持ちを「わかっているつもり」から「わかろうとする」関係へ - 動物と人が暮らす「社会のために」
共に暮らす動物も、地域の一員として認められる環境へ
「今、私に何ができるのか・・・」
決して当たり前ではない、人間と動物のQOL(Quality Of Life)の向上を目指して、動物・飼主、そしてその両者を囲む社会を見つめつづけます。
徳田竜之介獣医師の経歴
生年月日 1961年11月11日 （５４歳）
出生地：鹿児島県
1980年3月 九州学院高等学校 卒業
1980年4月 麻布大学 獣医学部獣医学科 入学
1987年3月 麻布大学 獣医学部獣医学科 卒業
1987年4月 麻布大学大学院 獣医学修士課程 入学
1989年3月 麻布大学大学院 獣医学修士課程 修了
医師である父の影響で、幼少の頃から動物医療に携わる獣医師を目指す。
開業当初は新聞配達でスタッフの給料の不足分を賄ったという逸話があります。
趣味：ドライブ、アマチュア無線
地元熊本では度々マスコミに登場するので有名人です。
職歴
1989年4月 セキ動物病院（千葉県） 入社
1992年3月 同院 退社
1992年4月 オガタ動物病院（東京都） 入社
1994年3月 同院 退社
1994年4月 竜之介動物病院 開院
1996年5月 有限会社地域動物医療センター 設立
2004年4月 九州動物学院 開校
同院 学院長 就任
2007年4月 ペットリゾートＲｏｎｅ 開店
2008年1月 株式会社竜之介 設立
同社 代表取締役 就任
2011年2月 株式会社熊電総業 代表取締役 就任
2011年4月 九州動物学院 理事長 就任
現在に至る
２００４年に動物学校を開校。
獣医師が２名
動物看護師１９名
受付２名
車両運転 ２名
事務３名
大所帯の動物病院です。
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熊本震災ではペットは
ペット同伴避難所を解説し評判に
最大震度７、死者５０人の犠牲をだした今年４月の熊本地震、一時は県内の1８万３８８２人が避難所に身をよせることになりました。
ペットを飼う人は避難所内に動物を同伴できず車中泊を余儀なくされるケースも多かったのです。
環境省のガイドラインでは災害発生時にペットとの同行避難を推奨しています。
しかし、避難所ではそうも言えないのです。動物を苦手な人や、衛生面を心配する声も多い。現実面ペット連れの避難は非常に困難である。
そんななか「ペットは家族」と考える飼い主たちのために自身の病院を「同伴避難所」として開放したのが、熊本の徳田竜之介獣医師です。
一時は４階建前全フロアを開放。約３週間犬や猫、フェレット、うさびなどの動物と飼い主のべ約１５００組が避難しました。
過剰投資と思われるが、東日本大震災をきに自身の病院を耐震構造にし、自家発電機や貯水タンク、災害用無線などを備えていました。
過剰な投資と当時は揶揄されました。しかしそのおかげで、今回多くの家族が安心して避難生活を送ることができました。ここの設備が役立ったのです。
現在国内の犬猫飼育頭数は2061万頭です。１５歳未満の子供の人口１６４９万人を遥かにこえています。
ペットは社会の一員と考えている徳田獣医師ですが、果たして彼が望む世の中は訪れるのでしょうか。被災地で寝る間も惜しんで、診察に走る獣医師の姿がありました。
獣医師 徳田竜之介のアメブロより
私はTBSの情熱大陸の密着取材を４ヶ月間受けました。
チームは私とディレクターとカメラマンの３人！
一人は（株）ネツゲンの山田ディレクター、
ペットを飼っていないほんわか家族で奥様が可愛い(^○^)
もう一人は（株）クリアの大森カメラマン、
プロ魂丸出しの職人の顔、無愛想な態度だけど頼れる感じ、この人もペットは飼っていない。
このコンビが震災を通して動物たちの「Now」今に目を向けて
暑い日も寒い日も雨の日もカメラを回してくれた。
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